今回はコメントでも頂いていた江東二喬の
共有シールドについて検証していきます。
【江東二喬スキル】
【仮説】
江東二喬が友軍武将最大5体に生成するシールドの
ダメージ吸収量は武将数×5062を共有する。
※推定で最大で一人25310分のダメージ吸収量
【検証結果】
シールドのダメージ吸収量は付近にいる
友軍武将の数によって変わり、最大の5名が
いる場合は一人で10000程度のダメージを
受けてもシールドは剥がれなかった。
【検証方法】
シールドを張った江東二喬に上図の
武神子龍のスキルで攻撃をしました。
<武神子龍スキル攻撃力>
基本ダメージ:750×12=9000
驍武適用:9000*1.2=10800
【江東二喬ステータス】
もしシールドのダメージ吸収量5062が
最大であれば体力の半分は減少するはずです。
【検証動画】
<友軍武将がいない場合>
結果はシールドが剥がれて
体力が半分以上減少しました。
シールドのダメージ吸収量は5062です。
<友軍武将が5名いる場合>
武神子龍のスキルを受けてもシールドは
剥がれずに江東二喬の体力は減りませんでした。
ダメージ吸収量は5062を超えています。
【まとめ】
今回の結果から江東二喬のシールドは
ダメージ吸収量5062×武将数を全員で
共有しており、推定ですが一人だけなら
25310のダメージを吸収する事になります。
これは攻撃時よりも防衛時に使われた方が厄介です。
何故なら防衛武将は一度に5人も相手にする事は少なく
1人~2人を相手にする事がほとんどです。
そんなケースで後方から江東二喬がシールドを生成すると
12655~25310のダメージ吸収シールドを持った武将を
相手にしなくてはいけないからです。
更に言うと趙雲や劉備のようにダメージ軽減を持った武将に
来られるとダメージ吸収量が更に加算されてシールドを
剥がす事すら困難になると予想されます。
今回検証して私自身も驚きましたが、以前から
言われている通り江東二喬はゲームバランスを
崩していると感じます。
コメント
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これは二喬の強さの最大のからくりですね。
吸収中は馬スキルの鉄壁、侍衛の神算星官、劉備の覚醒スキルによる軽減効果等も適用されますし劉備1人で吸収するとなると、とてつもない吸収量(推定6万オーバー)となりますね。削り剥がすよりも先にシールド時効(約9秒)の方が来るケースも少なくありませんね。防衛では武将を密集させた陣形が現在主流となってるのはこのからくりを最大に生かす為なのでしょう
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