用語集

ページ名:用語集

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+123-123

 

+-

 


市立海谷商業高校

いちりつうみがやしょうぎょうこうこう

海谷市にある公立高校。創立百年を越える伝統校で女子の就職実績の高さに定評があったが、現在は星花女子学園商業科に人気を奪われている。ソフトボール部が強い。


海谷市

うみがやし

空の宮市東部・汐見市西部に隣接する市。港町。


永木庵

えいもくあん

創業は江戸時代とされる老舗和菓子店。商店街に本店を構えている。
代々木代家によって経営されている。名物は最中。

 


桜花寮

おうかりょう

一般の生徒が居住する寮。中等部桜花寮と高等部桜花寮に分かれており、両方とも浴場や食堂といった施設を備えている。原則として二人一部屋であるが、菊花寮への転入や人数の都合上ひとり部屋になることが少なくない。六階建てで2~4階はシングルベッドが二つ、5、6階は二段ベッドが一つ。部屋にはトイレがついておらず、各階に設けられた共用のものを利用する。部屋の壁が薄い。

部屋にキッチンはなく、寮生は共用のキッチンを利用するほか、寮生各自により自室へのIHクッキングヒーター、オーブントースター、電子レンジの持ち込みがなされている。

設備(高等部桜花寮)
1階:食堂(寮食 / カフェテリア:100席)、共用キッチン、大浴場、ランドリールーム
2階~4階:居室(二人部屋:シングルベッド二つ)、談話室(各階)
5階・6階:居室(二人部屋:二段ベッド)、談話室(各階)
 

→菊花寮(参考)


屋上
おくじょう

星花女子学園の屋上は名目上立ち入り禁止となっている。が、鍵の破損により使われていない机で形成されたバリケードを突破すれば進入は可能である。


 

 

+-か


学年章

がくねんしょう

制服につけるピン。学年によって色が異なっている。


 


菊花寮

きっかりょう

成績上位者や部活における功績が認められた者のみが入寮を許可される、ひとり部屋の寮。中等部菊花寮と高等部菊花寮に分かれている。ユニットバス、キッチン、給湯器が備え付けられているなど桜花寮との待遇の差がみられる。入学後に他の寮や実家から転入するケースも多い。

 

設備
1階:食堂、浴場
2階~6階:居室
 

※各部屋にユニットバス、キッチン(IHクッキングヒーター1基、流し)あり

→桜花寮(参考)


旧放送室(→放送室(旧)へ)


黒猫

くろねこ

寮に住むある女子生徒が室内で飼っている黒猫。"組織"に属していることをほのめかす、飼い主とコミュニケーションが取れるなど謎が多い。ちゅーると飼い主を煽るのが好き。


購買

こうばい

パン、スイーツなどの食料品や、文房具などの日用品を販売している。

販売品目一覧(必要に応じて追加)
 きなこの揚げパン


 

+-さ


品川駅

しながわえき

東京都港区の鉄道駅。新汐見方面からの直通快速が停車する。


渋谷駅

しぶやえき

東京都渋谷区の鉄道駅。東横線、井の頭線などが乗り入れる。犬の像は待ち合わせスポットになっている。


汐見市(仮)

しおみし

県東端に位置する市。およそ熱海市に相当。市の中心部に新汐見駅がある。

隣接自治体

西部:海谷市

東部:神奈川県


授業

じゅぎょう

ここでは、星花女子学園の授業風景・カリキュラムについて概説する。

授業時間は中等部・高等部ともに50分である。中等部では授業中に小休憩をはさむことが多い。
 

 


食堂

しょくどう(こうない)

食堂は、星花女子学園構内に5か所存在する。

1.学食

 星花女子学園校舎内にある食堂。使用する生徒は、主に昼食をとる。

メニュー(必要に応じて追加)

麺類
 

ごはんもの
 

定食


2.寮食(高等部桜花寮)

 高等部桜花寮1階にある食堂。100席程度で、飲食物の持ち込みもできる。朝食(6:30~7:45)と夕食(18:30~20:00)の時間帯のみ営業している。

メニュー(必要に応じて追加)

麺類
 うどん(冷):夏季限定
 トマトクリームパスタ

ごはんもの
 

定食

 

3.寮食(高等部菊花寮)

 

4.寮食(中等部桜花寮)

 

5.寮食(中等部菊花寮)

 


