「エンメテナ」を含むwiki一覧 - 1ページ

ナルンドゥ - 古代メソポタミアと周辺の神々、神話生物について

1.スーサで発掘された女神像 ※この項目ではナルンドゥ女神、ナルンディ女神を同一神格という前提で項目立てをしています。 ナルンドゥ神は、『エンメテナ碑文』においてエンメテナ王がイナンナ女神とともに名を挙げている女神。この二柱が愛する神殿が「エムシュ」。セベットゥ(「七神」)の姉妹

参考文献 - 古代メソポタミアと周辺の神々、神話生物について

「メソポタミアの王・神・世界観 シュメール人の王権観」 前田徹(著) 山川出版社  ※以下の資料を参考とした   『ウルカギナ碑文』   『エンメテナ碑文』 「メソポタミアの神々と空想動物」 アンソニー・グリーン(監修)/MIHO MUSEUM(編) 山川出版社 「メソポタミアの

イナンナ(イシュタル) - 古代メソポタミアと周辺の神々、神話生物について

エン神のニップル詣で』、『ドゥムジ神とゲシュティンアンナ女神』、『ダム挽歌』? 『エンメルカルとアラッタの君主』、『ルガルバンダ叙事詩』、『エンメテナ碑文』、『イナンナとビルル』(参考文献) 「シュメル――人類最古の文明」、「古代オリエント事典」、「メソポタミアの神々と空想動物」

ルガルエムシュ - 古代メソポタミアと周辺の神々、神話生物について

1.エムシュ神殿 シュメルの神で、信仰地はバドゥティビラ市のエムシュ神殿。 エンメテナ王の碑文にもその名があり、「ルガルエムシュ神にエムシュを返した」という記述がある。また、グデア碑文によれば、ラガシュの英雄神ニンギルスの出立に際して、儀式を正し、礼拝を整え、行く道を整備する神と

  • 1