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テコンダムV(Teckondam V / 태권담V )はニューキムチ環南極条約連合及び韓系国家の第四世代CT。テコンダーZの後継機。
名称
テコンダムV
型式番号
RXK-78
開発元
ヒュンザイ重工
製造元:
ヒュンザイ重工
運用組織:
ニューキムチ環南極条約連合
乗員数
1名
本体体積
★★★★☆☆☆☆☆
本体重量
★★★★☆☆☆☆☆
量産性
★★★★★★☆☆☆
整備性
★★★★★☆☆☆☆
耐久性
★★★★★★☆☆☆
拡張性
★★★★★☆☆☆☆
稼働限界
★★★★★★★☆☆
索敵能力
★★★☆☆☆☆☆☆
隠密性
★☆☆☆☆☆☆☆☆
機動力
★★★★★☆☆☆☆
運動性
★★★★☆☆☆☆☆
装甲
★★★★☆☆☆☆☆
火力:
★★★☆☆☆☆☆☆
武装
軽ガトリング砲x2
2連装ロケットポッドPTW
概要[]
テコンダムVはニューキムチ環南極条約連合の第四世代CTである。以前より主力として配備されていたテコンダーZを元にUSUの技術支援を受けてヒュンザイ重工により開発された機体であり非常に完成度が高い。ニューキムチ北半球民主主義人民共和国のノドンゴンはもちろんのこと、USSSRの支援を受けて開発されたテポドンゴンとも互角以上に活躍しニューキムチ南北戦争だけでなく周辺諸国にも輸出されている。
歴史[]
テコンダムVはニューキムチ北半球民主主義人民共和国にUSSSRから第四世代型CTが提供されるという情報を得たニューキムチ環南極条約連合がその対抗機になるよう開発したCTである。テコンダムVは前身であるテコンダーZで得たノウハウとニューキムチ南北戦争においてUSSSRが介入し戦況に影響が出ることを懸念したUSUの技術援助を受け開発されており従来機を上回る優れた機体に仕上がった。
発展型の後継機としてスペーステコンダムVが開発されたが簡易可変機構を持ち若干のクセや汎用性や拡張性、特化性の都合からニューキムチ環南極条約連合やペペロ 、チョコパイ 、プサンB においては汎用量産機としてのテコンダムVを主力機とする体制は維持され生産と配備、運用は続けられており大戦期中においては常に第一線で使われ続けた名機となっている。
試作機[]
RTK-78 アーキタイプテコンダム
試作試験型。RYK-78 プロトタイプテコンダム
試作型。生産性を考慮した改良が施されている。RXK-78-1 初期型テコンダムV
量産化前に製造された機体。試験的に実戦に投入され評価試験を行った。RYK-78-PXY ピクシ（ピクシー）
白兵戦特化試作型。スペースコロニーや都市市街地での近距離戦闘に特化した武装が施されている。RYK-78-SX テコンダムSX
混合試作型。USUから提供されたシャドーXの部品共有率を高められている。量産には至っていない。RXK-78-F9I テコンダムF9 ファヨム（フレイム）
高出力エネルギービーム砲搭載試作型。宇宙船艦載ビーム砲を転用して装備している。生産機[]
RXK-78テコンダムV
初期生産型。RXK-78-12テコンダムV
改良生産型。駆動系を中心に改良が加えられ運動性が向上している。RXK-78-73テコンダムV
三次改良型。生産性に難が有り従来型の生産が優先されたために生産数は少ない。RXK-78-104テコンダムV
四次改良型。78-73型の問題を受け78-12型を元に新たに改良した機体。RXK-78-104AテコンダムVa（アドバンスド）
四次再改良型。エネルギービーム兵器やPTWの普及に合わせ小修正が施されているRXK-78-104MテコンダムVmod（モディファイド）
四次再改良改修型。全体的な近代化改修が施されている。RXK-78-199テコンダムV
最終生産型。派生型[]
RXK-78-LTテコンダムV ギョンヨンスップ（ライトトレーナー）
軽装練習機。訓練用の機体で複座型。RXK-78-S(c)テコンダムV スポチュ（スポーツ）
民間向けテックスポーツ型。78-LTを元に設計された民間向けスポーツ仕様。RXK-78-G3テコンダムG3
運動性向上型。78-73型の改修型機で固定武装の追加と主機の交換が施されている。RXK-78-FAテコンダムV チョンチェギガッブ（フルアーマー）
装甲強化型。全体に装甲が追加されているほか、テコンタンクVと同型の電磁投射砲が1基追加されている。RXK-78-FAC テコンダムV ギガッブポギョク（フルアーマーキャノン）
装甲強化砲撃型。78-FA型を元に固定兵装の電磁投射砲が2基に増加され、ミサイルポッドが追加されている。RXK-78-F9O テコンダムV サグァン（オペレーター）
前線指揮情報統制型。多複座機で通信機器及び各種探信儀が追加装備されている。発展型機[]
兄弟機[]
関連項目[]
Behind the scenes[]
テコンVとスペースガンダムV。
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