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百獣戦隊ガオレンジャー | |
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ジャンル | 特撮テレビドラマ |
放送時間 | 日曜 7:30 - 8:00(30分) |
放送期間 | 2001年2月18日 - 2002年2月10日 (全51回) |
放送国 | 日本の旗 日本 |
制作局 | テレビ朝日 |
監督 | 諸田敏 他 |
原作 | 八手三郎 |
脚本 | 武上純希 他 |
プロデューサー | 高橋由佳・太田賢司(テレビ朝日) 日笠淳(東映) 矢田晃一(東映AG) |
出演者 | 金子昇 堀江慶 柴木丈瑠 酒井一圭 竹内実生 玉山鉄二 岳美 斉藤レイ 他 |
音声 | ステレオ放送 |
オープニング | 「ガオレンジャー吼えろ!!」 歌:山形ユキオ |
エンディング | 「ヒーリン'ユー」 歌:Salia |
外部リンク | 公式サイト(東映) |
特記事項: 「スーパー戦隊シリーズ」 第25作 |
『百獣戦隊ガオレンジャー』(ひゃくじゅうせんたいガオレンジャー)は、2001年(平成13年)2月18日から2002年(平成14年)2月10日までテレビ朝日系列で毎週日曜7:30 - 8:00(JST)に全51話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。「スーパー戦隊シリーズ」第25作目にあたる。
21世紀を迎えた地球上は環境汚染・生態系の異常・人間関係の疲弊化により、人々の生きるエネルギーが減少しつつあった。そこにオルグと呼ばれる邪悪な鬼の一族が出現した。
ある週末の夜。都心に現れたオルグと戦う4人の戦士「ガオレンジャー」は、混乱の中でパレードに参加していた象が暴れるのをなだめた獣医師・獅子走と出会う。騒ぎの翌日、ガオの巫女・テトムの命を受けたガオレンジャーの4人に連れて行かれた走は、空に浮かぶ不思議な島で、「パワーアニマル」という大地の精霊が具現化した正義の野獣たちのリーダー・ガオライオンに出会う。ガオライオンは走を認め、テトムへ彼を連れてくるように伝えていたのだった。ガオイエローと名乗るリーダー格の青年(岳)は走に告げる。もしガオレンジャーになりたいのなら、「獅子走」という名も、その過去も捨てよ、と。
それに対して走は答える。自分は獣医だ。医者は助けを求める声に応えないわけにはいかない、と。
こうして彼は、パワーアニマルに選ばれしネオ・シャーマンの戦士「ガオレンジャー」の5人目にしてガオライオンに選ばれたリーダー・ガオレッドとなり、他の4人とともにオルグとの戦いに身を投じる。
戦隊シリーズ第25作目にして21世紀最初の作品で、百獣の王・ライオンをモチーフに選ばれた。OPには「スーパー戦隊シリーズ」のロゴとともに「25th ANNIVERSARY」が表示された。
タイトルは、元々『星獣戦隊ギンガマン』の企画段階での最有力候補だったが、『ギンガマン』企画時と同時期に放映されていた『勇者王ガオガイガー』と類似するということで没となった[1]ものを再利用している。また、酒井一圭によると、オーディションの台本には『ガオガオマン』と書かれていたとのこと[2]。
前作『未来戦隊タイムレンジャー』が本来のメインターゲット層である児童向けの玩具売上で苦戦し、本作品では玩具面に重点が置かれた娯楽志向のストーリー造りが行われている。本放送の前の2月11日放送に放送された「未来戦隊タイムレンジャースペシャル スーパー戦隊大集合」で一足早く変身後の姿のみだがお披露目が行われて名乗りを披露し、タイムレッド(浅見竜也)が話しかけ、引き継ぎを行った。
本作以降、テレビシリーズ終了後、俳優陣が東京以外の全国各地を廻る「ファイナルツアー」が行わるようになっている。
演出面第7話より、本作品のデジタル合成を担当している日本映像クリエイティブが、それまでのエリアルイメージ合成機を用いた旧来のフィルム合成からデジタル合成専門のシステムへと完全移行[3]。これにより実写とCGの融合がそれまで以上に進み、本作品でもパワーアニマルの描写を始め、名乗りでの各メンバーのキャッチコピーや戦闘中における飛び出す文字などにCGが多用されている。
オープニング映像でも従来の作品から変化が見られており、それまで準レギュラークレジットでの紹介に留まっていた6人目の新メンバーがオリジナルメンバーと同様に単独での紹介に変更された(第28話から)他、レギュラーで使用される映像としてはシリーズ初にして2023年現在唯一となる、制作クレジットの表示も導入された[4](それに変わり監督のクレジットがエンディングに移行。)。またそれまでの作品では基本的にエンディングでの登場であった敵幹部がオープニングにも登場するようになり、それは今作品以後にも踏襲される事になる。
