索里道線

この記事の内容は架空世界内における事象であり、現実の地名・人名・団体等とは一切関係ありません。

索里道線（さくりどうせん）は、出見県本倫市の本倫駅から出見県日ノ薪市の新日ノ薪駅までを結ぶ架空日本旅客鉄道の鉄道路線。

概要[]

出見県の東部と南部を結んでいる。

全線がIC乗車カード「JUNICA」エリアに含まれている。

路線データ[]

• 管轄（事業種別）：架空日本旅客鉄道（第一種鉄道事業者）
• 路線距離（営業キロ）：本倫駅 - 新日ノ薪駅間 56.0 km
• 軌間 : 1,067 mm
• 駅数：15（起終点駅含む）
• 複線区間：全線
• 電化区間：全線電化（直流1500 V）
• 閉塞方式：自動閉塞式
• 運転指令所：倉島総合指令所
• 最高速度
  • 全線：120 km/h

歴史[]

• 1903年1月1日 - 本倫駅 - 矢汁駅間（10.3km）が開業。
• 1904年3月1日 - 矢汁駅 - 木梨野駅間（21.6km）が延伸開業。
• 1904年4月1日 - 本谷潟松駅 - 日ノ薪駅間（20.3km）が延伸開業。
• 1904年8月1日 - 日ノ薪駅 - 原駅（現在の新日ノ薪駅）間（3.8km）が最終延伸開業。
• 1970年9月5日 - 架空日本国有鉄道（有鉄）の輸送力増強プロジェクトにより、最初の区間である霧森駅 - 矢汁駅間が複線化。
• 1970年9月25日 - 矢汁駅 - 法木駅間が複線化。
• 1972年9月7日 - 法木駅 - 名田駅間が複線化。
• 1974年2月23日 - 名田駅 - 木梨野駅間が複線化。
• 1975年9月18日 - 木梨野駅 - 室山駅間が複線化。
• 1981年3月13日 - 室山駅 - 町方駅間が複線化。
• 1981年10月9日 - 本倫駅 - 霧森駅間が複線化。
• 1984年6月15日 - 町方駅 - 日ノ薪駅間が複線化。
• 1984年7月1日 - 全線電化。
• 1985年7月26日 - 最後まで単線だった日ノ薪駅 - 原駅間が複線化。これにより全線複線化が完了。
• 1989年4月1日 - 有鉄民営化によりJR架空日本の路線となる。
• 2000年10月1日 - 原駅が新日ノ薪駅に改称。
• 2002年11月1日 - IC乗車券「JUNICA」の利用が可能となる。

駅一覧[]

全駅出見県に所在。

凡例●：停車、｜：通過普通列車は省略：各駅に停車

駅名	駅間キロ	営業キロ	接続路線	所在地
本倫駅	-	0.0	架空日本旅客鉄道：倉島本線	本倫市
霧森駅	4.3	4.3
近出駅	3.9	8.2	矢汁市
矢汁駅	2.1	10.3		架空日本旅客鉄道：奥郷線[1]
田本駅	3.8	14.1
法木駅	3.3	17.4
本光駅	2.4	19.8
名田駅	1.3	21.1
源光駅	3.8	24.9
木梨野駅	7.0	31.9		見野郡 木梨野町
本谷松方駅	3.7	35.6
室山駅	2.9	38.5
町方駅	10.0	48.5	日ノ薪市
日ノ薪駅	3.7	52.2
新日ノ薪駅	3.6	56.0		架空日本旅客鉄道 : 東西本線・日ノ薪線・東西新幹線

1. ↑ 奥郷線の正式な起点は矢汁駅だが、一部の列車は本倫駅まで乗り入れる。

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