近世百人一首 - いにしえwiki
へん 秋に紅葉の さがの山 春はよし野の 花のしたかげ (桑門似雲)097.惑はずは まことの道は しらじかし 愚なるこそ 嬉しかりけれ (木下幸文)098.奥山の きこりが腰に さすときく よきには人の 移らざりけり (井上文雄)099.世の中は 八重山吹の 花ごゝろ 実なき事
へん 秋に紅葉の さがの山 春はよし野の 花のしたかげ (桑門似雲)097.惑はずは まことの道は しらじかし 愚なるこそ 嬉しかりけれ (木下幸文)098.奥山の きこりが腰に さすときく よきには人の 移らざりけり (井上文雄)099.世の中は 八重山吹の 花ごゝろ 実なき事
.おそくとく 皆わが宿に 聞ゆなり 所々の 入相の鐘 (熊谷直好)087.ささ波の 比良の高嶺の 雲みれば わがごと今日を 知らず顔なる (木下幸文)088.春秋の いでましどころ 道かへて こはいづかたの 御幸なるらむ (千種有功)089.形見とて 何か残さむ 春は花 山ほとと
木の間木の間に かへりみて 松のかげ踏む 浮島が原 (香川景樹)058.思ふこと 早も成らなん 今日の日の うれしき人に 報いせんため (木下幸文)059.故郷は ふるさとはとて 白雪の ふりしくころに 又なりにけり (児山紀成)060.吉野山 雪も恨みも 晴れにけり 花の盛り
の かげのちりくる ここちして 夜ゆく袖に たまる雪かな (香川景樹)071.いづくぞや 鳴く山鳩の 声はして 夜はまだふかし 有明の月 (木下幸文)072.吉野山 かすみの奥は 知らねども 見ゆるかぎりは 桜なりけり (八田知紀)073.姫島の 松の夕日に 雁なきて わが子恋し
集(抄)(小野忠邦) あづまうた(抄)(橘枝直著 橘千陰編) 柿園詠草(加納諸平) 柿園詠草拾遺(加納諸平著 飯田年平等編) 亮々遺稿類題(木下幸文)第8編 近世名家家集 下巻常山詠草2巻(徳川光圀) 季吟子歌(北村季吟) 新玉津島月次百首和歌(北村季吟) 岡の屋歌集(藤原土満)
)中原広道集(石野広道)大沢文稿(同)さほがは(清子)涼月遺艸(余野子)建依集(山内豊雍)豊雍侯家集和歌御曽詠進の記(三条西実称)すがのね(木下幸文)山のさち(日下部高豊)草蘆翁歌集(龍公美)高山朽葉集朽葉集序跋高山の雫呉淞園歌集(堀勝名)高保歌集(服部高保)六無斎先生和歌(林子
捨尾(同)真珠の船(同)久照聞書随筆叢一葉抄(萩原宗固)大沢随筆(石野広通)蹄渓随筆(同)川岡雑談(瀬下敬忠)隣女晤言(慈延)さや/\草紙(木下幸文)貴耳随筆(昌因)錦織舎随筆(村田春海)泊洦筆話(清水浜臣)斧の響卯花園漫録(石上宣続)和歌雑記(屋代弘賢)北辺随筆(富士谷御杖)歌
いえよし)紀有朋(き の ありとも)紀女郎(き の いらつめ)紀清人(き の きよひと)紀鹿人(き の しかひと)紀静子(き の しずこ)木下幸文(きのした たかふみ)木下長嘯子(きのした ちょうしょうし)紀全子(き の ぜんし)紀種子(き の たねこ)→三国町紀貫之(き の
A. 幕末の歌人参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E4%B8%8B%E5%B9%B8%E6%96%87