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蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

鞠をせく心に蹴べし。沓の上を本とすベし。鞠ばかりはやくみてそばたつべし。日にむかひ候て。必其まり何ときも右へも左へも沓をせく事第一也。一、網ぎはかこひにたかくつれてあがり候。鞠不安ふりもなく立て落し候事。鞠ことの外かひなく見候べし。よく/\見合て。立のくやうに見しりぞきて。むきな

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