三津峰山防空砲台跡 - 呉市周辺の遺構まとめ
三津峰山三津峰山は呉海軍工廠の後ろ、高烏台の北に位置する標高378mの山呉市を囲む9つの連峰の1つとして日佐護山や休山等と連なっていることから景色が良く登山の名所として知られていますが、太平洋戦争中に呉鎮守府所属の防空砲台が作られました。三津峰山の防空砲台は南部と北部に分けられて
三津峰山三津峰山は呉海軍工廠の後ろ、高烏台の北に位置する標高378mの山呉市を囲む9つの連峰の1つとして日佐護山や休山等と連なっていることから景色が良く登山の名所として知られていますが、太平洋戦争中に呉鎮守府所属の防空砲台が作られました。三津峰山の防空砲台は南部と北部に分けられて
験部跡 旧呉海軍工廠監視哨 宮原浄水場低区配水池 警固屋(巡洋艦青葉終焉の地) 分析山応急機銃砲台跡 殉国の塔 高烏台公園(高烏台砲台跡) 三津峰山防空砲台跡 休石砲台跡 萬願寺 海軍第四門跡 宮原4丁目の民家の防空壕跡 宮原7丁目の防空壕跡 宮原9丁目の防空壕跡 宮原11丁目の
・遺構はすべて県道279号線沿いにあるので広交叉点から279号線を南へ行けばすべて見れる ・全体を見るなら大空山公園(大空山砲台跡)か三津峰山からよく見える ・紫電改は計画のみで実際には生産されていなかったという資料もある ・旧呉海軍工廠のダイクレ興産第2工場(旧呉
道から行く場合は老人ホームの中を通ると近道になるが必ず許可を得て通ること ・公園の外れにありよく整備されているので登山は不要 ・同じ三津峰山に高烏台公園(高烏台砲台跡)と三津峰山防空砲台跡がある ・近くに音戸の瀬戸と音戸大橋がある 住所
海軍工廠西海岸応急防空砲台跡海軍工廠西海岸応急防空砲台はかつて旧呉海軍工廠製鋼部(現日新製鋼呉製鉄所)の海岸線にあった応急防空砲台旧呉海軍工廠製鋼部のある半島の付け根部分の南西側海岸線に構築され、昭和20年1月に『四〇口径一〇式12cm高角砲』が5門が配備されました。通常、防空砲
積が足りないので埋められたか風化で地形が変わったかだと思われます。探照灯跡(北側)海軍防空砲台時代の遺構探照灯跡(南側)からさらに北へ行くと三津峰山への登山道入口があり入口から少し入るとあります。ここにも探照灯が設置されておりコンクリートの遺構と地面を平坦にするため石垣が残ってい
眼鏡橋旧下士官兵集会所の前、国道487号線と呉線の高架が交差する道路現在は暗渠となっていますがこの道路の下には眼鏡橋という石造橋があります。眼鏡橋は清水川の土砂を呉湾に流さないための砂防堤として明治20年に海軍によって作られました。呉鎮守府開庁前に着工し呉鎮守府完成と同時に竣工し