新汐見駅(仮)

※新汐見駅に関する情報は、名称を含みすべて仮置き

しんしおみえき

県東端に位置する、県東部最大のターミナル駅。東海道新幹線が停車し、東京方面への玄関口である。

隣の駅

 東海道本線

  快速:新汐見駅(終点)―(東京方面)

  普通:(名古屋方面)海谷駅—新汐見駅(始発)

【5期『さよなら、わたしのラプンツェル』#012】


スイーツ小径

すいーつこみち

空の宮中央駅 中央口付近にある飲食店街。通りに沿ってレストランやカフェが並んでおり、スイーツのみならずランチやディナーも提供している。星花女子や近くのOLに人気のスポットである。

【5期『さよなら、わたしのラプンツェル』#006】

【6期『Get One Chance!!』EX01. 雨の日ランチデート】


スターパレスショッピングモール
 

六礼駅直結の大型商業施設。デートから家族連れまで、休日には多数の客が集まる。
およそ100のテナントが入っており、天寿系列ブランドも何店か入っている。

 


星花祭

せいかさい

星花女子学園の文化祭。毎年9月上旬~中旬に行われる。

立成16年度 第63回

 

放送部:星ラジ拡大版

立成17年度 第64回(5期)

9月中旬の月曜日から火曜日にかけて行われた。第一日の月曜日はクラスや部活動などの教室における展示・発表。

高等部1年4組:お化け屋敷『Thriller House』
高等部2年1組:映画『Rapunzel』

放送部:星ラジ拡大版

立成18年度 第65回

 


卒業式

そつぎょうしき

 


ソフトボール部

そふとぼーるぶ

部全体の元気がよく活気ある部だが実績は今ひとつ……というのはかつての話。主砲を中心に躍進中。


空の宮海浜公園

そらのみやかいひんこうえん

空の宮市南部の海岸沿いにある広大な海浜公園。星浜(ほしがはま)と呼ばれる砂浜が広がっている。毎年八月末に星空まつりが開催される。


空の宮中央駅

そらのみやちゅうおうえき

空の宮市中心部にある鉄道駅。周辺に金融機関、商業施設等が集積している。

周辺施設

 中央口

 南口

隣の駅

 東海道本線

  普通:橋立駅—空の宮中央駅―海谷駅

 ??線:??—空の宮中央駅

 ??線:星浜駅—空の宮中央駅


そらのみや球技場

そらのみやきゅうぎじょう

空の宮市郊外にあるソフトボール球場。五千人を収容できるスタンドつきのメイングラウンドとサブグラウンド二面があり、サブグラウンドの方はフェンスを撤去すればサッカー場にも使える。メイングラウンドは天然芝で、夜間照明もついており、過去にはここで国際試合が行われたことがある程。


 

+-た


大浴場(桜花寮)

だいよくじょう(おうかりょう)

高等部桜花寮の一階にある、寮生の憩いの場の一つ。主に部屋にシャワーのない桜花寮生が利用する。夜10時ごろまで開放している。なお、中等部桜花寮・菊花寮にもそれぞれ共用の浴場がある。


談話室

だんわしつ

各寮各階にある寮生の交流の場。テレビなどが備え付けられている。寮の個室には持ち込まない限りテレビがないため、時間帯によってはチャンネル争いが勃発する。


月見屋食堂

つきみやしょくどう

星花女子学園近くの商店街に店を構える大衆食堂。法月家が切り盛りしている。安くて美味しいメニューが豊富。一人娘の法月みのりは看板娘として今日も働く。


東京

とうきょう

首都。


丁未祭

ていびさい

星花女子学園にほど近い商店街で行われる祭り。始まった年の十干十二支に由来する。
ダンス部や軽音学部など、星花女子の部活動もステージに立つ。空の宮市における新年一発目のイベント。

 

+-な


ニアマート

にあまーと

空の宮市近郊に展開する地域密着型コンビニエンスストア。


ニューイヤーカップ

にゅーいやーかっぷ

一月の成人の日に絡んだ三連休に行われるソフトボールの大会。空の宮市、海谷市、橋立市、夕月市の各自治体から一校ずつ選抜されて総当たり戦を実施する。立成18年度の大会は空の宮市で実施。


入学式

にゅうがくしき

 


 

