「晝云」を含むwiki一覧 - 1ページ

内外三時抄(庭作) - いにしえwiki

ほせてのち治定すべし。木のもとは昔はすこしこうもりて[戶+几]をとりを蹴けり。今はむかひつめによりにくしとて平地にす。人のこゝろによるべし。晝云。鞠場は家に隨て心に任せずといへども。むねと庭を結構すべくば。四方なるを能とすべし。其故慥書云。圓鞠方場云々。然者四方なるべし。分量は屋

内外三時抄(韈) - いにしえwiki

切樣口傳集のごとし。韈と同文異文同色不同色皆用之。藍革。あゐしらぢ。むらさきがは。錦革。韈と混亂しても結也。いづれも苦なし。結樣着沓篇在之。晝云。白皮の韈大臣可令着云々。束帶之時は凡人も有何事哉。無文藍皮は廷尉又如法の宿老。若は法師。或諒闇之時などに可用。故相公重服之時令着賜也。

内外三時抄(懸樹) - いにしえwiki

。然ばいづれにても同木四本若は兩三本を植。又雜木を立さすべき歟。凡當道の法義分口傳あれども。先規不分明の事をば常にはせぬ事なり。可得心云々。晝云。樹は安宅の術。懸は鎭屋の方なり。然ば懸は尤可植物也。されば昔より蹴鞠の家ならねども皆植なり。凡懸は四面に立れども。南庭を以て式木とす。

  • 1