「兩説」を含むwiki一覧 - 1ページ

蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

但庭によりて一丈三尺。又縁のつか柱よりも一丈三尺。猶せばきはたゞ八尺までもつゞめて可用也。猶口傳有之。一、鞠垣の高さの事一丈四尺。一丈五尺。兩説。何も可用。一、あみの目の大小之事糸網のめ四寸にすきて。あひにてそむる也。又繩網の目は五寸に編用也。網をはる柱は竹も木も可用。口傳有之。

成通卿口伝日記 - いにしえwiki

との外。このこと沙汰すべからず。二足をもて三足のたびよきかたへはなて。主君とねむとの人のかたへはなつべからず。木の枝にかくべからず。二足三足兩説なり。一、初度の鞠の事初度鞠事。すなはちあながちに身くるしく。數このみおとさじといとなむな。たかくひきゝ枝にかく。鞠のつたふ道あり。其道

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