+-は


橋立市

はしだてし

空の宮市西部に隣接する市。


東日本大震災

ひがしにほんだいしんさい

立成13年3月11日に発生した東北地方太平洋沖を震源とする地震による、一連の災害。


フリーマーケット

ここでは特に2月に各寮で行われるフリーマーケットについて言及する。
退寮を控えた三年生が私物を後輩に売却、譲渡するために開かれる。
一部の生徒は整理券を作らねばならないほど盛況。しばしば制服のボタンが欲しがられるが、卒業式前なので御法度。

 


放送室(旧)/ 旧放送室

ほうそうしつ(きゅう)/ きゅうほうそうしつ

旧校舎が教室として使われていたころの放送室。新校舎の放送室が放送部の部室となっている今は、もう使われていない。旧校舎三階(立ち入り禁止区域)の奥まった場所にあり、カギは放送部内でひそかに受け継がれているため、その存在はほとんどの教師・生徒の知るところではない。二本のカギは、伝統的に放送部の次期部長と副部長が手にする。


放送部

ほうそうぶ

文化系部活動の一つ。部員は10人程度。主な活動は、毎日のお昼の放送(『星ラジ』)、球技大会・文化祭・体育祭などの司会進行。部室として新校舎三階の放送室を割り当てられているほか、旧校舎三階の旧放送室を部長・副部長が事実上占拠している。

【5期『さよなら、わたしのラプンツェル』】

→星ラジ(参考)


星浜駅

ほしがはまえき

空の宮海浜公園の最寄り駅(徒歩10分)。こじんまりした駅で、周辺に海浜公園以外のめぼしい施設はない。


星空まつり

ほしぞらまつり

毎年八月末、空の宮海浜公園で行われる空の宮市主催の夏祭り・花火大会。夏の終わりの一大イベントで、多数の屋台が軒を連ねる。立成18年度(5期)は8月25日に行われ、人出は約6万人、花火の打ち上げ数は約4000発。

【5期『さよなら、わたしのラプンツェル』#022】


星ラジ

ほしらじ

毎日お昼に放送部によって行われる校内放送。およそ30分間で、ふつおた(ふつうのお便り)やお悩み相談、フリートーク、ディスクジョッキーなどパーソナリティーたちが思い思いのコーナーを主催する。


ホテル・エンプレス

海ヶ谷市の歓楽街に位置するレジャーホテル。女性専用の会員制。
あらゆる需要とプレイスタイルに対応する淑女の社交場。

 


 

+-ま


漫研

まんけん

漫画研究部の略称。刊行する同人誌は人気だが、時折生徒会からの検閲による刊行停止処分を下されている。
薔薇派と百合派に別れるが両者は非常に友好的。


三元教

みつもときょう

幕末に立教された教派神道系の新宗教。天之元神(あめのもとがみ)、地之元神(つちのもとがみ)、水之元神(みずのもとがみ)の三元神(みつもとがみ)を信仰の対象とする。信奉者はおよそ四十万人。教団本部は西日本の三元市にある。

厳しい戒律や修行、迷信の類を否定し、かつ強引な布教や布施の強制を禁じているため、かなり穏健的な宗教である。星花女子学園近くの商店街に空の宮教会があり、二十四時間誰でも参拝が可能。


 

+-や


夕月市

ゆうづきし

空の宮市北部に隣接する市。


夜ノ森書房

よのもりしょぼう

商店街に店を構える書店兼古書店。教科書や参考書が充実しており、星花生がたびたび訪ねる。
店主は夜ノ森響の祖父。響も店番をよくしている。

 

+-ら


陸上部

りくじょうぶ

 


立成

りっせい

星花女子プロジェクトで用いられる元号。1~3期では16年度4~6期では17年度7期では18年度

元号と西暦はおよそ以下のように対応していると考えられる。

正化 1925~1955年8月
宝文 1955年9月~1998年3月
立成 1998年4月~

すなわち、立成16年は2014年に該当する。

https://twitter.com/tomitsukasa/status/1128480586153091074?s=20

 


臨海・林間学校 / りんりん学校

りんかい・りんかんがっこう / りんりんがっこう

毎年八月初旬に行われる二泊三日の校外合宿。生徒に参加の義務はなく、希望者のみが参加する。海と山の両方に臨む施設で行われ、生徒は主にどちらの活動に参加するかを選択できる。

【5期『清けき夏の夢のごとし』】

 

+-わ


 

 

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