UberEats配達員の効率のいい稼ぎ方を徹底考察!
ブーストやインセンティブ、UberEats配達員の報酬はその都度変化します。
より効率よく稼ぎを上げるためにはどうすればいいか?ということを、実際に稼働した経験をもとに考察したいと思います。
UberEats配達員の効率のいい稼ぎ方
あくまで個人的な考えですが、それなりにUberEats配達員として実際に稼働してみて、どうすればより稼げるのか?ということを色々な配達員の方のアドバイスや実体験をもとに考えました。
ちなみに、自転車稼働前提です。
効率のいい稼ぎ方①-休日の朝マックを狙う
休日の朝マックの需要は高いです。
まぁ、休みの日に朝から外食する人は少ないでしょうし、家で作るのも面倒、休みの日くらいゆっくりテレビでも見ながら朝食を摂りたいという人は多いのではないでしょうか?
なので、9時から稼働し、マックの店舗数の多い駅前などを狙います。
僕は最高で1時間に5件、時給2000オーバーも出しました。
しかし、冬の寒い日などは配達員が出てこなくて、そもそもオーダーが止まってる。なんてこともあるので絶対にとは言い切れないので注意が必要です。
効率のいい稼ぎ方②-エリアを絞る
その日の気分で、違うエリアを回ったりするのも楽しいのですが、最初のうちは一つのエリアに絞って稼働するのがおすすめです。
土地勘が着くと移動が速くなる、というのもありますが、初見殺しの高難度ピックアップ、またわかりづらいドロップ先などを覚えていくことで、自然に配達スピードが上がります。
実際やってて思ったのは、自転車を漕ぐスピード、移動速度なんてものは大した問題じゃないと思うんですよね。
それよりも、無駄なロスを減らす方が効率がいいと思います。
また、エリアによっては絶対に稼げない場所も存在します。そういうところは避けるべきです。
本来、サービスとして考えると、避けられるエリアなんて作ってはいけないと思うんですが、Uberが改善しないので仕方ないですね。
効率のいい稼ぎ方③-グーグルマップに頼りすぎない
初めのうちは、グーグルマップのナビを頼りに移動すると思いますが、慣れてきたら頼らないほうがいいでしょう。
特に自転車の場合、グーグルマップで、自転車用のルートはないですから、車ルートだと遠回りになったり、徒歩ルートだと階段やアホみたいな坂にぶつかったり、施設内を通るルートだったり、無茶なルートになる場合もあります。
それに、ピンズレもあるので、いちいち住所を手打ちするのは時間ももったいないです。
なので、Uberのアプリ上の地図を頼りに自力で移動することをお勧めします。
最初は時間がかかるかもしれませんが、土地勘がつくと最短ルートを瞬時に判断でき、一気にスピードがあがります。
もっとも、アプリ上のピンズレや住所間違いの場合は、グーグルマップ手打ちも必要になりますが。
効率のいい稼ぎ方④-ロンピを蹴る勇気を持つ
UberEatsで、もっとも無駄な時間はピック時間です。
3キロ先の店舗も、目の前の店舗もピックの料金は同じです。
なので、あまりに遠い店舗のピックは、堂々と拒否したほうがいいと思います。
特に、ピーク時間帯に、飲食店街など、本来なら鳴りやすい場所にいるにもかかわらず、2駅先から呼ばれたりすることもありますが、そういう場合は蹴ったほうがいいです。
少し待っていれば近場で鳴るので。
ただ、応答率というものがどれくらい影響あるかは不明ですが、高いに越したことはないので、暇なときや余裕のあるときはロンピを受けるのもいいでしょう。
オフピーク時は、いくら待ってもロンピしか鳴らないというときもあります。
効率のいい稼ぎ方-⑤悪天候の日には稼働しない
UberEats配達員は雨の日や悪天候のときこそ稼げる!と思っている人も多いかもしれませんが、そんなことはないです。
本来、天候が悪ければ悪いほど、お客さんは外に出たくないので、デリバリーの需要は増えます。
ですが、UberEatsの場合、天候が悪くなるとライト配達員がガクっと減るので、その需要に応えられなくなります。
なので、悪天候時の配達は、やたらロングピック、ロングドロップになって時間がかかったり、最悪の場合、配達員不足で注文がストップします。
1時間あたりに配達できる件数が減るので効率が悪くなります。
普段より+0.1、0.2の程度のブーストでは、たいして稼げません。
さらに、悪天候の日は事故の危険も高まりますし、体調は崩しますし、いいこと何もないです。
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