劇場版90年代中頃より途絶えていた戦隊シリーズの劇場版制作であったが、仮面ライダー30周年&スーパー戦隊25作目を記念し久方ぶりに劇場版の制作が再開され、『仮面ライダーアギト』との2本立てという形で公開された劇場版は興行収入12億円の大ヒットとなった。このヒットにより、以降の作品においても劇場版の制作が継続されることとなった。
その他通常時ジャケットなどのユニフォーム着用は『救急戦隊ゴーゴーファイブ』以降の定番となっているが、本作品の「ガオジャケット」と呼ばれるユニフォームは完全なお揃いではなく、基本形状は同一だが襟や袖のラインカラーや胸と背中のペットマークといった模様が各々異なっており、追加戦士のガオシルバーには基本形状も異なるものが充てられた。本作品以降『炎神戦隊ゴーオンジャー』に至るまで、同パターンが基本となった。またユニフォーム差別化と同様に、名乗り時に個々のキャッチフレーズが含まれるようになった。
戦隊メンバーを20代前半までの出演陣で固めることは当時既に定着していたが、本作品では放送開始当時既に26歳になっていた獅子走役の金子昇や、かつて『逆転あばれはっちゃく』などで子役として活躍した25歳の牛込草太郎役の酒井一圭など、他作品と比べやや年齢が高めの俳優が起用されている。その一方で鮫津海役はジャニーズJr.出身で19歳の柴木丈瑠や、大河冴役は15歳の現役高校生だった竹内実生の起用など、例年の「若手俳優の登竜門」という一面も保っている。また、敵の女性幹部ツエツエ役にはミュージカル・美少女戦士セーラームーンで活躍した斉藤レイを起用。ガオレンジャーをサポートする巫女テトムを演じた岳美もこのミュージカルに出演している。ナレーションには、サザエさんのフグ田マスオ役でおなじみの増岡弘が起用され、マスオと同様の丁寧語のナレーションが特徴的であった。
金子と大神月麿役の玉山鉄二は本作品への出演によって注目され、後のメジャー路線での活躍の足掛りとなった。また、映画監督としての商業デビュー作『グローウィン グローウィン』の公開を控えていた鷲尾岳役の堀江慶も注目され、本作品の効果もあり名前が知られるようになった。
メイン監督は前作『タイムレンジャー』に引き続き諸田敏が担当。その他の顔ぶれはほぼ前作と同様であるが、本作品ではそれに加えて『木曜の怪談』『アナザヘブン』など数々のドラマの演出に携わった舞原賢三が新たに参加している。
メインライターには『ゴーゴーファイブ』以来となる武上純希が起用された他、サブライターにはともにシリーズ初参加となる赤星政尚と酒井直行が配されるなど、演出陣とは対照的に顔ぶれが一新され、本作に『タイムレンジャー』より引き続き参加した脚本家は一人もいない。なお本作品では、他のシリーズ作品に比べてサブライターの参加が最も遅く、赤星が参加するQuest19より前の18話分は全てメインライターの武上の手によるものであり、2010年現在もこの記録は破られていない。
また撮影監督には平成仮面ライダーシリーズに移動した松村文雄(ただしオリジナルビデオには参加)に代わり、特撮作品には初参加となる当時若手の菊池亘を外部よりメインで招聘。この起用はかつて付き合いのあった長石多可男の紹介によるものであり、その後菊池は『爆竜戦隊アバレンジャー』まで3作品連続でメインで支え続けた。
明快なストーリーとも相まって老若男女を問わず多くの視聴者に支持された本作品は、日曜の朝としては異例の2桁の視聴率をたたき出すほどの人気を獲得した。最高視聴率11.5%・平均視聴率8.8%は、ともに日曜日に放映されるようになった『電磁戦隊メガレンジャー』以降の戦隊シリーズ史上1位である。[5]特に最高視聴率はテレビ朝日の同時間帯における最高記録を20年ぶりに塗り替えた[6]。児童向けの番組でありながら、年齢層を問わない支持を集め、各種メディア等で話題となった。[7]
また放送後も根強い人気があり、ガオブラックを演じた酒井一圭は2006年に「放送から数年を経た今でも街で子供達やその親から声がかかる。その子達はどう見ても本放送を見た世代じゃないし、しかも俺はレッドじゃなくてブラックなのに」とコメントしている。西川貴教や藤井隆が本作品に惚れ込んで、出演者を自分の番組にゲストとして招くなど芸能人にもファンが多い。詳しくは、トピックスの項目も参照。
多数のパワーアニマルの持つ玩具としての魅力・多様性、後述するメンバーごとのユニフォーム差別化策、更に人気の高い携帯電話型変身アイテムなどが子供達の心を掴み、玩具売上も前作比190%のメガヒットを記録。本作品以降の玩具売上も、一部を除き100億 - 130億円の高水準を維持しており、その後のシリーズにおける玩具売上を押し上げる先鞭をつける形となった。
パワーアニマルに選ばれた戦士たち。メンバーはそれぞれ「ガオジャケット」を着用し、パワーアニマルとの絆である「ガオの宝珠」を所有する。
