新百人一首(足利義尚撰) - いにしえwiki
むしの音を たづねばくさの 露やみだれむ (藤原爲賴朝臣)024.世にふるに ものおもふとしも なけれども 月にいくたび ながめしつらむ (具平親王)025.あり明の 月のひかりを まつほどに 我よのいたく 更にける哉 (藤原仲文)026.わするなよ ほどは雲ゐに 成ぬとも そら
むしの音を たづねばくさの 露やみだれむ (藤原爲賴朝臣)024.世にふるに ものおもふとしも なけれども 月にいくたび ながめしつらむ (具平親王)025.あり明の 月のひかりを まつほどに 我よのいたく 更にける哉 (藤原仲文)026.わするなよ ほどは雲ゐに 成ぬとも そら
A. 具平親王は平安時代中期の皇族で、源平合戦で活躍した源義経の異母弟です。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B7%E5%B9%B3%E8%A6%AA%E7%8E%8B
く ことたかはずば 行末の 道遠くとも あとはまどはじ (村上天皇)004.ひとりゐて 月をながむる 秋の夜は 何事をかは 思ひのこさん (具平親王)005.あたら夜の 月と花とを おなじくば 心知れらん 人に見せばや (源信明朝臣)006.とのもりの 伴のみやつこ 心あらば 此
だいじ さねさだ)戸田茂睡(とだ もすい)舎人娘子(とねりのおとめ)舎人吉年(とねりのきね)舎人皇子(とねりのみこ)鳥羽天皇(とばてんのう)具平親王(ともひらしんのう)豊玉比売(とよたまひめ)豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)豊前国娘子大宅女(とよのみちのくちのくにのおとめ おおやけ
〕愛児を失ふ/4p〔大江朝綱〕と菅原文時(胸中、符節を合せたる如し)/5p〔菅原文時〕聖作、拙吟よりも下ること一等/6p〔紀斉名〕臨終の際、具平親王を怨み奉る/7p〔源頼実〕命を秀歌に替ふ/8p〔藤原基俊〕と俊頼/9p〔藤原基俊〕人を難ずる癖/10p〔藤原敦光〕幽玄の詩/11p〔
A. 隆姫女王は、平安時代中期に活躍した女性で、村上天皇の第7皇子・具平親王の長女です。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%86%E5%A7%AB%E5%A5%B3%E7%8E%8B
傷第廿一453.奉御硯,御書等入醍醐天皇山陵事454.空也上人詠歌而慰孤兒事455.葬送法興院入道之夜萬人騷動,而道長自若事456.後中書王具平親王最愛雜仕事457.藤原敦光過江帥舊宅而作秀句事458.二條右衛門佐重隆歿後為冥官事459.菅登宣夢中故式部權少輔成佐語地獄之苦事46