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蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

もはかまながくとも。もゝたち其外取事嫌候て。もちを本と心へ候へばとて。はかまとる事有まじく候。一、十心といふ事。庭につき候より。まづかこひの樣體を見合。鞠蹴べきやうをよく/\見べし。是かこひの心持をしる也。また立べき木のえだ葉さし出。こはきえだなどあるべき皮えだにあたり候鞠をば。

松下十巻抄 - いにしえwiki

さず候はゞ。請取てより取直すベし。取直すやう。もちて出たる人のとり直すごとくたるべし。請取て軒のもとに持てよるべし。手持も㝡前の人もち出たる樣體たるべし。又鞠をときて庭中に置。役者左右いづ方よりにても可然請取て。軒のもとにをく。役者左右にいづ方よりといふ儀もなし。こなたよりもくる

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