レオネル@しし座 : 「さっきの化け物がいるのなら迂闊に出るべきじゃあない……と思ったが」「朝日にでも弱いのか」 扉の外見て
フィルマー@双子座 : 「扉も開いてるようだし、周囲を見回ってみてもいいんじゃないか?」
「というか、ここに籠っていたくない。」フィリシアから受け取ったハンカチで鼻を覆います
レオネル@しし座 : 「私としては寝なおしたい気分でもあるがな。早朝も良いところじゃあないか」 朝日に目を細めたが
ヴァージル@射手座 : 「暗くならねーうちに外を回っておきたいところだ」
「寝るなよ。日が昇っている時間なんてのは動いてりゃァすぐ過ぎる」
ヴァージル@射手座 : 「ま、おもしれーモンは外だろうが中だろうがありそうだけどな」
フィルマー@双子座 : 「んじゃあ酒だ。気分も変えられるし時間もすぐ過ぎるし最高じゃないかい?」
レオネル@しし座 : 「全く…この私が犬の散歩をやるような時間に動かされるとは」
レオネル@しし座 : 「酒」「成る程」 ふむ
レオネル@しし座 : 「民家を見て回るよりは愉しそうだ」「乗った」
レオネル@しし座 : 「君はどうするのかね?射手座の」 ヴァージルさんを見た
フィルマー@双子座 : 「じゃ、決まりだな。いいだろ?そっちの僕。」
ヴァージル@射手座 : 「ま、何も動かねーよりいいだろ。どんな酒を作ってるかは気になるしな」
「だ・が・な! 下手に飲んでその場でポンコツになりやがったら、そのおキレイなツラを殴ってやる。OK?」
フィルマー@双子座 : 「……歪んだ僕。いいな、趣があって。」
ヴァージル@射手座 : 「そういう趣味じゃねーんだわ」
レオネル@しし座 : 「ハハハ、なかなか勇敢で良いんじゃないか?」
フィルマー@双子座 : 「傷の僕みたいな顔も似合うと思うんだ。僕かっこいいし。」
ヴァージル@射手座 : 「ッハ~……んじゃ俺先行っていーい?」
レオネル@しし座 : 「男の勲章をご所望だと。これはうんと強く叩いてやらないといけないようだなァ?」
レオネル@しし座 : 「おっと、せっかちじゃあないか」「歩調を合わせる労力まで払わせてくれるなよ」 ついては行った
フィルマー@双子座 : 「ま、今は遠慮しておくさ。まだ僕の美しい瞳を失うわけにはいかないしね。」
「あ、フィリップはそっちの僕についておいて。一人にするのは危ないらしいからね。」ショタをヴァさんの後ろにぴったりつかせておきます
ヴァージル@射手座 : 「時は金なりってな~」何だかんだ見える範囲にはいます
レオネル@しし座 : 「時が買えるのならいくらだってつぎ込んでやるんだがな」
▼ワイン蔵
鍵がかかっている。
レオネル@しし座 : 「うん?」
ヴァージル@射手座 : 「おっと……此方は施錠されているみたいだ」
フィルマー@双子座 : 「へえ。」
レオネル@しし座 : 「入らないのかね」 先頭を覗き込んだ
レオネル@しし座 : 「閉まってるのか」
フィルマー@双子座 : 「壊せないのかい?」
レオネル@しし座 : 射手座の方を見た
ヴァージル@射手座 : 「乱暴だな、全く。……鍵を探して無かったら考えるべきじゃあないか?」
レオネル@しし座 : 「二度足を運ぶのが手間だという事だよ」「自家用車でもあれば良かったんだがな」
レオネル@しし座 : 「となると…」 改めて見回して
フィルマー@双子座 : 「【酒場】だな。」
ヴァージル@射手座 : 「大事なものごと壊すかもしれないというに」やれやれ顔
「動くならどこでもいいぜ。酒場だろうがなんだろうが――……それならあちらだな」
レオネル@しし座 : 「ふむ、観光には良さそうじゃあないか」 いろんなし!
フィルマー@双子座 : 「うん!先導は任せたよ、胃痛の僕。」
レオネル@しし座 : ハハハ
ヴァージル@射手座 : 「何処に向かって呼びかけているんだ?」放棄しました
▼酒場
宿屋にもなっているようだ。2階に部屋がある。
フィルマー@双子座 : 「……で、酒はどこだろうな。」カウンターの裏に行こうとしますが
レオネル@しし座 : 「随分と辛気臭いな」 机の上などを見ていた 埃とか被ってる?
