「シーレダー」を含むwiki一覧 - 1ページ

人物(50音順) - 箱庭のレイグラフ

あアーマユッコ家アクヴァール・メシーナアジール・シーレダーアラゴーン・カルージャアルヴァレス家アルテミシア・リュートアルトイコンアルトリスカアルベルシュトライギーイスタール・ササンイスハークイッソ家イラノン・ヴェーヴェルグイル・タニェックイルイザーク・ジェスタヴァイン家ヴィッカイ

人物(種族別) - 箱庭のレイグラフ

ルドルヴィク・コーゲンノームミナエルフウインディ・ルーナエリーゼクローブシェリザイ・チェンバールパッセ・パッセワガ・ハマーフォークアジール・シーレダーイル・タニェックウェイバー・シーレダーカトゥール・シーレダークラブ・タニェックターマ・イッソターラント・シーレダートーラ・アーマユ

カトゥール・シーレダー - 箱庭のレイグラフ

トラムトラン四大貴族家のひとつ、シーレダー家の若き当主。前当主が早逝したため、現四大貴族家の当主の中では最も若く、他家の当主とは親子ほどの差がある。四大貴族家の当主でも、若い頃は世に出て活躍していた者が多いため、奔放で放浪癖のあるカトゥールも執務に支障をきたさない限り、その行動を

ターラント・シーレダー - 箱庭のレイグラフ

トラムトラン四大貴族家のひとつ、シーレダー家に連なる家系の一人で、現当主カトゥールの叔父にあたる。前当主であるウェイバー・シーレダーの弟であり、年次を考えれば次期当主であったはずだが、シーレダー直系の血筋を重視すべしと、自らその座を譲った。しかし新たに当主となったカトゥールは南方

ワッカーム・シーレダー - 箱庭のレイグラフ

シーレダー家の現当主であるカトゥール・シーレダーの妹で、四大貴族家に課せられた膨大な量の執務を叔父であるターラントと共に引き受ける才媛である。幼い頃は体があまり強くなく、よく寝込んであり、兄であるカトゥールに窓の外の出来事を聞きたがった。カトゥールが部屋の外で見聞きした珍しいもの

ミゴール・シーレダー - 箱庭のレイグラフ

トラムトランが南海の王府として機能し始めた頃、まだ無名であったシーレダー家の嫡男として生まれた冒険者。当時の南海はまだローランディア大陸との繋がりもなく、マーフォークのみが住む地であった。ミゴールは南海の他に人の住む地を探し、南海王府よりの支援を得て旅立ったとされる。当時の冒険の

アジール・シーレダー - 箱庭のレイグラフ

南海の冒険家一族にして四大貴族家のひとつであるシーレダー家の冒険家。父であるエルビン・シーレダーと共にトラムトランから北上しローランディア大陸を発見した。王国との交易を始めたシーレダー家はローランディア大陸の様子を聞く中で、トラムトランの東にもローランディア大陸が続いていることを

ウェイバー・シーレダー - 箱庭のレイグラフ

早逝したシーレダー家の前当主。カトゥール、ワッカームの父であり、ターラントの兄に当たる。探検家として名高いシーレダー家に生まれただけあって、カトゥールが幼い頃から探検に同行させ、護身術や生活術などを教えていた。シーレダー当主として南方探索に並々ならぬ熱意を持っていたが、その旅を前

シーレダー家 - 箱庭のレイグラフ

ーフォークがトラムトランから他の地域への航路を確立し、交易立国を古くから志していたために、国を挙げて探検家、冒険者を支援してきた歴史があり、シーレダー家も王立探検隊を幾度も指揮してきた経緯がある。特にシーレダー家は、南方調査に成果を挙げながらも、探検そのものには幾度となく失敗して

イッソ家 - 箱庭のレイグラフ

トラムトランの四大貴族家のひとつであるシーレダー家に、執事として代々仕える家系。マーフォークの貴族社会ではこのように代々ひとつの主家に仕える例は珍しくなく、主家の没落は直接家の没落に関わるため、臣下の家は主家に対して絶対の忠義と働きを尽くすことで知られている。イッソ家は執事として

