二刀流/両刀(ポケモン) - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
らかが極端に低い事は望ましくない。一応、特攻が低いながらも「だいもんじ」を覚えたガブリアスやギャラドス等も分類上は二刀流だが多くの場合は単に役割破壊と呼ばれる。攻撃技が豊富いくら攻撃/特攻が高かろうと役割破壊に向く威力の高い技が無いと意味が無い。相手や使い手にもよるが、特に役割破
らかが極端に低い事は望ましくない。一応、特攻が低いながらも「だいもんじ」を覚えたガブリアスやギャラドス等も分類上は二刀流だが多くの場合は単に役割破壊と呼ばれる。攻撃技が豊富いくら攻撃/特攻が高かろうと役割破壊に向く威力の高い技が無いと意味が無い。相手や使い手にもよるが、特に役割破
によって役割を『誤魔化している』状態。当然通常の『受け』より不安定だが、素の状態で『受け』が成立しにくい現在では通常の『受け』よりメジャー。役割破壊役割が成立している相手に対し、特殊な手段を用いてその役割を成立させないようにするポケモンの事。有名どころでは『だいもんじ』で『物理受
読みでなければとてもではないが先制できないため、焼かれて終わりである。第五世代当時は増えたむし・はがねタイプ、無論コイツも含めた対策として、役割破壊に「だいもんじ」を入れる傾向が強まった。火を吹くギャラドスや「めざめるパワー(炎)」を覚えたスターミー等も確認されておりメタゲーム次
されることが増えてきているので、昔ほどの無茶な使用は難しくなっている。■対戦でのゴウカザル第四世代のトップメタの一角。当時のプレイヤー曰く「役割破壊の申し子」「ダイパが産んだ狂気の産物」最初は第二・第三世代で強かったハピナスやエアームド*1をバシャーモより確実に殺せることから、厨
だ、一貫性の高さもあり「いのちのたま」を持たせ「りゅうのまい」を積んだ後の「そらをとぶ」は意外と馬鹿にできない。また、攻撃・特攻ともに高い為役割破壊能力が半端ではない。物理型ならそこそこの特攻から放たれる「だいもんじ」でエアームド等の物理受けを、特殊型なら無振りでも十分高い攻撃か
場合は効かない。なお、第二世代までは通常技と同じ命中判定が行われており、「かげぶんしん」をガン積みされると命中率は30よりも更に下がるため、役割破壊の効果はなかった。参考までに基本3タイプである●[[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]●[[みず>みずタイプ(ポケモン)]]●[[
高いというのはそれぞれ能力に特化した時に片方の能力が無駄になるというのが欠点だが、一方で相手からしたらどちらで来るか読みにくく、最近は片方を役割破壊に使う二刀流も考えられるのが利点。以前はほのおタイプ技は特殊依存だったため攻撃を活かしにくいポケモンが多かったが、DPtからは物理特
回ったり等々。もっと具体的にはめざパ氷を搭載してグライオンに対抗するヘラクロス、スカーフを巻いてアタッカーとして活躍するエアームド、特殊技で役割破壊しまくるドサイドン等々……。要するに『こいつは○○だ』という固定観念をあえて利用する訳である。ねとらぼで2020年に公開されたポケモ
トパンチ」+何かと便利な先制技「バレットパンチ」の二つが高確率で採用される。残りの技スペースにはサブウェポンとして優秀な相性補完技「じしん」役割破壊の「アームハンマー」みずタイプ対策の「かみなりパンチ」ドラゴンタイプ対策の「れいとうパンチ」強力な道連れ技「だいばくはつ」辺りから選
余裕なんてほとんどなかった。そのため本来は確3だったものが、厳選環境が整わないせいで乱2程度になってしまうのである。そういった環境事情から、役割破壊の「だいもんじ」「ねっぷう」や、ドラゴン対策の「れいとうビーム」、弱点範囲を広げることを意図した「メガホーン」などの評価は今と比べて
同じタイプのカミツルギは最低限の耐久面とピーキーな種族値を併せ持ち、攻撃面でも優秀であることを証明した。後ろ2匹は共通してほのお4倍なので、役割破壊の「[[だいもんじ>大文字]]」や「めざパ炎」に滅法弱いことに注意。しかし、第六世代以降は[[ドラゴン>ドラゴンタイプ(ポケモン)]
