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『驚異のスーパー・バイク ストリートホーク』(きょういののスーパー・バイク ストリートホーク、原題“STREET HAWK”)は、アメリカ合衆国のABCネットワークで放映された特撮アクションテレビドラマ(海外ドラマ)。なお、日本国内のLD発売時の邦題は『ストリートホーク』であった。また、パイロット版にて、ヘルメットで顔を隠した主人公が名前を尋ねられ「ストリートホーク」と答えて以来、劇中ではヒーロー名も兼ねて使われている。
アメリカでの本放送は1985年1月4日から同年5月16日。パイロット版を含め、第1シーズン計13話が制作・放映されたが、そこまでで放映は打ち切られた。
日本では、CIC・ビクター(現・ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン)より、パイロット版のみがビデオソフト及びレーザーディスクにて発売されている。
ユニバーサルが『ナイトライダー』『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』に続いて製作した、架空のハイテク・スーパーマシンものの特撮アクションドラマ。スタッフ陣も、上記2作品のスタッフが多く参加している。本作の主役マシンは「ストリートホーク」と名付けられたオートバイである。
バイクの運転に関しては非常に優秀な技術を持つ白バイ警官のジェシー・マークは、モトクロス中、偶然、麻薬組織の密会を目撃した同僚のマーティー・ウォルシュと共に、組織の車による襲撃を受ける。
親友だったマーティーは殺され、自分も片膝に重傷を負い、後遺症でバイクに乗れなくなったため広報課に転属になったジェシーだったが、以前からジェシーの運転技術に目をつけ、事件の直前にアプローチしてきた政府特殊機関(原語版では「司法省法執行支援局」)の技術者ノーマン・タトルは、なおも食い下がって、自分の開発したハイテク戦闘バイク「ストリートホーク」の所へジェシーを案内する。政府機関の最新医療による手術で膝を回復させるので、ストリートホークのライダーになって欲しいというのである。
手術とトレーニングを受け、法執行支援局と終身雇用契約を結んだジェシーは、表の顔は警察署の広報課員、実はストリートホークを操る極秘のトラブルシューターとして、管制オペレーターを務めるノーマンと組み、今日も犯罪現場へ急行する。
司法省の最高機密プロジェクトとして、法執行支援局により1台が試作されたハイテク戦闘バイク。開発担当のノーマン・タトルが、4年間心血を注ぎ完成させた。ノーマンの夢は、将来的にこのストリートホークを量産して全国の警察署に配備し、凶悪なストリート犯罪を撲滅することである。
車体に高性能なコンピューターを搭載するほか、ダウンタウンの鉄道引込線沿いにある隠れ家に設けられた、管制室の大型コンピュータとも連動しており、バイクはスタンドアローンではなく大規模なシステムの一部として機能するなど、本作スタッフが関わったナイトライダーやエアーウルフなどとは、若干趣を異にする。
ライダー用ヘルメットも専用のもので、主人公ジェシーがバイザーを通して見た画像は全て自動的に録画され、また管制室の画面に投影され、管制担当のノーマンが同時に見ながらジェシーに各種の指示を出す連携プレイが原則となっている。録画した映像は、劇中、犯人の車両や不審車のナンバープレートを確認するのにしばしば使われている(後からの拡大も可能)。また、バイザーの視界の中心部には、遠方の画像を自由自在に拡大投影する望遠機能も備わっている。ライダーは登録した人物に限られ、別の人物が乗ると跳ね飛ばす防犯装置も装備している。
武器やジャンプ時の操作は、ハンドル左手握り部分に集約されたスイッチで行い(但しレーザーキャノンをポップアップさせる操作は、車体の座席前にあるスイッチを使用)、武器の照準はバイザーの視界を通して合わせることが可能。
オンロード・オフロード共に高い走破性能を持つが、更に管制室のノーマンのスイッチ操作により、「ハイパースラスト」と呼ばれる超高速走行が可能である。5秒のカウントダウン(パイロット版の初回作動時のみ10秒)の後、一気に時速300マイル(480km余)にまで加速し、歩行者や障害物を自動的に避けつつ目的地に急行する機能。作動中は管制室から遠隔操作され、ライダーのジェシーは運転操作を行わず車体にしがみついているのみ。ハイパースラストで事件現場に急行する場面が、毎回のエピソードの見せ場の一つにもなっている。隠れ家からの発進時は、格納庫部分の床(後方がハッチと一体)が前方に移動して管制室と隔離された後、地面から少し高い位置にある両開きハッチ(外観はグラフィティ風のイラストにより偽装)が開き、道路へジャンプして発進する。なお、帰還時のシーンは登場しなかった。
