テコンダムVT-1

テコンダムVT-1(Teckondam VT-1 )はテコンダムVの派生機の1つ。航空形態への変形が可能な可変CT。

名称

テコンダムVT-1

型式番号

RXK-78-VT-1

開発元

ヒュンザイ重工

製造元:

ヒュンザイ重工

運用組織:

ニューキムチ環南極条約連合

乗員数

1名

本体体積

★★★★☆☆☆☆☆

本体重量

★★★★☆☆☆☆☆

量産性

★★★★★★☆☆☆

整備性

★★★★☆☆☆☆☆

耐久性

★★★★★★☆☆☆

拡張性

★★★★☆☆☆☆☆

稼働限界

★★★★★★★☆☆

索敵能力

★★★★☆☆☆☆☆

隠密性

★★☆☆☆☆☆☆☆

機動力

★★★★★★★☆☆

運動性

★★★★★☆☆☆☆

装甲

★★★☆☆☆☆☆☆

火力:

★★★☆☆☆☆☆☆

武装

軽機関砲x2

各種ミサイルPTW

特殊装備:

ウェポンベイ

伸縮式ノーズコーン

概要[]

　テコンダムVT-1はニューキムチ環南極条約連合の第四世代CTである。テコンダムVを元に制空戦闘機へ変形する可変機となっている。VT-1はテコンタンクVとテコンダムVなどの地上戦力に対して航空戦力が不足していた事を受けてニューキムチ環南極条約連合の要請により開発された。可変機となった事から機体は扱いづらく整備も難しいものとなったが旧式の飛行CT以上の性能を持つことから量産され運用された。操縦が難しくなった事もあり生産数は少ないものの少数精鋭の部隊に配備されそれなりの戦果をあげている。

試作機[]

RTK-78-F

飛行試作試験型。可変構造を持たないがバックパックの大型化により飛行が可能となっている。

RTK-78-V

可変試作試験型。可変機構を持ち高速飛行が可能となっている。

RYK-78-VF

可変実戦試験型。航空形態の形状が改良されている。

RYK-78-VT

可変実戦試験型。可変機構の簡略化を行い生産性を高められた。

RYK-78-VTS テコンダムVTS

ステルス試作型。可変機構の問題からステルス能力には限界があり試作に終わった。

生産機[]

RXK-78-VT-1 テコンダムVT-1 （ヴァリアブルタイプ1）

量産型。

RXK-78-VT-1B テコンダムVT ポクギョク （ボマー）

爆撃型。ウェポンベイの拡張と推進装置の増強が施されている。

RXK-78-VT-1I テコンダムVT ヨギョク （インターセプター）

迎撃型。対空戦闘に特化し、武装と探信装置が換装されている。

RXK-78-VT-1R テコンダムVT ジョンチャル （リコン）

偵察型。大型レドームが追加されている。

'RXK-78-VT-2 テコンダムVT-2' （ヴァリアブルタイプ2）

後期改良型。主機の換装と全体的な改修を施されておりエネルギービーム兵器の搭載及び使用が可能。

関連項目[]

• テコンダムV

Behind the scenes[]

テコンVとスペースガンダムV。

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。