、フェアリーに有効。3割毒が地味に嬉しい。アイアンテール:岩とかなり範囲が被るがフェアリーへの最高打点になる。また「おにび」や浮遊物理受けの役割破壊に「つのドリル」も…補助技は「ステルスロック」「つるぎのまい」「のろい」「ロックカット」「みがわり」等。積めるのかが不安だが…。弱点
れでもまだ強いが。代わりに持ち物やタイプ相性を活かした「受け」の概念が重視されていき、最終的に「受け」「潰し」「流し」「封じ」「誤魔化し」「役割破壊」「間接役割破壊」といった役割理論が確立され、現代でも(流石にそのままというわけにもいかないが…)通用している理論になっている。また
つをメタらないことには始まらない。主な対策は後述のゲンガーやゴツメ持ちの物理受け。ただし前者は「ねこだまし」、後者は「れいとうビーム」などの役割破壊に注意。ラッキーやポリゴン2等の奇石組も忘れてはならない。特にラッキーは、物理ゴースト技が「シャドーボール」以上に低威力だったり、1
重視する人はこちらの方がいい。また、数多くのポケモンが覚えるため、屈強なはがねタイプや物理受け(何故か物理受けのポケモンは炎弱点が多め)への役割破壊としても使用される。6世代においては上述のかみなり、ふぶき、その他の多数の特殊技と同様弱体化される。しかし依然強力なことに変わりはな
気に「ハサミギロチン」も覚えるので「かたやぶり」と合わせてカイロスの真似事も可能。本来苦手なエアームドはこれで突破するのも手。ある意味最強の役割破壊である。因みに特性「かたやぶり」のおかげで、あの全ドラゴン中タイマン最強と言われるマルチスケイル持ちのカイリューを、唯一タイマンから
撃をするにもからめ手を使うにも重要となってくるため、全く使わない能力を切り捨て、素早さを上げられるこれらは使い勝手が良い。また物理型ベースで役割破壊の「だいもんじ」や特殊型の「がんせきふうじ」程度なら気にせず下げることもある。環境の高速化や火力のインフレ、同族対決意識等の理由もあ
リータイプにはないメリットである。対メガガルーラにおいても有用なポケモンだが、「グロウパンチ」の積みの起点にされることがある点は注意。無論、役割破壊の「だいもんじ」には十分な警戒が必要。このように耐性、耐久、そして習得技が絶妙にシナジーし、非常に優秀な物理受けとして有名である。そ
ンエッジ」「いわなだれ」あく技に「かみくだく」「しっぺがえし」サブウェポンでは相性補完として優秀な「じしん」四倍ピンポイント狙いの三色パンチ役割破壊用の「ばかぢから」補助技では低い素早さを補う「でんじは」強力な積み技「りゅうのまい」(ただし最速にしても一回で115族までしか抜けな
力はいわゆる「役割理論全盛期」な金銀世代でありながら「役割理論を無視する」とまで言われており、当時はカビゴンと並んで最メジャー級の存在であり役割破壊の先駆者とも言える。その他では当時最強クラスの耐久を誇ったハガネールや、配布で「アンコール」を取得したドンファン辺りが活躍していた。
かぢから」がプラチナで教え技として多くのポケモンに配られた。高威力かつ高命中な技が増え、ハピナス等のメジャー所の弱点を突く等の大活躍をする。役割破壊技としても優秀。また技の物理/特殊がタイプではなく技毎に設定されるようになり、3色パンチが物理化。これによりエビワラーをはじめとする
、味方のデメリット特性(特にケッキングやレジギガス)を消去して猛威を振るわせるというサポート面での活躍をしていた。地味に「だいもんじ」などの役割破壊用のわざも充実しており、第4世代までは「だいばくはつ」も覚えるので弱いと切って捨てるには危険すぎるポケモンである。通常版を剣盾で入手
プはクチートだけ。威嚇込みの物理耐久は高く、鋼に対して有効打を持たない相手の前にだせば余裕を持って積める。とはいえ反面特殊耐久は紙同然なので役割破壊の「だいもんじ」はもちろん等倍の水や電気ですら致命傷を負いかねないので注意。因みに威嚇込みのHP252振り、防御4振りの物理耐久は計
からは強力な特性『いかく』『もらいび』が追加、但し技不足には相変わらず悩まされており、第三世代まではどちらかと言うと当時のトップメタに対する役割破壊としての採用が主だった。攻撃110あってもほぼ死んでました。ハイ。第四世代では「フレアドライブ」の習得・「かみくだく」の物理化+自力
