鉄本内閣

この記事の内容は架空世界内における事象であり、現実の地名・人物・団体等とは一切関係ありません。

鉄本内閣（てつもとないかく）は、鉄本源次郎が第x代内閣総理大臣に任命され、1979年から1980年まで続いた架空日本の内閣である。19年体制成立以降初となる非民政（自進党）政権の内閣で、この内閣から現在の剣内閣に至るまで政権与党を維持している。

概要[]

政権発足当時、1976年にリクワイア事件、1978年に東神運輸事件と、立て続けに与党民政党の政治家による政治と金の問題が発覚していた。それにより民政党に対する不信感が高まり、同年、民政党に所属していた鉄本は多くの議員らとともに離党し、自進党を結党した。1979年の衆議院総選挙では民政党が大敗し自進党が大勝。自進党が与党となり鉄本が内閣総理大臣に任命された。これにより、いわゆる19年体制は崩壊した。

また、当時鉄本内閣は「切り分け内閣」と揶揄されていた。

閣僚[]

• 内閣総理大臣 - 鉄本源次郎
• 副総理 - 大本哭夫（労働大臣と兼任）
• 法務大臣 - 瀬間朝雄
• 外務大臣 - 山本迭
• 大蔵大臣 - 藤澤猶徒
• 文部大臣 - 椎野甚二
• 厚生大臣 - 斉田広弥
• 農林水産大臣 - 鈴木厳太
• 通商産業大臣 - 井保権充
• 運輸大臣 - 木田焚山
• 郵政大臣 - 五郎田棟一
• 労働大臣 - 大本哭夫
• 建設大臣 - 西孝和
• 自治大臣 - 本島道一
• 内閣官房長官 - 井保権充
• 総務庁長官 - 三山淳太郎
• 防衛庁長官 - 出村二輝
• 経済企画庁長官 - 深井強茂
• 環境庁長官 - 中見安
• 科学技術庁長官 - 広山鐸
• 国土庁長官 - 執来室生

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。