地上戦の劉備と典韋

今回はコメント頂いた江東二喬編成で

劉備と典韋のどちらが最適か考察します。

 

【武将能力】

 

劉備の一番の特徴は万能だという事です。

ダメージ軽減、回復、スキルダメージと

何でもできる非常にバランスが良い武将です。

しかも受動武将では最短の8秒間隔でスキルを

発動させる事が出来ます。

 

 

 

典韋は福の神武将では唯一のアクティブスキル持ち

武将であり、その能力に比肩するものはいません。

高い攻撃力と5秒間ですが無敵能力が非常に強力です。

 

【能力比較】

項目	劉備	典韋
スキル間隔	8秒	アクティブスキル
スキルダメージ	9774	58993
耐久力	8421	10828
回復	3602	60%（自身のみ）
ダメージ軽減率	60%（味方武将4名生存時）	90%（5秒間）
耐久力合計（軽減込み）	21053	114777（5秒間）
その他	なし	4秒間眩暈効果

比較した結果から言える事は典韋は短期戦に

優れており敵に突撃する特性上、戦闘終了時まで

生存している事は少ないと言えます。

逆に劉備は自身で回復が出来る為、戦闘終了まで

残っている事が多いと想像できます。

 

【江東二喬との相性】

一番重要なのは江東二喬のスキルで生成する

共有シールドは5062×武将4人と武将の生存数に

依存します。つまり典韋のように先行して死亡して

しまった場合はシールドの耐久力が落ちてしまうのです。

その点で言えば武将生存数に耐久量が依存する

劉備と江東二喬は同じ特性であり相性はいいと思います。

 

【結論】

私見になりますが江東二喬と併せて使用するなら

劉備を推したいと思います。前述した通りで先行して

死亡してしまう武将がいると共有シールドの耐久値が

5062も変わってくるからです。ただ江東二喬を

使用しない編成であれば全く評価は変わると思います。

 

 

 

 

コメント

[名無し]

劉備は落ち目だと思います！劉備耐久は今の時代にあってないかと！ある程度の相手までなら劉備で耐久しながらで間に合いますが…。劉備は典韋と違い武将を集める力に乏しいです。
強い相手程、扇の雄図、弓なら覇業で封印、周郎の高火力範囲ダメが欲しい所です。これらは武将を１箇所に集める程有効です。他にも理由はありますが模擬だらけの上位軍団が劉備より典韋を選んでる傾向にある事が物がたってますね。