本編_記録_導入

ページ名:本編1

▼???

──感じる息苦しさは全身を締め付ける圧迫感のせいだった。

締め付ける力は刻一刻と強まる。
ミシリ、ミシリと骨が軋む音が身体の内側から聞こえる。

息苦しいなんてものじゃない。息が出来ない。

バキリ! と、ひと際大きな砕けた音が響いたかと思うと、破壊音は堰を切ったように続いた。

全身の骨が砕けて、破壊される音を聞く。

潰れた肉からは血が噴き出し、砕けるほどに圧迫されたせいで骨が臓器を貫いた。

最後には、あなたの体は針を刺した風船のようになって弾けた。

 

耐え難い痛みによって意識は飛んでいく、──死んでいくというべきだろうか。

意識が無くなったあなたの目の前を様々な光景が流れていく。

これこそが走馬灯なのだろうか。死んでから過去を思い返すというのもおかしな話だ。

最初こそ自嘲気味に笑うあなただったが、一つの事実に気が付いてその光景に目が釘付けになった。

どうしてこの事実を忘れてしまっていたのだろう。

──気が付いた瞬間、男の声が轟いた。

命を落としたあなたは、今の記憶を全て忘れているだろう。

それはもちろん、次に聞こえた声さえもだ。

「死の盤面をひっくり返せ── この世界を君達が殺してしまえ。」

 

──プレゼントデイ

──プレゼントタイム

──ハハ

 

誰かの笑い声を聞いた気がして、あなたは目を覚ます。辺りを見れば薄暗く、見慣れない館の中だと気づいた。十二角形の形になった建物は二階建てで、一階の大きな階段の上には十二の扉が見える。

 

あなたは次第に思い出していく。自分の足でここに来たこと。手紙での依頼を引き受けてやってきたこと。

周りにはあなたを含め、十二人の人間が立っていた。

彼らは誰だろうか?
初めて会う人間だろう。顔に見覚えはなかった。

 

 ──いいや、そんなことよりもずっと気にすべきことがあると気づいた。

暗闇に目が慣れ、意識がはっきりするまでの間、あたりの異常さに気づくのが遅れた。

建物の一階は何が起きたのか想像もつかないほど、床も壁も血まみれになっていたのだ。

 

▶︎SANC_発狂者なし

 

シャノン@牡羊座 : 「あーあー、…よし」 自分の格好確認して咳払いしました
「ここは探偵の集まりであってるかな。僕はシャノン、Shannon・R・Aries…好きなように呼んでくれて構わないよ」
「まずはコミュニケーションのためにも君達の名前を聞きたいのだけれど…そうだな、そこのジャパニーズライクな君の名前を聞いてもいいかな?」

ノブヒメ@おうし座 : 「あら私の真名ご存じですの? 私も名が売れてきましたわね〜嬉しい限りですわ〜!」
「私はオダ ノブヒメ! ノブヒメと呼んでくださると私の心の中の心が優しい方リストにインしますわ!」
「この手の事件はそこそこ経験してきたはずなんですけれどもなんかもう嫌な予感がするから帰りたいですわ〜! そちらの方もそう思いませんこと?」
バトンタッチしますわね

フィルマー@双子座 : 「……え、僕に言ってるのかい?この完璧な容姿こそが全てだろう。これを自己紹介と代えさせてくれないか?さすがにだめかー。」
「…………ゴホン、改めて。僕はフィルマー・C・ジェミニ。それで、彼女がフィリシア、彼女がフィリス、彼がフィリップ。ま、容姿が整っていれば大抵僕だよ!」
「と、いうことで君も僕ということだ。いや~困ったな、ここには僕がたくさんいる。」かに座ちゃんのことを言っています

レトゥア@かに座 : 「ぅぇっ!?」周りを見渡してからそう指されたのが自分だと気付くとわたわたとマフラーと帽子とで視線を遮ったあと深呼吸をして
「…ぼ、ぼくはえっと、きみではなくて……、ん、ん~……ぼくは、ぼく、なのか…???」

うん、ぼくはぼく…と一息ついて
「ぼくはレトゥア。レトゥア キャンサーだよ。うん…。あ。このこがヒューくんで、こっちのかもめたちは名前募集中だからお名前応募してくれるとうれしいなっ」

