スクリプターズカフェ/ログ/llSensorのフラグについて - セカンドライフWiki
Scripters_cafeログ08/09/13[]llSensor/llSensorRepeatに指定するフラグについてです。llSensorllSensorRepeatフラグには以下の4種類があります。AGENTACTIVEPASSIVESCRIPTEDwiki.second
Scripters_cafeログ08/09/13[]llSensor/llSensorRepeatに指定するフラグについてです。llSensorllSensorRepeatフラグには以下の4種類があります。AGENTACTIVEPASSIVESCRIPTEDwiki.second
Scripters_cafeログ08/04/19[]Nullpoさん作成の何人も座れる椅子が、特定のSIMで上手く動作しないという報告があって調べられていたそうですが、jira に関連しそうな報告が挙がっていました。jira SVC-1952llSetLinkPrimitiveP
Scripters_cafeログ08/06/14[]最近導入されたLSL関数にllSetClickAction()という関数があるよ、という話。-llSetClickActionこの関数を使用すると、オブジェクトにタッチしたときのアクション(これまでは編集ダイアログにて設定)をス
Scripters_cafeログ08/04/12[]LSL の関数の中には微妙に機能が重複していて存在を忘れてしまう関数があったりするのですが、最近「llVecDist」という関数があったことを思いだしました。llVecDist は2つの座標間の距離を求める場合に使う関数なのです
Scripters_cafeログ08/06/14[]Second Life 内でオブジェクトを回転させる場合、llTargetOmega関数を使用するのが手っ取り早いのですが、この関数での回転は見る人のタイミングなどによってずれが発生します。(はじめから見ている人と、途中からその
Scripters_cafeログ08/07/19[]結論:何のメッセージもなく、普通に消せます。default { touch_start( integer num ) { llRemoveInventory( "New Note" ); }}特に記載の
Scripters_cafeログ08/11/08[]Second Lifeのスクリプトの負荷を表す1つの指標に「script time」があります。Estate管理のTop Scripts画面ではオブジェクト単位でscript timeを確認することができますが、この画面はEst
Scripters_cafeログ08/06/07[]llRequestPermissions() でパーミッションを要求する場合、通常はパーミッションの確認ダイアログが表示されますが、特定の条件ではダイアログの確認なしに即座にパーミッションが許可される場合があります。例えば、プリ
Scripters_cafeログ08/12/20[]オブジェクトが所有者に対して no mod(編集不可)である場合の、コンテンツの中身についてです。以下の 2 つの場合があります。コンテンツにあるオブジェクトが所有者に対して copy 許可この場合は、編集画面からコンテンツのオ
Scripters_cafeログ08/04/12[]Second Life Wiki のライブラリに WarpPos という有名なスクリプトがあります。このスクリプトで移動先が隣接SIMとなるような移動も可能、という話なのですが、実際どういう動きになっているのか?という話。War
Scripters_cafeログ08/04/12[]先週せっかくTomonekoさんに配布していただいたのに上手く受け取れなかったので、再度レーザーポインターオブジェクトのテストをさせてもらいました。その場にいた人みんなの「視点矢印」がカフェの空間の中をわさわさと動いたり、視点矢
Scripters_cafeのログ08/03/08[]Fakeさんが作成した、1プリムの椅子に複数のアバターが座って、各アバターが椅子を操作(乗り物になっている)できるスクリプトの話。普通には、1つのスクリプトには1アバターのパーミッションしか保持できないため、パーミッションが必
Scripters_cafeログ08/05/03[]前回のオフィスアワーで調べようとしていた jira MISC-1124 の不具合ですが、再現手順らしきものがポストされていたので、それを試してみることに。ポストされていた再現方法は、グループ情報ダイアログにある過去のノーティス画
Scripters_cafeログ08/04/26[]Ramonaさんから教えていただいたMISC-1124に関連して、そもそもIM to Emailで送られてくるメールアドレスってどういう仕様?というところから調べようとしていました。jira MISC-1124 receivin
Scripters_cafeログ08/05/31[]LSL Convention Japan -2008- について、雑談レベルでアレコレと話をしました。→LSL convention Japan -2008-次回以降のオフィスアワーでも引き続き内容の議論などしていくと思われます
Scripters_cafeログ08/03/22[]以前のKeimarさんの黒板(初期バージョン)は、文字表示プリム(1プリム5文字)ごとに10個以上のスクリプトファイルが入っていましたので、黒板1つを合計すると、スクリプトファイルの数がかなり多くなっていました。【参考】Lagフ