また、「ガオレンジャーとしての掟」として、変身前も個人の名前ではなく一貫して変身後のスーツの色(「レッド」「イエロー」など)で呼び合う形を取っている[8]。1000年前のガオの戦士の墓が途中で登場。
集合名乗り時の決め台詞は、「命あるところ、正義の雄叫びあり! 百獣戦隊ガオレンジャー!」。
■ 獅子 走(しし かける) / ガオレッドこの世に漂う邪悪な思念や衝動が持つパワーが実体化した魔物。昔で言う「鬼」でオルグを放っておけば地球は重い病に陥り、あらゆる生命体は絶滅してしまう。地球にとっては悪性のウィルスのような存在である。オルグ達はいずれも角を持っており、角の数が少ないほど高位かつ強力なオルグで、ハイネスデュークやデュークなどの高位オルグは鬼洞窟マトリックスを本拠地としている。下位人格のオルグ魔人は最初から組織に属している訳ではなく、ハイネスデュークもしくはデュークオルグにスカウトされるような形で組織に加入する。世界征服ではなく人間社会の破壊を目的としている。
オルグマスター存在のみが語られていたオルグの支配者。実際はハイネスデュークが他のオルグを従わせるための作り話で、実在しない。強大なエネルギーだけの存在。百鬼丸(ひゃっきまる)千年前のオルグの王。回想のみの登場。ガオゴッドも倒してしまうなど実力も高い。センキ同様ハイネスデュークの融合によって誕生した。ガオハンターに滅ぼされた。センキ巨大オルグシードに倒された3人のハイネスデュークが融合して生まれた唯一絶対のオルグの王。全身に目玉、胴体に大きな顔などそれぞれの外見的特徴を併せ持つが、3人の意識が融合したわけではなく独自の自我を持っており、乱暴なハイネスたちとは違って落ち着いた態度をみせる。武器は修羅百鬼剣(しゅらひゃっきけん)[9]。名前は戦いの鬼である「戦鬼」と、かつてのオルグの王「百鬼丸」を超える「千鬼」という意味。肉体が破壊されても心臓部さえ残っていれば何度でも再生・復活する脅威の回復力、ガオゴッドすら圧倒する桁違いの戦闘力を持ち、天空島に攻め込んでパワーアニマルを全滅させた。また、ツエツエの杖を借りることで単身での巨大化が可能。最終的には復活したパワーアニマルたちとガオレンジャーの「森羅万象・天地轟鳴・百獣アニマルハート」で肉体が消滅し、心臓は破邪百獣剣に破壊された。ハイネスデューク巨大な一本角を持つ、最高位のオルグ。シュテン全身に目玉を持つ赤鬼。最初に現れたハイネスデュークであり、凶暴で破壊衝動が強い。失敗した部下におしおきをする事もある。大きな目を良く見れば多数の小さい目玉が集合している。発する電撃と斧が武器。オルグシードを差し込む荒技で巨大化し、ガオマッスルと激闘。最後は新生ガオキングと戦い、「スーパーアニマルハート」を受けて破れた。それでもまだ生きていたが、ウラに処刑される。名前の由来は酒呑童子。ウラ鼻と耳のような姿をした緑鬼。扇を武器として振るい雅を好む。日本の貴族のような口調であり、一人称は「麿(まろ)」、口癖は「〜でおじゃる」。狼鬼を復活させた張本人。美しいものを好み、登場当初は狼鬼にガオの宝珠を奪わせ、後にそれを利用してキマイラオルグを生み出した。また狼鬼が本来の人間の姿に戻った後、彼が変身したガオシルバーによって倒されたかに見えたが、残された角の宝石の力で復活。これ以降は千年の邪気を利用してガオレンジャーを苦しめ続けた。名前の由来は桃太郎の話に出てくる鬼のモデルになった鬼、温羅。ウラ究極体度重なる戦いで強さを増した千年の邪気を取り込み、ウラが変化した姿。変化前に比べて禍々しい姿となっているが、本人はこの姿を美しいと自負している。鋭い鍵爪と放電を武器とし、飛行能力を備える他、手のひらから光の刃を形成させる事も可能。その実力は半端ではなく、一度はレッド、シルバーを除く4人を倒したほど。巨大戦でガオイカロスと戦った際に「イカロスダイナマイト」を喰らい深手を負ったことで元の姿に戻り、最後は破邪百獣剣で倒された。オニヒメ死んだウラの宝石を手に入れたツエツエが一時的にハイネスデュークになった姿。ラセツ巨大な口を持つ青鬼。頭部と胴部に二つの人格を持っており、頭部の口は女声、胴部の口は男声で喋る。自称「絶望の王子」(つまり性別は男である)。何でも喰らい文明を滅亡させようとする美食家で、彼女の手料理を食べたいがためだけにテトムを誘拐させた事もある。巨大なナイフとフォークが武器。巨大戦でガオマッスル、ガオハンター、ガオケンタウロスと戦った。ガオケンタウロスの「獣王の舞い」で倒される(シュテン、ウラのように等身大に戻りはしなかった)。名前の由来は羅刹。なお、三人がツエツエにより復活した後に三人のハイネスデュークの武器が合わさって「修羅百鬼剣」が作り出された。「正気退散」の掛け声から放つ一撃はパワーアニマルの攻撃も跳ね返し、破邪百獣剣の「邪気退散」に勝るとも劣らない威力を持つ。デュークオルグ一本角のオルグ。ハイネスデュークに次ぐ実力の持ち主。ツエツエヤバイバとともに行動するデュークオルグ。