「あ、いや。違くて…うー…」困ったように視線を迷わせてしし座さんの方をみます

レオネル@しし座 : 「おや。私の紹介をご所望かいお嬢さん?」 気づいて視線を合わせた

レトゥア@かに座 : 視線あわせられたら、はっしてからわた、としてからこくこく頷きます

レオネル@しし座 : 「俺の名はLeonel・Leos・Leo…名探偵でありL社の時期社長だ。好きに呼んでくれたまえ」
「名探偵として招待を預かったと思えば随分な歓迎なようだな」辺りを見て
「このままつまらない出し物を見て帰る気は無いのでね、精々楽しくやろうじゃあないか諸君」 なぁ?と隣のヴァルゴ君を見た

アレクシス@おとめ座 : 「こちらこそどうぞよろしく。次期社長……個性的な面々が集められているみたいだね」見られた。少し見つめ返してから皆の方に視線を向けます

「アレクシス・E・ヴァルゴという」
「随分と珍しい歓迎の仕方に見える……すまないが、なぜこんな光景になっているか覚えている人はいるかな。
貴方はどうだろう」天秤座さんにバトンタッチします

ローレンス@天秤座 : 「……(深い溜息)。残念ながら何も」
「私”わたくし”、名をローレンス=リーヴァイ・ライブラと申します」……目隠しを外して起立し、あたりを一瞥する
「人々は我が名に尊敬の意を込め《天秤卿》と呼びますが、探偵としては対等の立場かと。故にお好きにお呼び下されば。では貴君の名を聞こうか、杖持つ君」蠍座どうぞ

アルフィー@さそり座 : 『声を出すのが得意でない故、文字で失礼するよ。』
『アルフィー・アイザック・スコーピウス。名は助言者、ミドルネームは笑い・笑い声を由来とする。まあ、喋れないのだけどね。』
『コミュニケーションの際にややお待たせしてしまって申し訳ないが、よろしく頼むよ。』
『では、赤毛の君、次を頼めるかい?』射手座さーん

ヴァージル@射手座 : 「承知致しました」
「名をヴァージル・カイロン・サジタリウス。どうぞ、以後お見知りおきを」恭しく礼をし、一拍置いてぱっと顔を上げる。

「なーんてな!好きなように呼んでいいぜ」
「いやホントに随分な歓迎だよなぁ。開幕血塗れなんて聞いてないんだけど!……つっても、全員そうみたいだな。そうだろ?」そう言って首を傾げて山羊座を見ます。

メリー@やぎ座 : 「あ~。そうだねえ、そうみたい? ちがうかもだけど」
「あ、わたしはエメリー・カプリコーンズって言うの~。メリーって呼んでちょうだい。よろしく~」
「何か言う事あったかな……なかった気がする~。あなたは何かあった?」とエメさんを見るよ

エメ@みずがめ座 : 「やあ!初めまして諸君。私はAimé・Aquarius(エメ・アクエリアス)。気軽にエメと呼んでくれ」
「みな、優秀な探偵と聞いているよ。」

(全員に握手求めながら)
「シャノン、最初の挨拶をありがとう。キミは実に冷静だ、助かるよ。」
「ノブヒメ…オダは日本の名前だね、私も日本は大好きだ!」
「フィルマー、私もキミということはキミも私ということだ。よろしく友よ。」
「レトゥア、可愛らしい友人だね!友人もキミも仲良くしてくれると嬉しいよ。」
「レオネル、キミからも面白い話を聞けるのを期待しているよ。私からはそうだな……おっと長くなりそうだからまた後程。」
「アレクシス…アレックス、実は私も今疑問に思っていたところなんだ、こんな歓迎の仕方は初めてだよ。」
「ライブラ卿、探偵としては対等ということであればこの場ではレヴィと呼ばせていただいても?」
「アルフィー…筆談か、いいね。コミュニケーションは相手からのレスポンスを待つ時間もとても楽しいからね、気にすることはないさ。」
「ヴァージル、服装のセンスが素敵だね。勿論、私も血まみれだなんて聞いてないとも。」
「メリー、何か言うことが思い浮かべばいつでも言ってくれたまえ。私はそうだな…みんな仲良くしてほしいということくらいかな。」

