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享徳二年晴之御鞠記 - いにしえwiki

に。殿をはじめとして。まいりつどひ給ふ。しばらくありて。にしの御門のほとりにおひはらふけはひのしけるは。大納言殿の參り給ふなるベし。まづ勾當內侍の局にやすませ給て。やがて御前へまうのぼらせたまふ。內々御盃などまいりけるにや。そのあひだいさゝか時をうつし侍し。ことなりぬとて。まり足

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