役割としては中間管理職といったところ。ハイネスデュークをサポートするが、失敗してお仕置きされたり、ガオレンジャーに毎回叩きのめされたり、他のデュークオルグに先を越されたりと何をやっても上手くいかない恵まれないキャラクター。角でオルグの波動を感じ取れる。ハイネスに対する忠誠心は非常に強い。容姿が人間に近いため変装をすることも多く、さらにハイネスデュークの力によってオニヒメ、装甲タイプなど強化変身も複数経験している。杖からオルグシードを出して、「オルグシードよ、消えゆかんとする邪悪に再び巨大なる力を!鬼は内!福は外!!」の掛け声とともに倒れたオルグを巨大化させる。戦闘ではガオホワイトと「小娘」、「おばさん」と罵り合いながら戦うのが定番。ラセツに盾にされ命を落とし鬼地獄に堕ちるが、ヤバイバの手によって鬼地獄の宝物や倒された3体のハイネスデュークとともに復活。オルグの巫女となり、倒されたシュテン・ウラ・ラセツを融合させて、センキへと生まれ変わらせた。『忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー』では生き残りとして登場。『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』も復活。両作品ともハリケンブルーと戦っている。ちなみに、轟轟戦隊ボウケンジャーのボウケンイエローも『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』で彼女のことを「おばさん」と呼んでいた。ヤバイバひょうきんな性格のピエロのデュークオルグ。ツエツエとの中間管理職コンビでハイネスを精一杯サポートする。長剣にも変形する2本のナイフが武器。戦闘ではしばしばガオイエローと戦うが、ガオレンジャーには「弱い」と完全に軽く見られている。ガオホワイトと罵り合いながら戦うツエツエと異なり、ガオイエローの実力を買っており、仲間に誘おうとしたこともあった。ツエツエと比べるとハイネスに対する忠誠心はやや薄い反面、相棒であるツエツエに対する思いやりは強く、ツエツエがラセツに使い潰された際には憤りを見せ、前述のように彼女の復活のために奔走した。一度だけ、自分でオルグシードを食べて巨大化したこともある(理由は弟分のジャグリングオルグのピンチのため)。ピンチになると出る「これは(こいつは)ヤバイバ〜!」が口癖。名前の由来は「ヤバい+刃+茨木童子」。『忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー』では生き残りとして登場。狼鬼(ロウキ)千年前に封印されたデュークオルグ。ウラの手によって封印から開放され、千年前の遺恨から独自にガオレンジャーを狙う。全身を黒い鎧で固めており、狼の様な顔に額にはオルグの証である一本角が生えている。ツエツエとヤバイバに敗れて気絶したホワイトを手当てしたり、野良犬を可愛がったりするなど、オルグらしからぬ行動をとることがある。必殺技は三日月剣から繰り出す「ムーンライトソニック」と「クレセントウェーブ」。絶大な戦闘力を誇り、ガオレンジャーを苦しめた。魔笛を吹いてガオウルフ、ガオハンマーヘッド、ガオリゲーターを操る。ガオレンジャー同様三つの宝珠を所持しているが、その色は邪気によって三つともセピア色となっている。オルグシードと同じ効力を持つ、ウルフシードも所持している。実は彼の正体は純粋なオルグではなくある事情で姿を変えた千年前のガオの戦士「大神 月麿」であった。千年前の記憶を喪失していたが、度重なるガオゴッドの呼びかけによって徐々に自分の存在に疑問を抱き始め、そのことを危惧したウラによって記憶を操作する蟲を体内に埋め込まれる。その後、ガオゴッドの手助けによって人間に戻ることが出来た。月齢の影響により、新月の時には人間に戻り、また満月の時には最大の力を発揮することが出来る。また、当初はハイネスデュークであるウラには従わず、単独行動が目立っていたが、ウラが記憶操作を強めた際にはウラのことを「ウラ様」と呼び跪きながら宝珠を差し出し、ツエツエとヤバイバを驚愕させた。シルバーから分離した邪気となってからは徐々に力を強め、一度は月麿が使った鬼面を媒介に復活。その後ウラの策略で再びシルバーの体内に邪気を注入することでより強力な存在として復活する予定であったが、シルバーの精神力によって跳ね返されたため、再び登場することは無かった。プロプラプロペラ戦闘機を模したデュークオルグで、ラセツからはキュララとともに「阿吽の配下」と呼ばれている。飛行能力を持つ。最期はガオイカロスに倒された。キュララ戦車を模したデュークオルグ。巨砲型の角による砲撃が得意。最期はガオイカロスに倒された。ドロドロラセツの影の腹心で、オルグ忍術を使う。仲間であるはずのツエツエを騙して利用するなど、卑劣な性格。