けが出来る。その物理耐久は単純な数字の上ならあのエアームドに勝るほど。一方、特殊攻撃には滅法弱いが、高いHPのおかげでタイプ不一致の弱点技や役割破壊なら一発くらい割と耐えてくれる。特攻と攻撃も高くアタッカーにもなれる。ただし役割破壊に向く技は無いので二刀流は厳しいか。技や戦法は多
モンといえるかもしれない。メインウェポンはゼクロム殺し用タイプ一致の「じしん」サブウェポンは相性補完に優秀な「ストーンエッジ」晴れと合わせて役割破壊に優秀な「だいもんじ」「オーバーヒート」「ほのおのパンチ」「ヒートスタンプ」ラティ兄妹等の浮くエスパーに有効な「シャドークロー」問答
ノーチャンスの安定技かワンチャンスの博打技のどっちを採用するなら当然後者だよな。ルカリオの波動弾の採用率の低さがまんまそれだし、気合い玉は役割破壊の手段としては唯一無二だから替えが利くはずがない。この技を運ゲー呼ばわりってZワザの存在を考慮してないとしか思えないね -- 名無
2。そして耐久は低いのかと思いきやH108B95D85と高め。技も申し分ない。メインにげきりん・じしん、弱点補完のどくづき・アイアンヘッド。役割破壊のだいもんじ・かえんほうしゃなどである。地味にステルスロックも撒ける。登場当時からその絶妙な素早さが人気を買い厨ポケの仲間入り。第五
があり、第九世代以降でこの特性を活用するならばこだわり系アイテムが主になることだろう。「トリック」も習得するため、いざとなれば耐久型などへの役割破壊も狙える。タイプの組み合わせにより弱点タイプはかなり多く、とくに虫4倍は自身の耐久の低さもあって相手の「とんぼがえり」で思わぬ大打撃
もなるので便利。技は他にも追撃用の「こおりのつぶて」対ほのお・はがね用の「じしん」「きあいだま」威力の高い「くさむすび」「ゆきなだれ」最強の役割破壊「ぜったいれいど」等々。こおりタイプなので当然ドラゴン狩りも出来る他、霰ダメージと「やどりぎのタネ」を合わせてもりもり削る耐久型や「
がテラスタルを使えるため、この絶望的なタイプ耐性を変更することで相手の弱点技をすかすことができる。そしてそもそも努力値の振り方を工夫すると、役割破壊の「だいもんじ」程度ならあっさり耐える。こうなれば草タイプ特有のいやらしい技の数々でそれなりの耐久面を補えるようになるため、あとは仮
時のほのおタイプのポケモンの戦略としてポピュラーだったものが「特殊技にろくなサブウェポンがないため、サブウェポンが無駄に豊富な物理型に寄せ、役割破壊や最後っ屁を兼ねたオーバーヒートを持たせる」という型だった。オーバーヒートは威力が140と高く、そこそこのとくこう種族値から繰り出さ
さは最速推奨。また特性と防御力のおかげで単純な物理耐久はエアームドよりも上なので防御特化した耐久型も面白いかも。どの型にも言えるが特攻が低く役割破壊能力が貧弱なので物理受けで容易に止まる点に注意。また防御力は高いと言っても格闘タイプは弱点なのですぐ逃げよう。新特性の「いかりのつぼ
余裕で耐えるのは嬉しく、逆に「バレットパンチ」や「つじぎり」「おいうち」で簡単に落とせたりする。…が、「だいもんじ」「ほのおのパンチ」による役割破壊が怖すぎるため、何らかの対策をしてあげよう。火力インフレや先制技の弱体化といった環境の変化もあり、「攻撃種族値が高くても一致技の威力
端ではあるが「フェザーダンス」「おいかぜ」「リフレッシュ」に「はねやすめ」等補助をメインに、高くはないが使えないこともない数値の特攻を生かし役割破壊として「ねっぷう」を覚えた特殊寄り補助型が生きる道か。また、素早さは90族をギリギリちょうど抜ける数値なので意外と便利。もちろん最速
のせいで不可能になってしまったため、カイリューは攻防一体の非常に強力なポケモンとなったのだ。しかし、逆に言えば相手の「テラバースト」こおりで役割破壊されやすくなったとも言えるため、こちらもテラスタルを切らなければ逆に落とされる危険性も高くなっている。わざは「ダブルウイング」「ワイ
化元の《マリン・フラワー》*3がいたため実質2ターン目から火文明顔負けのパワーのスピードアタッカーが手札3枚おまけについて突撃してくるという役割破壊もその強さに拍車をかけた。と言うか第4弾時点では、相手の最速リーフに対抗するにはこっちも最速リーフをしなければどんどんシールドを削ら
