今回は文鴦で使用する際に推奨する
乗り馬スキルを記事にしていきます。
【概要】
争覇戦上位者及び軍功上位者の乗り馬スキルを
集計して最近の傾向を考察する。
【集計結果】
乗り馬スキル | 効果 | 使用数 |
---|---|---|
凱旋 | 付近で敵武将が死亡すると体力が30%回復する。 | 6 |
飲馬 | 闘気回復速度が15%上昇する。 | 5 |
強壮 | 基礎体力が30%上昇する。 | 5 |
無敵 | 騎乗武将の攻撃で敵武将が死亡した場合、4秒間の闘気を獲得する | 4 |
狂骨 | 秒間ダメージの16%体力が回復する。 | 3 |
驍勇 | 武将の攻撃力が30%上昇する。 | 3 |
鉄壁 | 武将が12%のダメージ軽減効果を獲得する。 | 3 |
精確 | 体力50%未満の目標を攻撃する時、攻撃力が50%上昇する。 | 2 |
軒昴 | 武将の攻撃速度が20%上昇する。 | 2 |
神閑 | 武将が異常状態にされると35%のダメージ軽減効果を獲得する。 | 2 |
先機 | 最初の通常攻撃ダメージが40%上昇する。 | 1 |
2019年7月28日現在では文鴦に使用されている
乗り馬スキルは上記のような結果となりました。
それでは各乗り馬スキルの効果を見ていきます。
【文鴦性能】
項目 | 数値 |
---|---|
体力上限(基礎) | 4189 |
体力上限(補正後) | 9463 |
秒間攻撃力(スキル発動前) | 616 |
攻撃間隔(スキル発動前) | 1.0 |
秒間攻撃力(スキル発動後) | 1540 |
攻撃間隔(スキル発動後) | 0.4 |
※体力上限補正後=宝物等で強化された数値
文鴦のスキルは通常攻撃力が2.5倍になり
攻撃間隔が60%上昇する能力になっています。
【乗り馬スキルの効果】
乗り馬スキル | 効果 | 効果 |
---|---|---|
凱旋 | 付近で敵武将が死亡すると体力が30%回復する。 | 2839回復 |
飲馬 | 闘気回復速度が15%上昇する。 | 1.8秒短縮 |
強壮 | 基礎体力が30%上昇する。 | 1257体力上昇 |
無敵 | 騎乗武将の攻撃で敵武将が死亡した場合、4秒間の闘気を獲得する | 4秒回復 |
狂骨 | 秒間ダメージの16%体力が回復する。 | 99回復 |
驍勇 | 武将の攻撃力が30%上昇する。 | 185秒間攻撃力上昇 |
鉄壁 | 武将が12%のダメージ軽減効果を獲得する。 | 1136ダメージ軽減 |
精確 | 体力50%未満の目標を攻撃する時、攻撃力が50%上昇する。 | 308秒間攻撃力上昇 |
軒昴 | 武将の攻撃速度が20%上昇する。 | 0.1上昇 |
神閑 | 武将が異常状態にされると35%のダメージ軽減効果を獲得する。 | 3312ダメージ軽減 |
先機 | 最初の通常攻撃ダメージが40%上昇する。 | 246秒間攻撃力上昇 |
上図の文鴦に各乗り馬スキルを
適用させた時の上昇値を記載しました。
【体力上限(基礎と補正後)】
体力上限(基礎)は文字通り何も補正されていない
状態で補正後は馬や宝物で補正された状態です。
ここでの注意点は凱旋と鉄壁は補正後の体力上限が
適用されますが、強壮は基礎体力に適用されますので
上昇値が異なっています。凱旋なんかは補正された
体力の30%を回復するので効果が高くなっています。
【秒間攻撃力上昇】
驍勇など秒間攻撃力30%上昇なので効果が
高いように見えますが、文鴦のスキルは
秒間攻撃力を2.5倍(150%上昇)させるので
それと比べてしまうとそこまでの効果ではないです。
【攻撃速度上昇】
攻撃速度を60%上昇させた後の数値に20%上昇が
かかりますので0.2ではなく約0.1(0.08)が
上昇値となります。こちらも文鴦のスキル効果が
高いので大した効果ではありません。
【まとめ】
今回集計した上位4個は順当な結果かと思います。
5位以降で個人的に推奨するのは「狂骨」です。
これは文鴦の通常攻撃速度が速い為、これが
あれば回復速度は他の武将の比になりません。
あと江東二喬対策では「神閑」も推奨できます。
スキルで凍結されてもダメージ軽減が
35%も入るので非常に固くなります。
この文鴦は弓武将なので耐久力が低いです。
ですから通常攻撃や攻撃速度上昇よりは守りを
強化するような乗り馬スキルを装備して
死にづらくした方がいいでしょう。
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