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燕京~水滸伝 天導一〇八星 要塞マップ~ - 水滸伝 天導一〇八星 データ置き場

要塞概説 燕京(エンケイ) 遼統治下の都市。現在の北京の地にあたる。燕京とは通称で、当時は南京析津市といった。遼の首都は更に北にある中京大定府だが、物語では遼国王耶律輝は燕京で督戦していた。遼は河北・山西を侵略したため、梁山泊に征伐されるが、燕京を囲まれると慌てて宋の朝廷に帰

少華山~水滸伝 天導一〇八星 要塞マップ~ - 水滸伝 天導一〇八星 データ置き場

要塞概説 少華山(ショウカザン) 華州にある山。麓の華陰県史家村には九紋竜史進が住む。少華山には、はじめ神機軍師朱武を頭目に陳達、陽春らが手下五六百人を集めて塞を構え、周辺を荒らし回っていたため、役所から首に賞金三千貫の値がかけられていた。彼らは食糧確保のため、華陰県の襲撃を

枯樹山~水滸伝 天導一〇八星 要塞マップ~ - 水滸伝 天導一〇八星 データ置き場

要塞概説 枯樹山(コジュサン) 寇州にある。喪門神鮑旭が強盗を働いている山。手下は七百人以上、良馬三百頭以上がいる。鮑旭は李逵、焦挺を迎え、李逵に説得されて梁山泊に合流することを決意した。関勝の凌州攻略に加わるため、山を下る途中に官軍に捕らえられ護送中だった宣賛、郝思文を救出

登雲山~水滸伝 天導一〇八星 要塞マップ~ - 水滸伝 天導一〇八星 データ置き場

要塞概説 登雲山(トウウンザン) 登州近郊の山。鄒淵・鄒潤の二人が塞を結び、九十人余りの手下とともに盗賊稼業に精を出している。彼らは孫新から登州城の牢破りの参加を依頼されると塞を引き払い、孫新・孫立らとともに解珍・解宝兄弟を獄中より救出、梁山泊に向かった。『水滸後伝』では、登

汾陽~水滸伝 天導一〇八星 要塞マップ~ - 水滸伝 天導一〇八星 データ置き場

要塞概説 汾陽(フンヨウ) 河北の反乱軍首領・田虎に奪われた州。現在の汾州。田虎は自らを晋王と称し、汾陽に宮殿を建設、ここに文武百官を任命した。田虎は威勝州を本拠とし、汾陽は弟の田豹が守っていたが、盧俊義率いる梁山泊別働隊に攻略された。盧俊義は汾陽入城後、田虎軍の神駒子馬霊に

二竜山~水滸伝 天導一〇八星 要塞マップ~ - 水滸伝 天導一〇八星 データ置き場

要塞概説 二竜山(ニリュウザン) 青州にある山賊が横行する悪名高き三山のひとつ。山頂にある宝珠寺に至る道は一本しかないうえ、三重の関門に守られているため、門をすべて閉めてしまったら中に侵入することは無理だろうという要害。当初、立て籠もっていた鄧竜を魯智深・楊志らが成敗して主に

清風山~水滸伝 天導一〇八星 要塞マップ~ - 水滸伝 天導一〇八星 データ置き場

要塞概説 清風山(セイフウザン) 青州の要衝、清風塞近郊の山。錦毛虎燕順、矮脚虎王英、白面郎君鄭天寿らの根拠地。険しい山中を瑞竜鎮から清風塞へ行く街道が通り、道く人々を襲っている。手下は四五百人ほど、赤い頭巾を着用している。清風塞知塞・劉高の夫人が宋江をこの山の賊の首魁と勘違

登州~水滸伝 天導一〇八星 要塞マップ~ - 水滸伝 天導一〇八星 データ置き場

要塞概説 登州(トウシュウ) 山東半島の先端、渤海沿岸にあり、沖には流刑地の沙門島がある。兵馬堤轄は孫立。東門外では、孫立の弟・孫新と妻の顧大嫂が酒屋を営み、役所内では孫立の義兄の楽和が牢番をしている。城外の山には多くの彩狼虎豹の類が住み着き、付近の住民を脅かしていたが、それ

飲馬川~水滸伝 天導一〇八星 要塞マップ~ - 水滸伝 天導一〇八星 データ置き場

要塞概説 飲馬川(インバセン) 裴宣が鄧飛・孟康らと山塞を構えていた場所。手下は三百人あまり。蓄財は十車輌以上、糧秣は数え切れないほど。これらの兵力は戴宗の仲介で、すべて梁山泊に吸収合併された。飲馬川の名の由来は、山の形が美しいうえ、その麓を川が峰を取り巻くように廻っているか

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