星花女子学園について

ページ名:星花女子学園について

 

私立星花女子学園(しりつせいかじょしがくえん)は、空の宮市中部に所在する私立女子中学校・高等学校である。

 

概要

 創立70年(7期時点)。「純粋な心と大胆な行動」を校訓としている。生徒数は中等部480名(各学年160名)、高等部720名(各学年240名)の計1200名である。中等部は普通科のみであるが、高等部には商業科(5組)・服飾科(6組)が設置されている(後述)。

 12年前から赤字を経験するが、7年前から複合企業「天寿」が経営に乗り出し、さまざまな改革を行った。その一環として、留学生の受け入れ、情報教育、商業科・服飾科の設置、制服の刷新などがあるが、同時に新体制派と旧体制派の派閥争いも生まれた。

 中等部から内部進学した生徒と高等部から編入した生徒が一年目に混合してクラスを編成する併設混合型中高一貫校である。

 詳しくは 私立星花女子学園ホームページ 学校案内 を参照されたい。

 

学校行事

 年間行事予定表が 私立星花女子学園ホームページ 行事 に掲載されている。それぞれの年度の行事については、「用語集」を参照のこと。

 

アクセス

空の宮中央駅から

 電車:学園前駅下車、徒歩8分

 

校舎・校内

 

新校舎

 

旧校舎

 

図書館

 

 

その他の施設

はなれ

グラウンド

制服・制定品・整容規定

制服

・冬服

ブラウス(白)、ベスト(紺)、ブレザー(紺)が正装である。スカートはタータンチェック(水色)、無地(グレー / クリーム色)がある。スカートと同色のリボンやネクタイがあるが、身につけるがどうかは自由である。

・夏服

ブラウス(白 / 水色)またはポロシャツ(白)。

 

・制服に刺繍されている校章に関しては、用語集「学年章」欄参考のこと

 

制定品

いずれも強制はなく、所持品は自由である。購買で購入できる。

 カバン:牛皮のスクールバッグ。

 靴:革靴。

整容規定

厳密な規定はない。風紀を乱さない程度であれば、スカートの短さや染髪・化粧は自由である。

 

受験

 内部進学組(中学受験)と編入組(高校受験)に大別される。高校受験には、一般入試のほかに、推薦入試(スポーツ)がある。

 高校受験(一般入試)の偏差値は、概ね以下の幅で推移する。

 普通科:56~58
 商業科:53~55
 服飾科:50~52

 

 また、立成19年度より国際科が新設された。

 

 

校則

 

歴代生徒会メンバー

作中で言及され判明している分だけ掲載する。

立成15~16年

高等部
会長:五行 姫奏
副会長:河瀬 マノン
副会長:江川 智恵

中等部
?:纐纈 すみれ

立成16~17年

高等部
会長:江川 智恵
副会長:沢野 文花

立成17~18年

高等部
会長:御津 清歌
副会長:沢野 文花
副会長:西園寺 莉凛
会計:油川 桂里奈

中等部
書記:間 志依
?:纐纈 すみれ

立成18~19年

高等部
会長:君藤 芽依
副会長:日塔 氷舞理
書紀:水谷 雫

中等部
会長:四月一日 絢愛
副会長:片寄 沙樹
副会長:望月 茉莉
書記:鏑木 杏咲
会計:沢田 玲希
?:神乃 羚衣優

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