「當座」を含むwiki一覧 - 1ページ

古今著聞集(巻第十六) - いにしえwiki

各話タイトル興言利口第廿五507.興言利口者曲當座之笑,令其驚訝事508.大納言經信稱下野敦末作不幸十列事509.知定院關白忠實勘當侍事510.藤原有盛逢宇治左府賴長不及著用周章下車事511.藏人判官範貞不見知內覽大臣賴長事512.中納言家成與黑馬于下野武正事并所領

成通卿口伝日記 - いにしえwiki

はなて。二足もてばしらけて見ゆ。とき/"\は心づきに思はむ方へやるベし。又膝して鞠にあはざらむかたへはなつ。いみじき事也。其こゝろある人は。當座の威ばういでく。よく/\心をひそめて合足する事なかれ。一、鞠の場にたちて物いはざる事鞠に立てしげく物いふべからず。いたり樣にものをしへす

貞治二年御鞠記 - いにしえwiki

の關白〔兼基〕俄に仰を承て。立入て沓韈をはかれける例に侍とかや。奉行頭中將して御下ぐつを下さる。有文の紫革。はしをぬふ。ふせくみあり。これも當座別勅によりて立侍とき。代々御韈を給る蹤なるべし。足したゝめてのち。本路をへて座につかる。この間爲遠朝臣先の御まりふすべまり。一をときて。

享徳二年晴之御鞠記 - いにしえwiki

には。岡屋殿〔兼經〕普光園殿〔良實〕照念院殿〔兼平〕など世にみなしり侍り。あるひはけんそうの座よりめしたてられて。むらさきがはの御したぐつを當座に賜はりつる例なども侍るにや。いとおもしろき事にこそ。あげまりは此道の先途に申侍り。上皇の御あげまり。關白大臣などのこのやくをつとめ給事

松下十巻抄 - いにしえwiki

也。其故は日月にたとへ仕候時ある間。必又雪花にもかぎるベからず。一、鞠庭は一尺あまりにほり候て。土をふるひ。すなをふるひ候て作る也。一、人に當座にて鞠あそばせなどゝ云事。一足あそばせなどゝいはぬ事にて候。鞠そとあそばせと云がよく候。遠く文などにて鞠仕度などゝ云時は。一足參會仕度な

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