「おっと長々と申し訳ない。隣人の君。さて最後に名前をお伺いしても?」

セト@魚座 : 「………やっと俺の番か。」ぐい、と帽子を深く被り直し周囲を見渡して

「待たせたな!俺は……そうだな!!俺のことはセトと呼べ!呼ばなくても良いぞ!オマエたちの好きなように呼べ!」
「セティスティ・R・ピシーズ。超一流名探偵だ!俺と出会ったということはオマエたちはもう俺の信頼する仲間ということだな!よろしく頼むぜ!!」にっこりと笑顔で両手を広げくるりと回って

「オマエたちのこと信じてるからな!天国の端から地獄の果てまでついてってやる。」
「絶対離さねーから覚悟しろよな!!!よろしく!以上!」

 

▶︎アイデア_成功者6名

あなたたちは全員、自分たちが例の依頼を引き受けた超一流の探偵であると理解できるはずだ。

しかし、そうであればこの場にいる探偵の数が足りないと気が付く。
呼ばれた探偵は十三人のはずだ。しかし、ここにいるのは十二人なのだ。

 

▶︎目星/アイデア_成功者6名

もう一度周囲を確認して気づく。壁に手紙が張り付けてある。 

手紙 : 殺人犯が分かったら、犯人の名前をホールで呼んでください。
正しければ館の主が現れ、間違っていれば招かれざる者が招来されます。

 

▶︎目星_成功者9名(クリティカル1名)

辺りに広がっているのは正しく”血液“だけだと確認できた。
死体や肉片などは残骸も確認できない。

 

▶︎医学_成功者3名(クリティカル2名)/応急手当代用_成功者1名

この血液は人間のものだと理解する。
少なく見積もっても十数人分の血があたりに広がっているだろう。

 

レトゥア@かに座 : 「わ、わ…」どきどきしたので自分の胸押さえます、どきどきした

シャノン@牡羊座 : 「ふむ…結構な量の血が流れたみたいだね?」しゃがんでうへーとなっている

レオネル@しし座 : 「招かれた十三人というのの内には、君のその連れ達の誰かが含まれているのかね?」 ジェミニ君を見た

ヴァージル@射手座 : 「こんだけ血ィあんのに血液だけなんだな」じ…と見ている

フィルマー@双子座 : 「ふむ、服が汚れてしまうな。フィリシア、フィリス、裾を汚すなよ。それまじでめっちゃ高かったんだからな。」

ローレンス@天秤座 : 「……自らの五感を駆使して捜査するなど、私の領分ではありませんので」何もする気がない

セト@魚座 : 「何が起こったんだろうな!オマエたちは特に怪我はしていないか?もう一人の探偵とやらに心当たりは?」

「俺はもちろん、ないぞ!」もう一人の探偵についてです

アルフィー@さそり座 : ふむ……と見ている。自分に怪我無いかは確認しようかな

ノブヒメ@おうし座 : 「えっみなさまこれ本当に血なんですの? ちょっと流石にこのクラスは未履修ですわ怖いですわ〜!? やだ、大丈夫ですわよね私〜!」自分の身の確認をしてますわね