ツエツエの死が憤るヤバイバをも粛清しようとするが、彼をとっさに盾にしたウラの鏡で自分の術を跳ね返され、自滅に追い込まれ、ガオレッドに敗れる。一度しか使えない究極奥義でガオレンジャーを鬼霊界(きりょうかい)に閉じ込めたが、最期はガオケンタウロスに倒された。オルグ魔人複数の角を持つオルグ。器物の形を真似て自身の肉体を作り出す他、器物を自らの体として誕生する個体もいる。基本は自然発生的に生まれるが、ハイネスの手によって生み出される者もいる。二本角が多いが、三本角のオルグもいる。五星戦隊ダイレンジャーのゴーマ怪人にも似た一つ目の個体も多い。デュークオルグに従い、ガオレンジャーと戦う。ヤバイバやツエツエを「一本角(いっぽんづの)」と呼ぶ者もいた。敵味方なしに襲うものもいる。等身大で倒されると泡の塊になるが、オルグシードのエネルギーで復活し巨大化する。なおガオレンジャーがオルグ魔人に対して決め技を放つ時の掛け声は、等身大時には「邪鬼○○」、巨大化時には「悪鬼○○」となる。オルゲット不完全な角(コブ)しか持たない最下級のオルグ。常に集団で行動し、戦闘員の役割を果たす。武器の棍棒は火炎放射器にもなる。ラクシャーサに強化された個体や、ヤバイバにオルグシードを無理矢理に食わされて巨大化した個体もいる。千年前に登場したものは体色が赤く、角も整っていた。倒されると、水を吹き出し消える。携帯電話型変身ツールは『電磁戦隊メガレンジャー』のメガシルバーの変身アイテム・ケイタイザーに続き2度目となる。
Gフォンガオシルバー以外の5人が所有している携帯電話型通信機で変身アイテム。ポーズをとって「ガオアクセス」とコールすることで変身が開始される。「サモン・スピリット・オブ・ジ・アース(Summon Spirit of the Earth:地球の精霊よ目覚めよ)」という掛け声により、G-フォンがまず彼らと絆のあるパワーアニマルに近い形状へ、そして人型へと変形していく。人型に変形した状態でイメージが装着者に重なりスーツを形成、最後にヘルメットが形成されて変身が完了する。なお、5人の中で最初にガオレンジャーになったガオイエロー/鷲尾岳は、初めて変身する際に思わずGフォンを耳と口に当て、さも普通に電話口に話すように「ガオアクセス」と言った描写が、劇中の回想シーンに出て来る。Gブレスフォンガオシルバーの変身アイテム。Gフォンと同性能だがブレスレットタイプで、彼は左手首に装着している。また、Gフォンにあった獣型・人型に変形する能力はない。ガオレンジャーのスーツの手袋には鋭い爪が付いており、それ自体が格闘戦において強力な武器となる。書籍によっては「オルグにはそう見える」との記述もある。他にも以下の武器を装備している。
獣皇剣ガオシルバー以外の5人が所持する短剣。厚い鉄板をも切り裂く他、光線も発射可能。武器として使う他、鍔に「ガオの宝珠」をはめ込み、「百獣召喚!」の掛け声でパワーアニマルを召喚することができる。地球の生命力そのものが、地球上のさまざまな物質や元素を吸収し地上の動物の姿を取って実体化した大自然の精霊。鉄などの金属系の元素を多数取り込んだため金属質な体表となっている。その生命エネルギー・ガオソウルをビーム状に放つ技なども持っているが、これは彼らの体力を著しく消耗させる。
最終決戦には下記の者達も含め、ガオピーコック・ガオスティングレイ・ガオホース・ガオマウスなど(ただしイラスト)百体のパワーアニマル、文字通り「百獣」が駆けつけた。百体のパワーアニマルの内訳は劇中では語られなかったが、書籍「スーパー戦隊アートコレクション 戦隊ロボ編」(メディアワークス・刊)に掲載されている。この時に見せた森羅万象・天地轟鳴・百獣アニマルハートは、百体のパワーアニマルのガオソウル光線と、5人の獣皇剣及びシルバーのガオハスラーロッドからのガオソウル光線を一斉に放つ技である。
なお、24話で一度だけ「ガオアニマル」という呼称が使用された。
ガオライオン複数のパワーアニマルが「百獣合体!」の合図で合体する、ガオレンジャーの巨大戦力。腕や脚を構成するパワーアニマルを入れ替えることで様々な形態にパワーアップする形態を百獣武装という。
ガオキング百獣合体名 | 構成1 (上半身) | 構成2 (頭部または腹部) | 構成3 (下半身) | 構成4 (右腕) | 構成5 (左腕) | 構成6 (武装) |
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ガオキング | ガオライオン | ガオイーグル (頭部) | ガオバイソン | ガオシャーク | ガオタイガー | - |
ガオキング ソード&シールド | ガオライオン | ガオイーグル (頭部) | ガオバイソン | ガオシャーク | ガオタイガー | ガオエレファント |
ガオキング スピアー | ガオライオン | ガオイーグル (頭部) | ガオバイソン | ガオジュラフ | ガオタイガー | - |