はそのイメージを払拭するかのように攻撃範囲が広い。高い攻撃値からの3色パンチやいわ・じめん・かくとうタイプ等の高威力技、「かえんほうしゃ」等役割破壊の特殊ほのお技で多くの相手と渡り合える。当初はタイプ一致の物理技が「かみなりパンチ」しかなく弱点の突けない相手に対しては火力不足だっ
のポケモンでありながらそこそこ攻撃力も高く、カイオーガの雨と「しらたま」等の補正込み「アクアテール」で特殊受けのハピナスを確定二発で葬る等、役割破壊能力も何気に高い。「ビルドアップ」も覚えるので物理型もありだろう。ただし何故か「たきのぼり」は覚えない。そして手がある為か「きあいパ
技だが、C下降補正ありでも「ちからずく」でいのちのたま持ちなら4振りでH252ハッサムに確1を取れる。特防特化ナットレイ相手でも確2なので、役割破壊として使う価値があるかもしれない。「こだわりスカーフ」型での運用も可能。死に出しに向く「かたきうち」、高威力の反動技「ブレイブバード
めてもう1つくらい突ける弱点増やしてくれよ…。 -- 名無しさん (2018-08-12 12:24:27) ソラビZのおかげで一部には役割破壊として大人気。物理特殊変化技、ほんとタイプ相性以外は完璧なタイプ。 -- 名無しさん (2019-01-20 05:04:36)
面ならエルフーン・ギルガルド・メガゲンガーにも対抗し得る。攻撃技としては「ニトロチャージ」「じしん」「いわなだれ」。ハッサムやナットレイへの役割破壊としては「オーバーヒート」も選択肢に入る。攻撃力に欠けるため、「ステルスロック」「あくび」といった補助技も上手く活用したい。リトルバ
イプ一致で使える。メガメタグロス本来は物理技一本で戦うポケモンだが、特攻も悪くない数値を持っており、特性「かたいツメ」で威力が強化されるため役割破壊技として採用されていた。他にはマフォクシーやゴウカザル等が弱点タイプ対策として使用する。【けたぐりを使う可能性があるポケモン】かくと
20:42:55) ぶっちゃけ特殊主体のポケモンに「ほのお」タイプ付与されるの旨くないんだよな 鬼火は元から関係ないし、大文字は不一致でも役割破壊には十分だし、弱点が増えるだけ -- 名無しさん (2015-05-04 12:50:57) 回復技をください -- 名無しさ
0しかなく、特防は僅か45。総合的な特殊耐久はフーディンの物理耐久以下である。タイプ不一致の「10まんボルト」どころかほのお弱点でもないのに役割破壊の「だいもんじ」で致命傷を負いかねないぐらい紙な特殊耐久である。また、みず・こおり複合は半減以下の耐性が同じみず・こおりしかない為数
両刀。ラティオス唯一の鋼への対抗手段である「じしん」を採用して対応幅を広げたり、基本を龍の舞からの物理型にして、高い特攻をあえて龍星群による役割破壊として活かす型が中心となっている。地震であれば特性によって高い特防を誇るバンギラスや天敵であるギルガルドにも対抗できる。元の戦術が「
性により弱点が実質2つ減り、ひこうとエスパーのみに。くさタイプにとってほのおとこおりが等倍は非常に大きく、耐久性は大きく上昇、有利な相手から役割破壊を食らうことがほぼないので安定感が増した。メガガルーラやメガゲンガー、ファイアローと天敵が環境上位にひしめく中でも、ウォッシュロトム
される。かなり稀だが特攻が低いガブリアスが桂馬ンダ(ガブリアスとタイマンで確実に勝てるように努力値調整したボーマンダ)やパルシェン等に対する役割破壊として持つ事もある。まさに「げきりん」と共にドラゴンタイプの大躍進させた要因の一つ。ドラゴンタイプ最強の技は伊達ではない。(なお、物
した。この世代で受けループを組むならまず間違いなく候補に挙がる1匹と言える。・耐久型状態異常等によるスリップダメージを受けない為、対耐久型の役割破壊を受けにくい。ただし「ベノムショック」持ちは勘弁。「コスモパワー」or「めいそう」で積み、回復はたべのこし、もしくは「あさのひざし」
(炎)[[ヒコザル→モウカザル→ゴウカザル>ゴウカザル]]二刀流の攻撃面と高い素早さを持つ孫悟空。かくとう複合。異常な技バリエーションを誇る役割破壊の申し子。登場当初は理論上彼を受け切れるポケモンは存在しないと言われる、厨ポケの代名詞的存在であった。第五世代でライバルのバシャーモ