アレクシス@おとめ座 : 同じく怪我無いか確認してるかな

エメ@みずがめ座 : 「私もないかな。確かに手紙には十三人の優秀な探偵と書いてあったはずだが」

シャノン@牡羊座 : 「僕の方にも特に怪我はなかったはずだけれども…」

フィルマー@双子座 : 「僕もないな。まあ、僕たちに怪我がないんだから当たり前だが。」

あなたたちはそれぞれ自分や相手に怪我がないか確認しても、問題がないことがわかる。

メリー@やぎ座 : 「わ~鉄臭いねえ」

ヴァージル@射手座 : 「これだけの出血をするような怪我も、していそうな血の汚れも皆見当たらないな」
「……しかし、招かれざる者かァ」

レオネル@しし座 : 「四肢は至って無事だ。手紙にあった”村人が消えた”というのは此れの事か?」

ローレンス@天秤座 : 「否……1800年の11月2日のことですから」

メリー@やぎ座 : 「ここ、血だけしかないねえ。お肉とお骨どこいっちゃったのかなあ」

エメ@みずがめ座 : 「そうだね。40人ほどの村人が忽然と消えたそうだ」

アレクシス@おとめ座 : 「誰の血液なのか調べる手段もなさそうだ」辺り見回し

ノブヒメ@おうし座 : 「もうひと方に関しても私には心当たりがございませんわ〜、現地入りしたばかりのはず……ですわよね? ちょっとその辺りがだいぶがばいですわ」
「あぁ〜村人が丸ごと消えたこの土地で12名ほど亡くなられたあの事件のことですの? やですわ怖いですわ!!」

レオネル@しし座 : 「村人全員から絞りとれば館一面の床を塗り替えるくらい容易いだろうが」「…ほう?」 天秤卿に

フィルマー@双子座 : 「? そうだな、僕の言うことなんだからそうだろうな。」よくわかんないけど

アルフィー@さそり座 : 「”困ったねえ”」独り言なので読み上げソフト使用しました

 

▶︎蟹座_アイデア成功

心臓の音を確認する。
しかし、鼓動がないと気づく。

また、体温がないことに気づく。自分が動く死体のようだとあなたは感じる

▶︎SANC_成功

 

レトゥア@かに座 : 胸に手をあててたあとに、少し固まってまた胸に手をあてて、またあてて…を繰り返します

シャノン@牡羊座 : 「レトゥアくんだったかな。様子がおかしいように見えるけれど…何かあったのかい?」 横に立って腰かがめるよ

ローレンス@天秤座 : 「この館は2000年代に、ツアーの対象にされたのだとか」「それとは他に、12人の旅行者が一夜にして殺害される事件も起こっております」目隠しの奥で目を細めて獅子座に囁くか

セト@魚座 : 「レトゥア、どうした?何か不安か?」顔のぞき込んでいいですか?

レオネル@しし座 : 「館に集った12人の旅行者か……奇しくも似た境遇に陥っているようだな」

レトゥア@かに座 : 「あ、えっと。…シャノン、くんでしたよね。んっと…」セトさんにのぞきこまれてあわ、としたあとに

「…深呼吸してから、胸に手を当ててみて…くれませんか…?」

 

心臓の音を確認すると、鼓動がないと気づく。
また、体温がないことに気づく。

▶︎アイデア_成功者10名

自分たちが動く死体のようだと感じる。

▶︎SANC_発狂者1名

▶︎発狂:シャノン/幼児退行

 

▶︎牡羊座_聞き耳成功

「気づいてくれ」という声が聞こえる。

 

ノブヒメ@おうし座 : 「えっ、ええっ!? 臨死体験会ってことですの? 待ってくださいまし私こういうのは本当に不得手なんですのよ〜〜〜〜!?」 あわあわしてますわ

ヴァージル@射手座 : 「アッハハ!なるほどな……鼓動も無ければ体温も無い。死の運命とはあったけどさ」
「……何で動けてんだ?俺たち」

レオネル@しし座 : 「………、」 胸に手を当てて ため息をついた

レオネル@しし座 : 「全く、賑やかで何よりだな名探偵の諸君は」 ノブヒメちゃんの方を見た

アルフィー@さそり座 : 『いやあ、面白い舞台だね。手が込んでいる。楽しくなってくるなあ。』
『是非ともこの演出の方法と意図を聞きたいものだ。』ふふ、微笑んだ

ローレンス@天秤座 : 「……まだ霊体とも限らないのでは?」特に興味なさそうに

フィルマー@双子座 : 「……最悪の状況だな。本当に醜い。」

セト@魚座 : 「……死んでるな!んは、まあそんなこともあるだろ!
動いて思考ができているなら何も問題はないと思うぜ!」

レトゥア@かに座 : 「ご、ごめんねっごめんね!?おどろいたよね!?」

エメ@みずがめ座 : 「いいや問題ないとも。言うのも勇気がいることだっただろう、教えてくれてありがとうレトゥア」

アレクシス@おとめ座 : 「こんな体で事件を解き明かせと言われているのか」あれま

シャノン@牡羊座 : 「?胸に手を……」 手に当ててしばらく深呼吸したところで涙目になって近くの人の手握っていいですか?  choice かに さかな (choice かに さかな) > さかな