ガオキング ダブルナックル | ガオライオン | ガオイーグル (頭部) | ガオバイソン | ガオポーラー | ガオベアー | - |
ガオキング ストライカー | ガオライオン | ガオイーグル (頭部) | ガオライノス | ガオシャーク | ガオタイガー | ガオマジロ |
ガオキング アナザーアーム | ガオライオン | ガオイーグル (頭部) | ガオバイソン | ガオハンマーヘッド | ガオウルフ | - |
ガオキング アナザーアーム・ ウルフ&スピアー | ガオライオン | ガオイーグル (頭部) | ガオバイソン | ガオジュラフ | ガオウルフ | - |
ガオキング クロスホーン | ガオライオン | ガオイーグル (頭部) | ガオバイソン | ガオシャーク | ガオディアス | - |
ガオキング スピアー&シールド | ガオライオン | ガオイーグル (頭部) | ガオバイソン | ガオジュラフ | ガオタイガー | ガオエレファント |
ガオキング スピアー&ナックル | ガオライオン | ガオイーグル (頭部) | ガオバイソン | ガオジュラフ | ガオベアー | - |
ガオマッスル | ガオゴリラ | ガオイーグル (腹部) | ガオバイソン | ガオポーラー | ガオベアー | - |
ガオマッスル ストライカー | ガオゴリラ | ガオライノス | ガオポーラー | ガオベアー | ガオマジロ | |
ガオマッスル ストライカー クロスホーン | ガオゴリラ | ガオライノス | ガオポーラー | ガオディアス | ガオマジロ | |
ガオマッスル ストライカー スピアー | ガオゴリラ | ガオライノス | ガオジュラフ | ガオベアー | ガオマジロ | |
ガオハンター (イビル)or (ジャスティス)or (ブルームーン) | ガオリゲーター | ガオハンマーヘッド | ガオウルフ | - | ||
ガオハンター(イビル) スピアー | ガオリゲーター | ガオジュラフ | ガオウルフ | - | ||
ガオハンター(イビル) ダブルナックル | ガオリゲーター | ガオポーラー | ガオベアー | - | ||
ガオイカロス | ガオファルコン | ガオライノス | ガオジュラフ | ガオディアス | ガオマジロ | |
ガオイカロス アナザーフット&アーム | ガオファルコン | ガオバイソン | ガオハンマーヘッド | ガオウルフ | - | |
ガオケンタウロス | ガオファルコン | ガオライオン (巨大化) | ガオシャーク | ガオタイガー | ガオエレファント | |
ガオゴッド | ガオレオン | ガオコンドル (頭部) | ガオバッファロー | ガオソーシャーク | ガオジャガー | - |
ガオナイト | ガオコング | ガオイーグル (腹部) | ガオバイソン | ガオシャーク | ガオタイガー | ガオエレファント |
『激走戦隊カーレンジャー』より始まったシングル大量リリース路線から一転し、本作品でのシングルCDは主題歌とVシネ版主題歌などを合わせて3枚に止まり、『ソングコレクション』、『オリジナルサウンドトラック』がそれぞれ1枚ずつのリリースとなった。新規の挿入歌及び劇伴曲に関してはそれらをセットにした『ミュージック&ソングコレクション』を発売することで対応し、同時期の『仮面ライダーアギト』でも採用されているが、例年に比べて劇伴BGMや挿入歌のインスト版など、未収録曲が多くなってしまった。一方コロちゃんパックでは2年ぶりにオーディオドラマが発売されている。
挿入歌の歌唱には、影山ヒロノブ、水木一郎、堀江美都子、串田アキラ、MoJoなど、過去に戦隊シリーズの主題歌・挿入歌を歌唱した歌手が多く起用されている(この手法は、以後の作品にも継続された。)。
タイトルの冒頭には「Quest(話数)」が付けられる[13]。
放送日 | サブタイトル | 登場オルグ | 脚本 | 監督 |
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2001年2月18日 | Quest1 獅子、吼える!! |
| 武上純希 | 諸田敏 |
2001年2月25日 | Quest2 精霊王、起(た)つ!! |
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2001年3月4日 | Quest 3 荒鷲が消える!! |
| 渡辺勝也 | |
2001年3月11日 | Quest 4 二人でネバギバ!! |
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2001年3月18日 | Quest 5 山が動く!! |
| 坂本太郎 | |
2001年3月25日 | Quest 6 牛、焦がれる!! |
