「江田島湾」を含むwiki一覧 - 1ページ

飛渡瀬(巡洋艦大淀終焉の地) - 呉市周辺の遺構まとめ

飛渡瀬(巡洋艦大淀終焉の地)飛渡瀬(ひとのせ)は江田島湾の一番奥、江田島と能美島の間の交通の要衝にあります。元々ここには江田島と能美島の間にあった瀬戸(小さな海峡)があり「飛び越えて渡れる瀬戸」という意味の地名が由来となっています。巡洋艦大淀は太平洋戦争中に竣工した軽巡洋艦で連合

古鷹山 - 呉市周辺の遺構まとめ

生徒は親の訃報があったとしても郷里に帰ることは許されず、この方位盤の前で古郷の方角を見て親の冥福を祈ったとも伝えられています。古鷹山から見る江田島湾山頂からは江田島湾の飛渡瀬と眼前の術科学校がよく見えます。晴れた日には広島市、呉市、遠くは四国山地まで見渡せます。ちなみに、地元の人

津久茂(標的艦摂津終焉の地) - 呉市周辺の遺構まとめ

津久茂(標的艦摂津終焉の地)江田島湾の入口である津久茂の瀬戸の外側にあります。標的艦摂津は元々は河内型戦艦2番艦『戦艦摂津』として呉海軍工廠で建造され大正元年に就役しました。当初は弩級戦艦として就役しましたが、大正12年のワシントン海軍軍縮条約により戦艦としては退役となり武装を外

海上自衛隊第1術科学校(旧海軍兵学校) - 呉市周辺の遺構まとめ

時間、ルート、禁止事項等は海上自衛隊第一術科学校のサイトで予め確認を ・バスで訪れる場合は小用港から乗ると便数が多い ・運が良ければ江田島湾にいる海上自衛隊の艦艇を見れる ・旧海軍兵学校で使われていた演習机が眼の前のふるさと交流館に展示されている ・近くに海友舎(

秋月防空砲台跡 - 呉市周辺の遺構まとめ

砲台跡は秋月港の後ろにある飛追山にあります。飛追山は標高170mと防空砲台を築くには低くまた江田島でも最も陸地が細いところです。しかし、西の江田島湾には海軍兵学校があり東の呉湾には呉海軍工廠があるという戦略的には重要な場所です。秋月防空砲台は太平洋戦争中期の昭和17年8月に起工し

品覚寺 - 呉市周辺の遺構まとめ

いように見えるが登り坂がかなりあるので時間がかかる ・津久茂帳は希望すれば見せてもらえる ・山の中腹にあるので景色は良く運が良ければ江田島湾にいる艦艇が見れる ・同じ津久茂に津久茂(標的艦摂津終焉の地)と青少年交流の家の防空壕跡がある 住所

中町港(巡洋艦利根終焉の地) - 呉市周辺の遺構まとめ

なったので旅客船で来る場合は中町港で降りること ・船霊社は旧能美海上ロッジの北にあるが、干潮時以外は危険なので渡らないように ・同じ江田島湾内に飛渡瀬(巡洋艦大淀終焉の地)と海上自衛隊第1術科学校(旧海軍兵学校)がある 住所 広島県

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