Scripters_cafeログ08/06/28[]Fakeさんから、ちょっと変わったjiraがあると教えていただいたので、みなさんで実験してみました。-jira SVC-602 llInstantMessage never arrives if the scripted obj
Scripters_cafeログ08/04/12[]「ぶつかると割れるガラス」というアイテムを作っているMasterPoppyさんから、Havok4になってからcollisionイベントの挙動が少し変わったという話がありました。Havok1では、オブジェクトにアバターがぶつかった
Scripters_cafeログ08/05/03[]カフェで何度か話題になっているLSLのヒープ領域についてですが、GOTTiが個人的にスクリプトを作成していたところ、ヒープの断片化が原因と思われるstack-heap collisionが発生しました。このスクリプトでは、定期的
Scripters_cafeログ08/04/26[]Voodoo呪術の挙動の確認関連で、演算の優先順について以下のようなスクリプトで調べていました。default { state_entry() { string test = "12345";
Scripters_cafeログ08/10/11[]「LSLのタイマーって正確じゃないよね」という話がたまに出てきますが、どの程度正確じゃないのか、どういった実装になっているのかを検証・考えてみました。まず、wikiには以下のような記述があります。Second Life Wiki
Scripters_cafeログ09/01/10[]SIMの物理演算がHavok4になって以降、物理オブジェクトに仕込んだスクリプトのcollisionイベントのタイミングにずれが発生していました。例えば、物理の弾丸オブジェクトが的オブジェクトに衝突した時点で弾丸が非物理なるよう
Scripters_cafeログ08/07/12[]Havok4に変わってから、Pushに関する挙動が何度か変更されているようですが、現時点(2008/07/18)では、以下のような動きのようです。(大雑把に言って)Havok1の頃よりPushが効かなくなっている。どんなに強いパ
Scripters_cafeログ08/04/19[]ビューアのソースをビルドする際に特定の定数を有効にして、多少の変更を加えることで、スクリプトの保存時にバイトコードのニーモニックをファイルとして保存することができました。実際の変更箇所などは別途GOTTiのブログに一旦まとめたい
Scripters_cafeのログ08/03/08[]XOさん作のソファー(1プリムスカルプのソファー、アニメ切り替え)にみんなで一斉に座ったところから、jaken さんの1プリムでみんなで踊るボックスなどを実験。本当に1人しか座れないようにするには、changedイベントで合計
Scripters_cafeログ08/11/08[]プリムにテクスチャで文字を表示する際に、アルファベット+記号等であればSecond Life WikiのScript Libraryにある「XyzzyText」というスクリプトが有名です。Second Life Wiki 「Xy
Scripters_cafeログ09/01/03[]物理のビークルは、現時点(2009/01/03 Havok4)では構成するプリムは31プリムが最大となっています。この制限は、物理属性にできるプリム数が最大で32プリムオブジェクトにSITしているアバターもリンクセット内の1プリ
Scripters_cafeログ08/10/25[]「LSLは1文で書くと効率がいい」という話が出ました。これは、単純にそのように考えると逆の結果で非効率になる可能性が高いので、内部処理を理解せずに闇雲に1文に記述しようとすることはやめるべきです。例えば、チャットキーボードの処理
Scripters_cafeログ08/08/09[]GALONGEの秘境にて、土地区画を区切っていろいろテストしていたところ、ちょっと不思議な挙動がありました。土地区画で、そのSIMのEstateマネージャ以上(SIMオーナーなど)の人をBANリストに追加しても、それらの人はその
Scripters_cafeログ08/10/25[]LSLの話題ではありませんが、LSLから利用できるデータの記録方法の1つでもあるGoogle Spreadsheetを使って、変化する情報の最新のものを管理する方法について、Fakeさんがブログにまとめてくれています。LSLSL
Scripters_cafeログ08/09/06[]ShowUpdatesに関するアレコレを調査で更新パケットの処理負荷を調べるために、Frame Consoleの情報が参考になるのではないかという話が出ました。FrameConsole.jpgFrame Consoleは、ビュー
Scripters_cafeログ08/03/22[]Fakeさん作の、LSLのみで動作する似非形態素解析とマルコフ連鎖の無能スクリプトを試しました。→LSLのみで似非形態素解析+マルコフ連鎖を使って人工無能を作る↑のブログエントリからソースをコピーして実験できます。あくまで似非と
Scripters_cafeログ08/05/24[]LSLの関数名はそこそこ系統立てて付けられているのですが、いくつか分かりづらいものがあるという話。系統立てて付けられているものの代表は「Detect系関数」で、これらの関数は有効に使用できる場所が限られています。分かりづらいもの