ヴァージル@射手座 : 「二階も後で見てみようぜ」じゃあまず【カウンター】の辺りを見ようかな
酒はないが小さな鋳鉄型(ちゅうてつがた)のフライパンや鍋はある。
持って行くことは可能だが、重いためマイナスの補正が入る。
それでも持ち出す場合はDEX-1・装甲2が手に入る。
レオネル@しし座 : 「酒はあったか?」 ふたご座に
机は埃被っている。
人が居てからかなり経っているように思える。【蝋燭】が持ち出せる。
フィルマー@双子座 : 「無いみたいだ。でも、こんなものが。」フライパンを見せます
「まあでも僕は僕より重いものは持てないからね。」
レオネル@しし座 : 「君の体重は紙より軽いのか?」
【壁】
壁に飾ってある写真には村の風景や村人が写っている。
明るい村の様子が伝わってくるようだ。
ヴァージル@射手座 : 「おー……何年前だ、これ。まだマトモな頃か?」年代とか分かるのかな。
フィルマー@双子座 : 「僕は羽より軽いよ?当然だろ?」何を言ってるんだ?という顔をして
レオネル@しし座 : 「あぁ…天秤座が言っていたな。事件が起きる前の写真か」何年前だったか… と思い出すそぶりをした
フィルマー@双子座 : 「ああ、それか。……この後に起きることを考えると、なんだか切ないね。」
レオネル@しし座 : 「1800年代の事か」思い出した「羽より軽いとは食い扶持が少なそうで残念だ」はは
ヴァージル@射手座 : 酒が無いなら食材の類も無さそうかな?
フィルマー@双子座 : 「酷いなあ、僕に皮肉を言うなんて。君が僕じゃなかったらひっぱたいていたところだよ。」
レオネル@しし座 : 【蝋燭】一個手に取った!
ヴァージル@射手座 : 「火があれば点けられそうだな、俺も持って行くか」とかコメントして持って行こうかな
レオネル@しし座 : 「マッチの類は無いか…」
▼酒場_二階
階段の上を調べれば客室が並んでいる。
客室の中には常に使われている、この宿屋の家族の部屋もあるようだ。
フィルマー@双子座 : 「家族経営だったのかな、美しいね。」
ヴァージル@射手座 : 「こちらから主人、夫人、娘、息子……の部屋かな。一つずつ見ていってみようか?」
レオネル@しし座 : 「それなら君も仲睦まじく家族と共に来ているじゃあないか」
レオネル@しし座 : 「そうだな」 【主人の部屋】の扉を開けていた
フィルマー@双子座 : 「家族……?ああ、この子たちのことか。」そうかもね~って感じ 部屋みよ
▼酒場_主人の部屋
日記が見つかる。日記の名前はディーンとなっていた。
【主人の日記】
xx/xx
怪しい旅の男を泊めたのは間違いだった。
別に何をするというわけではないのだが、常に笛を吹いていて…。
子ども達にああいった何も考えずに生きている様な人間を見ていて欲しくないというか。
…ううん、頭が固いのだろうか。
xx/xx
なんてことだ!メイから話を聞いたがクリスティンが旅人に好意を寄せているだと!?
許せない!クリスティンも何を考えているんだ!
厄介者だった姉のジリアンは、エリックのところに嫁いで安堵していたというのに…。
メイからは口を挟むものじゃないと言われたが、ううん。
メイに言われてしまうと強く言えないな。
xx/xx
クリスティンとウィルフレッドが化粧をし合っているのを見てしまった。
ウィルフレッドのエリックを見る目には何かがあると思っていたが、そういうことか。
エリックに今度相談しよう。彼ならば、私が話すよりも上手くウィルを諦めさせてくれるだろう。
すまない、ウィル。
レオネル@しし座 : ふむ…?という顔をした
フィルマー@双子座 : 「だいぶ問題がある家庭だったみたいだね。でもこれはこれで……」
ヴァージル@射手座 : 「一応記録しておこうか。旅人と、何名か名前が出てきたな」
レオネル@しし座 : 「痴情の縺れか何かのようだな」「この旅人というのは、ハーメルンの笛吹き男の様にも思えるが」
ヴァージル@射手座 : 「笛を吹いてばかりの旅人。丁度この村もハーメルンだ」
フィルマー@双子座 : 「何か関連性があるんだろうね。」わかんねーけど
レオネル@しし座 : そのまま隣の部屋の方ものぞきに行こうとした 【夫人の部屋】?