(※各回のサブタイトルは劇中画面に表示なし)
音楽は旧・西ドイツ出身の電子音楽グループ「タンジェリン・ドリーム」(この当時のメンバーはエドガー・フローゼ、クリストファー・フランケ、ヨハネス・シュメーリンク)が担当した。
オリジナル・サウンドトラック盤と銘打ったレコード・CDは未発売だが、1985年にアメリカでタンジェリン・ドリームの12インチレコード2種(Jive Electro 品番:T101、Relativity EMC 品番:8044)が“STREET HAWK”と題して発売されたほか、国内盤では6曲目に本作からテーマ曲のみを収録したタンジェリン・ドリームのアルバムCD「ル・パーク」が発売された(1988年1月25日発売、発売元:アルファレコード株式会社、販売元:ワーナー・パイオニア株式会社、Jive Electroレーベル、品番:32XB-222、定価\3,200 ※現在は廃盤だが同アルバムの再発輸入盤が新品で入手可能)。このアルバム上では、本作テーマ曲の曲名は「ル・パーク」(原題:LE PARC L.A.-STREETHAWK)となっている。曲はフルヴァージョンだが、実際の劇中オープニングテーマ曲とは、アレンジも曲の長さも異なる。
ほかに、イギリスのシルヴァ・スクリーン・レコーズが制作した、ダニエル・ケイン指揮のカヴァー演奏が存在し、アメリカのテレビドラマのテーマ曲集等のオムニバス盤CD各種に収録されているので、比較的、手軽に入手可能である。このカヴァー演奏は、劇中のオープニングに似せた前奏と、追跡シーンヴァージョンのサブメロディーが編曲されているが、タンジェリン・ドリームの細密な演奏には遠く及ばず、あまり雰囲気が出ていない。なお、上記「ル・パーク」に収録の本作テーマ曲は、タンジェリン・ドリームのベスト盤CDにも収録されている。
また、同曲は、1996年7月19日、アトランタオリンピックの開会式にて、入場行進の途中で流れたことがある。テレビ朝日『ニュースステーション』でも、野球のニュースのバックに流れたことがある。
ビデオソフト版の邦題は、発売前の宣伝チラシでは『驚異のコンピュータ・ターボ・バイク ストリートホーク』となっていた。また、ビデオソフト版のテープ本体のラベルには邦題『ストリート ホーク』と印刷されていた。
ビデオソフト・レーザーディスクとも、本作がテレビドラマ作品であることは伏せられ、パッケージの解説文には「未公開作品」とだけ書かれていた。同様の傾向は、当時のワーナー・ホーム・ビデオ社作品等にも見られ、『V』『狙撃者(スナイパー)(TV放映時邦題:スナイパー/地獄の暗殺者、DVD邦題:狙撃者/ボーン・アイデンティティ)』等のソフトもテレビドラマ作品であることが伏せられていた。
なお、本作のビデオソフト版の冒頭には、映画『ジャッカルの日』のビデオソフト版の予告編が収録されている。
ビデオソフト版の音声は、VHS・ベータとも、Hi-Fi(ハイファイ)方式誕生前の製品であるためHi-Fi音声ではなく、また製作段階からモノラル音声のテレビドラマであったため、映像ソフト各種もモノラル音声である。
1985年5月21日、製造元:日本エイ・ブイ・シー株式会社、発売元:CIC・ビクタービデオ株式会社より、パイロット版『驚異のスーパー・バイク ストリートホーク』(字幕スーパー版、標準モード、品番:CSPC 0100)が定価14,800円で発売された。
1985年5月21日、製造元:日本エイ・ブイ・シー株式会社、発売元:CIC・ビクタービデオ株式会社より、パイロット版『驚異のスーパー・バイク ストリートホーク』(字幕スーパー版、βIIモード、品番:CZPC 0100)が定価14,800円で発売された。
製造元:パイオニア株式会社、発売元:レーザーディスク株式会社(現・ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社)より、パイロット版『ストリートホーク』(字幕スーパー版、CLV盤、品番:SF078-1476、バーコード:T4988102147686)が定価7,800円で発売された。
詳細不明。
bn:স্ট্রিট হকde:Street Hawkes:Street Hawkfi:Katuhaukkagl:Street Hawkit:Il falco della stradanl:Street Hawksv:Street Hawk
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