Scripters_cafeログ08/04/19[]LSLの定数はコンパイラによってすべて即値に展開されるのですが、定数によっては非常に効率が悪い処理になっています。→Chiyosukeさんのドキュメント 「3.2.7 NULL KEY の代わりに""を使う」 などを参照上記ドキ
Scripters_cafeログ08/09/27[]椅子にsitしたアバターをllSetLinkPrimitiveParams(=SLPP)で移動させる処理では、子プリムの回転バグを回避するコードを使用する必要がありますが、この回避コードを使用していても意図した向きにならない場合
Scripters_cafeログ08/08/16[]ライブ会場などで、SIMにアバターが60人程度集まっている状況で動作するスクリプトについての話がありました。いろいろ正確な検証はできていないようですが、少なくともアセットサーバーにアクセスする必要のあるノートカードの読み込み処理
Scripters_cafeログ08/10/04[]SIMのIPアドレスは結構頻繁に変わるよね、という話。SIMのバージョンアップでローリングリスタートが行われると、多くの場合IPアドレスの異なる別のホストへSIMが移されるようです。これは、作業用の空きホストのSIMコードをバー
Scripters_cafeログ08/06/14[]SIMリブート時にスクリプトはどういう動きをしているの?という質問がありました。これに対する回答は、「特殊な動きは何もしません」というもので、スクリプトがリセットされたり、state_entry や on_rez イベントが発生
Scripters_cafeログ08/06/14[]特定のSIMの起動状態は、別のSIMからであればllRequestSimulatorData()関数にDATA_SIM_STATUSフラグを指定することで得られます。★SIMがシャットダウン中の状態を、そのSIMに置いたスクリプ
Scripters_cafeログ08/11/22[]プリムにsitしたアバターを、SLPP(llSetLinkPrimitiveParams)で移動させることができます。移動させられる距離はルートプリムから54mの範囲という仕様でしたが、サーバーの1.25にて一時的に最大20mに
Scripters_cafeのログ08/05/03[]この現象について、その後Fakeさん、Tomonekoさん、Miyaokaさんらが調査されて、ほぼ原因が特定できたということでjiraにFakeさんがエントリしました。jira SVC-2283 Postcard with e
Scripters_cafeログ08/11/01[]プリムにはスクリプトを使用して設定できるオプションがいくつかあります。llSetTextで表示したテキストllSitTargetで設定した座り位置・回転llSetTouchTextで設定したパイメニューのテキストllSetSit
Scripters_cafeログ08/08/09[]llDetectedTouchPos()やllDetectedTouchNormal()などの関数は、通常プリムだけでなく、Sculptプリムの面上でも正しく動作します。これは、これらの関数がサーバー上のシミュレーション結果だけ
Scripters_cafeログ08/06/28[]リンデンラボから、Scriptingプロジェクト(今後のLSLのバージョンアップなど)についてのアンケート出ています。-Scripting Project Priorities以下の項目などが興味深いです。項番9の「C# 1.0
Scripters_cafeログ08/10/04[]New Script SIMで、9月の後半あたりからSIM FPSが不安定になる状況が発生していました。SIM FPSは、安定したSIMではほぼ45で一定です。アバターがSIMにテレポートしてきたり、最近ではMonoでスクリプト
Scripters_cafeログ08/06/07[]「アニメベンダーでポーズによってはベンダー部にタッチしづらくなる」の話に関連して、HildeさんからPick Renderというオプションを選択すると影の領域が分かりやすいということを教えていただきました。アバターの影アバターの
Scripters_cafeログ目次1 08/05/172 08/04/193 08/04/053.1 Monoだとセッションが切れる4 08/03/295 08/03/1508/05/17[]Fakeさんが独自に複数人数対応のLingr転送スクリプトを作られたとのことで、オフィ
Scripters_cafeログ08/09/13[]ametaさんから、Monoコンパイルしたスクリプトにて、llBase64ToStringでrun time errorが発生する場合があると教えていただきました。具体的には以下のようなエラーが表示されたそうです。System.
Scripters_cafeログ08/03/29[]Lingr転送スクリプトを作っていて、試しにMono βにてMonoコンパイルしてテストしてみたところ、ランタイムエラーが出て全く動作しませんでした。このランタイムエラー(例外)について発生箇所を検証したところ、以下のような「リ
Scripters_cafeログ08/12/06[]Monoでのスクリプトの領域の消費についてです。スクリプトコード本体が静的に消費する領域について調べました。以下のような方法で、スクリプトコードがどれだけ領域を消費するのかを調べようと試みました。state_entryの先頭にて