「一の枝」を含むwiki一覧 - 1ページ

蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

て。しやうぞくを見。又皮の善惡を見しりてほむる也。また貴人にとりてきづかひある時。御前に置かへる也。口傳有。一、枝に鞠を付る事枝四重有べし。一の枝より下三六寸也。一の枝に向て本を一刀にそぐ。わな二ふせ也。引かた三ふせ。長きかた四ふせなり。〔図〕かに結びといふ。是をとく節共とく日の

蹴鞠百五十箇条 - いにしえwiki

べきなり。但うしろのさいの下枝成をばいむなり。枝の末のあがりさがりはくるしからず。身木よりさし出たるを本とす。さいの下の枝といふは。下より第一の枝の事なり。又身木よりなりとも。又枝よりなりとも。さかさまに地へさし出たる枝をばいむなり。此えだの名はさか枝といふなり。但柳はくるしから

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