「ゑおきし」を含むwiki一覧 - 1ページ

義烈百人一首 - いにしえwiki

しか 草葉にもろき 露の玉の緒 (同召仕お才)058.何をかは 恨みやすらん すむ月の のぼればくだる 世をぞ思ひて (斯波義銀)059.植ゑおきし 宿の藤なみ 心あらば 今こん春は 咲きな匂ひそ (土佐兼定)060.霧つつむ 大みね山の もみぢ葉も 嵐やけふの 敵なるらむ (大

大全明治新百人一首 - いにしえwiki

菅 いかなる人の 笠にゆふらむ (下河辺長流)094.あれわたる 籬の真葛 かぜ吹けば うらぶれてのみ 音の聞こゆる (小野古道)095.植ゑおきし むかしやかねて 契りけむ けふのみゆきを 松風のこゑ (前大僧正頼意)096.山の端に なほ入りやらで つれなくも うき世の中に

宮城百人一首 - いにしえwiki

里ぞかすめる (只野伊賀行義妻 真葛)081.武士の いとまある世に ながらへて 三たびみそぢの 春を経にけり (木村成真 衛守)082.うゑおきし のきばの竹の よよをへて かはらぬ友と 君やなれ見ん (錦織即休 義高)083.世の中の 人のこころに 鬼こめて あだちがはらは

現存百人一首 - いにしえwiki

しら雲 (長田古文)055.吹くからに 声たてつべく なりにけり 心のまつも 風やとふらむ (伊東祐命)056.けしきある 雪みむためと うゑおきし かきねの松も うづもれにけり (細井信子)057.唐種の ものなりながら さかゆくは 木の芽の香をや 神もめづらむ (堀野義礼)0

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