「秡」を含むwiki一覧 - 1ページ

新百人一首(徳川光圀撰) - いにしえwiki

も 尾上の霜に くれぞのこれる(内藤左京亮義概)032.いさぎよく すめる仏の 国民も なべて教の みちは広しな(中川佐渡守久恒)033.御秡せし きのふの瀬々の 白浪に 今朝は立ちそふ 秋のはつ風(山名主殿頭矩豊)034.けふといへば 見ぬさかひなる 霞をも やどながらしる 春

仙台百首 - いにしえwiki

雪*33 (常盤松門)034.つゝゐづゝ 泉より猶 いさぎよく 遣ふあとから ぜにもわきもの*34 (古今亭音人)035.みな月の 名こしの秡 するからに 心がゝりは きながでもなし*35 (年竹庵其童)036.秋来ぬと 目にはみえねど 風鈴の ぜにの音にぞ おどろかれぬる*36

土御門院御百首 - いにしえwiki

室)034.秋やとき 月や遲きと やすらへは 岩もる水に 夢も結はす(泉)035.行螢 秋風吹くと 告ねとも みそきすゝしき 川社かな(六月秡)秋二十首036.小笹ふく 嵐やかはる 足引の 太山もさやに 秋はきにけり(立秋)037.秋も猶 天の河原に 立波の よるそみしかき ほし

修身百人一首 - いにしえwiki

4.足乳根の 在し其世に あはれなど 思ふばかりも 仕へざりけん (天台座主道玄)055.天の下 のどけかるべし 難波潟 たみのゝしまに 御秡しつれば (津守国経)056.あきらけき 月の夜にしも 子を思ふ 心のやみの 鶴はなくなり (中原朝臣康富)057.君をこそ 朝日とたのめ

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