ヴァージル@射手座 : 「他には……目ぼしいものは無さそうだな。次行こうぜ」【夫人の部屋】かな
フィルマー@双子座 : フィリップの頭なでてた ついていきます
レオネル@しし座 : 「昼ドラの縺れ話は見て楽しむ分には面白いからな」 ちょと気が乗った
▼酒場_夫人の部屋
夫人の部屋には枯れた鉢植えが多い。花を育てるのが好きだったのだろう。様々な花があるが、気になるものはない。
フィルマー@双子座 : 「……。」顔を顰める
ヴァージル@射手座 : 「花が好きだったらしーな、枯れてしまっているが」
「……。」漁るには漁った。夫人の名前が分かれば良かったんだが。
レオネル@しし座 : 「仕方ない。世話をする人間が消えてしまったんだろう」
ヴァージル@射手座 : 「生きるのに人の手が必要ってのは、鉢植えも建物自体も変わんねーな」次は【娘の部屋】かな?
レオネル@しし座 : 何もなさそうなら興味が失せたみたいに部屋を後にしようとした 気分屋なので好き勝手進みます
フィルマー@双子座 : 「……終わったかい?」
「はあ、全く。こんなところには一秒でもいたくない。」部屋の扉の外で見てた 早く次行きた~いってしてる
レオネル@しし座 : 「さっきまで楽しそうだったのに随分な興の削がれようだな?」「気に食わなかったのかい?」
フィルマー@双子座 : 「枯れた花なんてみても面白くないだろう。」はーやだやだってしてる 次のへやいこ~
ヴァージル@射手座 : 「面白くない、ってだけには見えない削がれようだけどな」
「ま、次行くか」
▼酒場_娘の部屋
娘の部屋は化粧道具が多くある部屋だ。クリスティンと書かれた日記が見つかる。
▶︎変装_成功者なし 射手座_知識1/4成功
使用量を見るに使っていたのは一人ではなく二人だと分かる。
フィルマー@双子座 : 「化粧品だ。」すげ~
ヴァージル@射手座 : 「……」一つ一つ手に取って見ている
ヴァージル@射手座 : 「使ってんの、二人っぽいな?使い方的にさ」
レオネル@しし座 : 「ふむ?心得があるのかね」 へぇ
フィルマー@双子座 : 「へえ、君がそんなことに詳しいなんて意外だけれど。」
レオネル@しし座 : 「なら先の日記にあった二人だろうか」「ここにも日記があるようだが」
レオネル@しし座 : 【日記】を手に取ってひらひらした
フィルマー@双子座 : 「ほう。」みようぜみようぜ!!
レオネル@しし座 : 「クリスティンだな」 見るだろう?して 調べよう
ヴァージル@射手座 : 「使うやつとよく関わってるだけさ」見よっか
【娘の日記】
xx/xx
あの若い旅人さんを目で追う日が続いている。
どうしてかしら、あの人を思うと頬が熱くなる。
母さんはそれが恋よというけれど、私は自信がない。
xx/xx
今日もウィルに化粧をしてあげた。あの子が綺麗な顔で微笑むのが好き。
折角だからと絵に描いてみたけれど、ううん。キャロルたちに頼んだ方が似ているんだろうな。
でも、これは二人だけの秘密だから。
xx/xx
ウィルが周りのことを気にしているのは知っている。
私達もあの旅人さんのように自由に外へ出たほうがいいのかもしれない。
ねえ、ウィル。私はあなたの事が心配なの。
私も自由になるために必要なのかしら。
──自由って、本当に必要なのかしら?
レオネル@しし座 : 「さて」「自由は必要だと思うかい?」
フィルマー@双子座 : 「……美しい。自由、秘密!実に美しい!ウィルはきっと僕!そしてクリスティンもきっと僕!!絶対僕!!!!」
レオネル@しし座 : 片眉を上げた
レオネル@しし座 : 「翻訳を頼めるか?」 射手座に
ヴァージル@射手座 : 「無理。俺には理解できねー」
SKP : 美しいということは実質フィルマーだぜ!って言ってる
ヴァージル@射手座 : 「ま、俺は自由は必要だとおもうけどな」
「ある程度の自由が無けりゃ息が詰まるだろ?勿論、皆が皆好き放題してたら世話ねーから、秩序ってやつは必要だけどな」
レオネル@しし座 : 「今天啓のように翻訳が降りてきた気がするよ」
ヴァージル@射手座 : 「……取り込まれかけてる?」違うよ
フィルマー@双子座 : 「僕の言うことがわかるなんて流石僕!やっぱり君は僕なんだね!!」にっこにこ 握手しようとします
レオネル@しし座 : 「まさか」「獅子たる私が取り込まれると?」 ハハハ 手は握っていた
ヴァージル@射手座 : 「……。コッワ。次行こ」【息子の部屋】見に行こうかな
レオネル@しし座 : 「まぁ美しいと言われること自体は気分が良いからな」「良いんじゃあないか」 シェイクハンド
レオネル@しし座 : パ と離して 息子の部屋!行くぞ
