「氣色」を含むwiki一覧 - 1ページ

貞治二年御鞠記 - いにしえwiki

代〕より沙汰ありて。御まりにはめされ侍なり。この度の御裝束の御文色などの事。大殿などに申だんぜらるゝことにや。出御の後しきの座につかせ給て御氣色によりて各庭上の座につかる。其後前の殿にたつべきよし頻に仰らる。今日は見證の座に候べきよしを固く申さる。たび/\の仰につきて。座をたちて

蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

緣に留ば取て地に付て上鞠にすべし。またはかきをこして鞠を取上べし。一、簾に當鞠の事かまへてけべからず。其故は高座の簾の内に。必貴人御座有べき氣色(這歟)也。我け當てば膝を着捨る也。自然とつよく當て。遠くさりかへらば。請おひてければ無上の秘曲也。覺悟してはたしなむべし。五間も三間も

平将門 - 日本通信百科事典

反旗を翻す結果となってしまう。将門は側近となっていた興世王の「案内ヲ検スルニ、一國ヲ討テリト雖モ公ノ責メ輕カラジ。同ジク坂東ヲ虜掠シテ、暫ク氣色ヲ聞カム」との進言を受けて、同年12月11日に下野国に出兵し、事前にこれを察知した下野守の藤原弘雅・大中臣完行らは将門に拝礼して鍵と印綬

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