カイバーセーバー・クリスタル

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カイバーセーバー・クリスタル（Kybersaber crystal）は、月をも砕く力を持った強力なカイバーセーバーの核、ライトセーバー・クリスタルの一種である。ジェダイ粛正後、パルパティーンはカイバーセーバー・クリスタルを捜索した。この捜索にはナアレ、MOC、グラバラ・ザ・ハット等が当てられ、帝国内部でも大規模な捜索任務となった。捜索の際に、皇帝はローワン・フリーメーカーを利用しようとしたが、彼は溶岩の惑星サラストに、そのセーバーを一時的に捨てた。後にローワンはカイバーセーバーを回収し、第二デス・スターにて自己改造が施されたMOCの背面にセーバーを突き刺し、カイバーセーバーもろともMOCを粉砕したのだった。

関連項目

カイバーセーバーはレジェンズでも語られており、それはファースト・ブレードに位置する。

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