フィルマー@双子座 : 握手してもらえて喜んだ 両手を呆然とみていますがはっとして部屋に向かいます
▼酒場_息子の部屋
▶︎隠す(*4)/目星(半分)_成功者1名
化粧道具が隠すように置かれた部屋だ。
ウィルフレッドと書かれた日記も置いてある。
レオネル@しし座 : 「む」 直感が働いた
レオネル@しし座 : 「…何か隠されているな」 化粧道具引っ張り出した。と【日記】
ヴァージル@射手座 : 「お、何だ何だ?」覗き込もう
レオネル@しし座 : 「君の得意分野だよ、射手座の」 化粧道具は渡した
フィルマー@双子座 : 「……おお、野生の勘かい?」すげ~
レオネル@しし座 : 「で、こっちはお楽しみのスキャンダルだ」 【日記】を開いた
【息子の日記】
xx/xx
父さんが秘密に気づいている気がする。どうしよう。
何かを言われたわけではないけど、気分が悪い。
優しい姉さんがその日も化粧をしてくれた。
綺麗だと言って絵も描いてくれた。嬉しい。嬉しいけど。
xx/xx
描いてもらった絵は使われていない館に隠してしまった。
失くしたくないけど、誰にも見られたくない。
あの館は子供時代に何度も通った、私や姉さんの秘密基地みたいなものだ。
双子座の部屋の壁紙の後ろ。…誰も覗かないといいけれど。
xx/xx
エリックさんに話をされた。
私の性別じゃなくて、あなたの姉と結婚したから思いに応えられないと。
どうしてそんなことを言うんだろう。
言わなきゃわからないと思ったのかな?私だって、誰の迷惑にもなりたくない。
姉さんを傷つけたいなんて思うはずない。
どうして、どうして。
xx/xx
あの日からずっと気分が悪い。
こんな体いらない。
こんな脳いらない。
私はここにいたくない。
xx/xx
鍵を拾った。ホークスビー家のサインが刻まれた鍵だ。
あの家は誰も読んではいけない本を管理していることを知っていた。
自暴自棄になっていた私は、それをこっそり読んでしまった。
鍵は返したけど、呪文は忘れることは出来そうにない。
11/02
──私はもう、あなたを思い出せないから。
good-by Dear Christine
── Hallo World
レオネル@しし座 : 「ふむ」「呪文」 気になった単語
フィルマー@双子座 : 「美しい失恋だね!!……あれ、美しい、かなあ?」呪文 脳
レオネル@しし座 : 「恋は人をおかしくすると言うが、それで危うい結末を迎えてしまうのは本末転倒ではないかね?」
ヴァージル@射手座 : 「古来から避けられねーことではあるんだけどな。厄介なもんだぜ、恋ってやつはさ」
フィルマー@双子座 : 「でも、それも一興だろう。楽しいことばかりでは有難みが薄れてしまうしさ。」
レオネル@しし座 : 「身に覚えが?」 射手座くんに ふふ
ヴァージル@射手座 : 「ねーよ、俺はそんな危ねー橋は渡れねーの」
ヴァージル@射手座 : 「……で、何だ?双子座の部屋だの、鍵だの。ちと気になる記述があるな」記録しとこ。
レオネル@しし座 : 「おやおや、探偵ともあろう生業の人間だろうに」 残念 話が聞けるかと思った
フィルマー@双子座 : 「ああ、きっと館の話だろうな。あちらを調べた僕たちと合流した時にでも話してみよう。」
レオネル@しし座 : 「どうやらこの「ホークスビー家」とやらに何かがありそうだな」 日記の記述をトントンしつつ
レオネル@しし座 : 記録はひとに任せている
フィルマー@双子座 : 「鍵かあ……僕はどちらかというと酒蔵の鍵がほしいんだけれど。」
レオネル@しし座 : 「それには同感だな」「てっきり酒場ならここに鍵があるとも思ったんだが」
レオネル@しし座 : 肩を竦めて 出るか~~
ヴァージル@射手座 : 「ずっとここにいる訳にもいかねーし、出るか」
フィルマー@双子座 : 「ほんとに、残念だな。」出たくなってきたな~でるか~
▶︎目星_成功者2名(クリティカル1名、ファンブル1名)
客室はどの部屋も気になる場所はない。酒もない。
最後の一室の部屋にだけ窓際にしおれた花が置かれていた。
▶︎生物学_成功者なし
ヴァージル@射手座 : 「……」ちょっと気を留めたが特に何もわからなかった。
レオネル@しし座 : 「さて、この場で気になることはもう無いかい?」
フィルマー@双子座 : 「僕は特に。酒もないようだし。」ざんね~ん
ヴァージル@射手座 : 「特にはねーな」次行くか
レオネル@しし座 : 「それには全くがっかりだ」「なら戻るか」
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