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アズィムア - 古代メソポタミアと周辺の神々、神話生物について

1.神名、神話、配偶神 アズィムア、アジムア。女神。 アズィムアは "腕をまっすぐに育てるもの" の意。神話『エンキとニンフルサグ』で、エンキはニンフルサグの呪いに苦しむが、ニンフルサグがエンキを許し、8柱の神々を生む。その内の一柱がアズィムアである。 同神話の最終場面で「アズィ

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ニンギシュジダ - 古代メソポタミアと周辺の神々、神話生物について

 彼がアルコール中毒者なのかは不明だが、酒類を遠ざける呪文であったらしい。3.神統譜 神統譜では、ニンアズ神とニンギルダ女神の子、配偶女神はアズィムア女神(『シュメルとウルの滅亡哀歌』では、アジムアと共にギシュバンダ神殿を去る)、息子はダム神。 妻も子も植物に関係するため、ニンギ

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