ザフィール・オードル - 箱庭のレイグラフ

王国の冒険家。シャルーヤにたどり着いたエルビン・シーレダーとその息子アジールと知り合ったザフィールは、トラムトランまでの航路を拓くことを決意。それと併せて以前からの目標であった南海までの航路を拓く計画を奏上。王国の公的支援とシーレダー家の協力の下、トラムトランを経由した南海交易路

ボウト・シーレダー - 箱庭のレイグラフ

ウェイバー・シーレダーの妻であり、カトゥールとワッカームの母であり、ターラントの姉。傍流ではあったがシーレダー家の分家の娘であり、元々ウェイバーとは血筋を遡れば同じ系譜にたどり着く。生来病弱であったが、ワッカームの出産後は伏せることが多くなり、事故でウェイバーを亡くした後は後を追

南海の氷晶龍ベルテミスカ - 箱庭のレイグラフ

に散らばる伝説や伝承を繙いてみても、ベルテミスカのその後を語るものは存在しない。一方で南海マーフォークの四大貴族であり代々探検家の家系であるシーレダー家には、南方調査団の団長を務めたミゴール・シーレダーの手記が残されており、それには巨大な青い氷竜種を目撃したとの記述がある。南方は

ターマ・イッソ - 箱庭のレイグラフ

シーレダー家三代に仕える執事。万事につけ控えめな男であるが、必要なことはすべて済まして横に侍るような、有能な執事であり、若い頃は武勇で名の通ったトーラ・アーマユッコと互角に渡り合った上で息一つ切らさなかったという逸話を持つ。現在では荒事には縁のなさそうな顔をしているが、若い頃の腕

南海貿易路 - 箱庭のレイグラフ

南域から南海を渡り、西方諸島または王国に通じる回船貿易の道。古くはマーフォークの冒険家であるエルビン・シーレダーとその息子である冒険家、アジールが王国の冒険家ザフィール・オードルと共に拓いた航路が元になっている。現在はいくつかの航路が拓かれ、民間の貿易船を含めた多数の船が行き交う

エルビン・シーレダー - 箱庭のレイグラフ

南海マーフォークの冒険家であり、四大貴族家のひとつであるシーレダー家の出身で、トラムトランの北にローランディア大陸を発見し、そこまでの航路を拓いた人物。そこから南海王府では交易立国を目指し、現在の南海を作り上げていったとされる。彼の発見から、南海では冒険者や探検家といった職業への

南方 - 箱庭のレイグラフ

南海のさらに南の海に浮かぶ、雪と氷を纏った島。ここは未だに生き残る氷竜種の楽園であり、人の手の入らない秘境である。南海の探検家一族であるシーレダー家によって、ここに到達するための航路は確立しているが、実際に上陸して探検をするも、なにがしかの成果は上げられていない。そもそもこの地域

南海マーフォークの王府トラムトラン - 箱庭のレイグラフ

客を迎える役、という扱いである。トラムトランを治めているのはレンゲドン王家であり、軍事・内政をそれぞれ統括するルーカヒム家、アーマユッコ家、シーレダー家、タニェック家の四侯爵家を中心とした貴族で、マーフォークの文化には高貴なものがより多くの義務を負うという考え方が強く根付いている

アーマユッコ家 - 箱庭のレイグラフ

南海マーフォークの四大貴族家のひとつである名家で、古くから貿易で財を成してきた家系。シーレダー家が各国の政界との人脈を築いてきた家系であるとするならばアーマユッコ家は各国の財界との所縁の深い家系である。現在の南海貿易路でもアーマユッコ家所有の貿易船が何艙も稼働しており、各国に必要

四大貴族 - 箱庭のレイグラフ

トラムトランのレンゲドン王家を各方面から支える四つの名家を指す。代々冒険家を輩出し、外交に長けたシーレダー家。トラムトラン創成期から軍事面で王家を支え、現在は司法を司っているタニェック家。古くから交易で財を成し、現在も交易に大きな影響力を持つアーマユッコ家。そしてトラムトランの現

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