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2001年4月1日 | Quest 7 夢が語る!! |
| 諸田敏 | |
2001年4月8日 | Quest 8 犬、走る!! |
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2001年4月15日 | Quest 9 双子が微笑む |
| 竹本昇 | |
2001年4月22日 | Quest 10 月が招く!! |
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2001年4月29日 | Quest 11 父親、上京。 |
| 渡辺勝也 | |
2001年5月6日 | Quest 12 本物はどっち!? |
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2001年5月13日 | Quest 13 産声が凍る |
| 坂本太郎 | |
2001年5月20日 | Quest 14 魂の鳥が叫ぶ |
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2001年5月27日 | Quest 15 鬼、吼える!! |
| 諸田敏 | |
2001年6月3日 | Quest 16 魔笛、轟く!! |
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2001年6月10日 | Quest 17 象が消えて… |
| 渡辺勝也 | |
2001年6月24日 | Quest 18 魔獣、武装!! |
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2001年7月1日 | Quest 19 猛牛、脱退!? |
| 赤星政尚 | 坂本太郎 |
2001年7月8日 | Quest 20 巫女囚わる!! |
| 武上純希 | |
2001年7月15日 | Quest 21 狼鬼、惑う |
| 酒井直行 | 諸田敏 |
2001年7月22日 | Quest 22 巨牛、壊れる!! |
| 武上純希 | |
2001年7月29日 | Quest 23 狼鬼、死す!? |
| 渡辺勝也 | |
2001年8月5日 | Quest 24 銀狼、閃く!! |
| 酒井直行 | |
2001年8月12日 | Quest 25 三代目鬼姫参上 |
| 武上純希 | 竹本昇 |
2001年8月19日 | Quest 26 狼鬼、ふたたび |
| 赤星政尚 | |
2001年8月26日 | Quest 27 雛がすねる |
| 武上純希 | 松井昇 |
2001年9月2日 | Quest 28 奥義、伝承!! |
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2001年9月9日 | Quest 29 鹿が癒す |
| 赤星政尚 | 渡辺勝也 |
2001年9月16日 | Quest 30 満月が狼を殺す! |
| 酒井直行 | |
2001年9月23日 | Quest 31 百獣戦隊、全滅!! | 竹本昇 | ||
2001年9月30日 | Quest 32 三匹が喰う!! |
| 武上純希 | |
2001年10月7日 | Quest 33 少年が祈る。 | 舞原賢三 | ||
2001年10月14日 | Quest 34 鉄人鬼(オルグ)、泣く! |
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2001年10月21日 | Quest 35 獣皇剣、強奪 |
| 諸田敏 | |
2001年10月28日 | Quest 36 戦士踊る |
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2001年11月4日 | Quest 37 ヤバイバ燃える |
| 竹本昇 | |
2001年11月11日 | Quest 38 精霊王頂上決戦 |
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2001年11月18日 | Quest 39 神が連れ去る |
| 舞原賢三 | |
2001年11月25日 | Quest 40 天空島、滅ぶ |
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2001年12月2日 | Quest 41 サンタが来た |
| 酒井直行 | 坂本太郎 |
2001年12月9日 | Quest 42 鬼(オルグ)忍者侵略! |
| 赤星政尚 | |
2001年12月16日 | Quest 43 獅子、灼熱する | 諸田敏 | ||
