テコンキャノンV

テコンキャノンV(Teckoncanon V)はニューキムチ環南極条約連合の第四世代CT。テコンダムVの兄弟機。

名称

テコンキャノンV

型式番号

RXK-77

開発元

ヒュンザイ重工

製造元:

ヒュンザイ重工

運用組織:

ニューキムチ環南極条約連合

乗員数

2名

本体体積

★★★★☆☆☆☆☆

本体重量

★★★★★☆☆☆☆

量産性

★★★★★★☆☆☆

整備性

★★★★★☆☆☆☆

耐久性

★★★★★☆☆☆☆

拡張性

★★★★★☆☆☆☆

稼働限界

★★★★★☆☆☆☆

索敵能力

★★★☆☆☆☆☆☆

隠密性

★☆☆☆☆☆☆☆☆

機動力

★★★☆☆☆☆☆☆

運動性

★★★☆☆☆☆☆☆

装甲

★★★★☆☆☆☆☆

火力:

★★★★☆☆☆☆☆

武装

電磁ガンランチャー
PTW

概要[]

　テコンキャノンVはニューキムチ環南極条約連合のヒュンザイ重工が開発した第四世代CTである。テコンダムVとコアコンポーネントを共有する中近距離火力支援用CTである。テコンダムVの前身として開発されたために汎用的な性能を持つが優れているとはいえず、後に運動性向上の為の様々な工夫が施された。これらの工夫は運動性を重視したテコンダムVの開発にいかされたがテコンダムVの開発完了後にテコンキャノンVは汎用性の優れたテコンダムV以下の汎用性とテコンタンクV以下の火力や装甲をもつ中途半端なCTとなってしまい早期に生産が中止されている。その一方で専用装備として開発されたK915電磁ガンランチャーの評価は高くPTWとして改良された。

試作機[]

RYK-76 76型試作テック

試作型。汎用主力機として開発が進められた初期案に基づく試作機。

RYK-76-2 76-2型試作テック

試作型。76型の運動性向上改良機。

RYK-76-3 76-3型試作テック

試作型。76型の運動性向上改良機。76-2型とは別方式で運動性の向上を実現している。

RYK-77-1 プロトタイプテコンキャノン

試作型。76-2型を元に火力支援機として再設計された試作機。

RYK-77-1R プロトタイプテコンキャノン改

試作型。77-1型の改良機。

RYK-77-2 プロトタイプテコンキャノンV 第二案

試案。運動性向上改良案。実際には製造されなかった。

RYK-77-3プロトタイプテコンキャノンV

試作型。運動性向上改良機。77-1R型の設計を引き継いでいる。

生産機[]

RXK-77テコンキャノンV

主生産型。中距離戦闘を想定している。

RXK-77AテコンキャノンV A型

火力支援型。K915電磁ガンランチャーをより大口径長砲身のK915LLに換装されている。

RXK-77BテコンキャノンV B型

面攻撃型。電磁ガンランチャーを廃して多連装ロケットランチャーに換装されている。

RXK-77CテコンキャノンV C型

汎用型。K915電磁ガンランチャーを取り外し可能なPWK915テックバズーカに換装されている。

兄弟機[]

• テコンダムV
• テコンタンクV

関連項目[]

• テコンダーZ
• ノドンゴン
• テポドンゴン

Behind the scenes[]

テコンVとスペースガンダムV。

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