後撰百人一首 - いにしえwiki
の あしの葉の みだれてしたに ぬるる袖哉 (常磐井入道前太政大臣)004.さく花の おのが色にや 移るらん ちくさにかはる 野べの夕露 (祝部成光)005.荻の葉に 風のおとせぬ 秋もあらば 涙のほかに 月は見てまし (入道二品親王道助)006.心をも 跡をもとめず あくがれて
の あしの葉の みだれてしたに ぬるる袖哉 (常磐井入道前太政大臣)004.さく花の おのが色にや 移るらん ちくさにかはる 野べの夕露 (祝部成光)005.荻の葉に 風のおとせぬ 秋もあらば 涙のほかに 月は見てまし (入道二品親王道助)006.心をも 跡をもとめず あくがれて
も待たぬ 世の中に また來む春の たのまればこそ (梶原景季妻)039.君が爲 いとゞ命の 惜しきかな かゝる憂き目を 見せじとおもへば (祝部千枝)040.かきくもる 涙もかなし 今さらに 半ばの月を 袖にやどして (半者川浪)041.ゆく水に 千々の思ひを 流しやらば 心はす
秀雅百人一首の全首一覧001.ひと声を こゝにをしむな 時鳥 外の初音は けふならずとも (祝部清風)002.立田山 もみぢをわけて 入月は 錦につゝむ 鏡とぞ見る (園珠)003.雨の夜の 窓をうつにも 砕くれば 心はもろき 物にぞありける (明石検校)004.ふきかへて 月こ
しん)花園天皇(はなぞのてんのう)花園院一条(はなぞののいんのいちじょう)花園院冷泉(はなぞののいんのれいぜい)塙保己一(はなわ ほきいち)祝部成茂(はふりべ の なりしげ)祝部成仲(はふりべ の なりなか)葉室光俊(はむろ みつとし)隼別皇子(はやぶさわけのみこ)播磨娘子(はり
路の 柴すり衣 なれにけり いく朝露に そぼちきぬらん (加茂重保)039.ゆく年は 浪とともにや かへるらん 面がはりせぬ わかの浦哉 (祝部成仲)040.教へおく かたみのことを しのばなん 身は青海の 波に流れぬ (太政大臣師長公)041.かくばかり うき身の程も 忘られて
石竹集(冷泉古風)蕗園詠草(山田常典)足代弘訓翁家集(同)海士の囀(足代弘訓)誠心院詠草(同)東湖遺稿(藤田彪)蓬軒歌集(戸田忠敬)鄙風集(祝部希烈)つながぬ舟(滋野貞融)堅室長歌集(岡野東平)猿若忠臣蔵歌(西垣内某)浦の汐貝拾遺(熊谷直好)菊園集(堀野義礼)五十槻掻葉(原久胤)
雅経)鷹百首(藤原 公経)続群書類従357実朝卿百首(源 実朝)為家卿藤河題百首(藤原 為家)続群書類従390為家一夜百首(同)成茂宿禰集(祝部 成茂)阿仏百首(阿仏)蓮性法師百首(蓮性)安嘉門院四条百首(阿仏尼)続群書類従398前参議雅有卿百首(飛鳥井 雅有)続群書類従392為
とうぎょう)と改め、東行狂生、西海一狂生、東洋一狂生とも名乗った。ほかに些々などがある。変名を谷 潜蔵、谷 梅之助、備後屋助一郎、三谷和助、祝部太郎、宍戸刑馬、西浦松助など。のち、谷 潜蔵と改名。生涯[編集]誕生[編集]萩市の晋作広場にある高杉晋作立志像長門国萩城下菊屋横丁(現・