2001年12月23日 | Quest 44 亀岩(ガオズロック)、落ちる |
| 武上純希 | |
2001年12月30日 | Quest 45 闘い終わらず | キングオーグ | 中洲千恵次郎 | 中澤祥次郎 |
2002年1月6日 | Quest 46 正月が襲う |
| 酒井直行 | 竹本昇 |
2002年1月13日 | Quest 47 蒸気機関、爆走! |
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2002年1月20日 | Quest 48 奴らが蘇る |
| 武上純希 | 舞原賢三 |
2002年1月27日 | Quest 49 鬼洞窟(マトリックス)、閉じる |
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2002年2月3日 | Quest 50 百獣、死す |
| 諸田敏 | |
2002年2月10日 | Final Quest 百獣、吼える!! |
対象地域 | 放送局 | 備考 |
---|---|---|
関東広域圏 | テレビ朝日 | キーステーション |
北海道 | 北海道テレビ | |
青森県 | 青森朝日放送 | |
岩手県 | 岩手朝日テレビ | |
宮城県 | 東日本放送 | |
秋田県 | 秋田朝日放送 | |
山形県 | 山形テレビ | |
福島県 | 福島放送 | |
新潟県 | 新潟テレビ21 | |
富山県 | 北日本放送 | 日本テレビ系列局 |
石川県 | 北陸朝日放送 | |
福井県 | 福井テレビ | フジテレビ系列局 |
山梨県 | 山梨放送 | 日本テレビ系列局 |
長野県 | 長野朝日放送 | |
静岡県 | 静岡朝日テレビ | |
中京広域圏 | 名古屋テレビ | |
近畿広域圏 | 朝日放送 | |
鳥取県・島根県 | 山陰中央テレビ | フジテレビ系列局 |
広島県 | 広島ホームテレビ | |
山口県 | 山口朝日放送 | |
徳島県 | 四国放送 | 日本テレビ系列局 |
香川県・岡山県 | 瀬戸内海放送 | |
愛媛県 | 愛媛朝日テレビ | |
高知県 | テレビ高知 | TBS系列局 |
福岡県 | 九州朝日放送 | |
長崎県 | 長崎文化放送 | |
熊本県 | 熊本朝日放送 | |
大分県 | 大分朝日放送 | |
宮崎県 | 宮崎放送 | TBS系列局 |
鹿児島県 | 鹿児島放送 | |
沖縄県 | 琉球朝日放送 |
個別に項目が存在するものは当該項目を参照。
劇場版『劇場版 百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える』2001年9月22日公開。Vシネマ『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』2001年8月10日リリース。『忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー』2003年3月21日リリース。ゲームプレイステーション専用ソフトとして2001年11月に発売。プレーヤーキャラである等身大戦ではガオレッド、巨大戦ではガオキングなどの精霊王を操作し、他の仲間と協力しながらオルゲットやテレビシリーズに登場したオルグ怪人と戦っていくアクションゲームで、等身大戦と巨大ロボ戦を組み合わせた構成となっている。TVシリーズのキャラクターのほか、ラスボスとして本作品オリジナルのキャラクターであるキングオルグも登場する。児童誌特製ビデオ百獣戦隊ガオレンジャー スーパービデオ「対決!ガオレンジャーVSガオシルバー 炎のピヨちゃんたんじょう!」講談社の児童誌「テレビマガジン」「たのしい幼稚園」「おともだち」の合同企画として応募者全員にプレゼントされたオリジナルビデオ。登場人物はガオレンジャーの6人、ガオゴッド。ガオズロックに現れたシルバーが、5人に五つの「ガオのおしえ」を問う。正解した褒美に炎のピヨちゃんが誕生し、それをガオゴッドが「戦士のガオの心臓」に変えて6人に与える。ドラマCD百獣戦隊ガオレンジャー ガオアクセスCD 「ガオパンダあらわる!!」小学館の児童誌「てれびくん」2002年2月号同梱付録のオリジナルドラマCD。ある冬、雪合戦をして遊んでいたガオレンジャー達の前にユキダルマオルグが現れた。オルグの攻撃にパワーアニマル達は冬眠してしまったが、ガオパンダが現れ一緒に戦ってくれるのであった。登場したオリジナルパワーアニマルのガオパンダは応募者当選品として実際に作られた。限定100個、応募方法はガオレンジャーの絵を描いて送るというもので、入手は非常に困難になっている。テンプレート:脚注ヘルプ
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