ヴァージル@射手座 : 「いーや、教えてくれてありがとな。下手に一人の時に気付かなくてよかっただろ?全員そうだってこともすぐさま分かったことだしな」

メリー@やぎ座 : 「わ~、脈拍が静かだー。大丈夫だよお、レトゥアちゃんありがとうねえ」レトゥアさんに微笑みかける

アルフィー@さそり座 : うんうん、そうだねえ。頷きました。

ノブヒメ@おうし座 : 「おおっおほほほっ、そうですわねメインカメラが無事なら問題ありませんわっ! 織田信長の魂を継ぐものですものこれしきのことで動じませんわよオホホホホ」

レトゥア@かに座 : 「あ、ありがとう……」視線をあつめたので帽子とマフラーで隠れます

エメ@みずがめ座 : 「レオネルの言ったように、奇しくも似た境遇……いや、12人の旅行者と同じ状況というわけだね」

メリー@やぎ座 : 「あら~^^」レトゥアさんなでました かわいい

フィルマー@双子座 : 「ま、でも今回は旅行者が全員僕なんだからなんとかなるだろう。僕だし。かっこいいし。」

レオネル@しし座 : 「当事件の様に殺されて幽霊となった我々は、果たして無事謎を解き明かし”生きる道”を掴めるかどうか…といった所かね」

セト@魚座 : 「どうしたシャノン!何か不安か?俺の手を繋ぐだなんて随分と積極的だな!
構わないぞ、それでお前が安心するのなら俺はいくらでもオマエの手を引いてやろう!」にっこり笑って表情のぞき込んでいいですか?PCは発狂してるかどうかわからないので…… 

シャノン@牡羊座 : 「………えっと、その。おてて握っててもいい、ですか」 握った後下向いて知らない、知らないもん…って下唇噛んでます

アルフィー@さそり座 : 『手を!そうだね。一人一人バラバラに移動するよりは何グループかに分かれるのがいいのではないかな。』
『どうだろう、これからここを見て回る前に組み分けしてみるというのは?』

レトゥア@かに座 : 「ご、ごめんね……」シャノンさんに謝っておきます

ヴァージル@射手座 : 「組み分けは確かにした方がいいな。……な、他に何か面白い情報持ってる奴とかいねーの?此処で皆が持ってる情報だけで当てろってコトじゃねーとは思うけど、共有はしといたほうがいいだろ?」

シャノン@牡羊座 : 「ううん、おねえちゃんは何も、悪くな、くて……」 泣きかけ

セト@魚座 : 「ああ!オマエが離すまで俺は絶対に手を離さねえから安心しろ。何があっても、な!
……だからな、シャノン!俺の目を見てくれないか?ほら!」

ローレンス@天秤座 : 「はて……私も動かねばならないと?」怠惰

ノブヒメ@おうし座 : 「素晴らしい提案ですわ! どのみち謎を解くのが我々の使命ですもの、組み分けしましょうそうしましょう! どう決めます? くじでも引きます?」

フィルマー@双子座 : 「必要があればフィリシアが車いすを引いてやれるからな。」

エメ@みずがめ座 : 「私が知っている情報はレヴィと同じだね。組み分けはどうとでも!この場は縁に身を委ねよう」

シャノン@牡羊座 : 「……、ん」 小さく頷いて手を強めに握ります。この人と一緒がいいの意

レトゥア@かに座 : わ、わー!?泣かないで…!!とおろおろしました

アルフィー@さそり座 : 『くじか。ふむ』ノートを一枚破って線を引く
『4組くらいでいいかな?』ててーん!あみだくじ~!

レオネル@しし座 : 「この広い館を十二人固まって動く必要もないだろう」「異論は無いな」

ヴァージル@射手座 : 「そこは一緒にした方がいいらしいな。安定はさせておいたほうがいーだろ?」
「おう、頼むぜ。便利だなそれ!」

フィルマー@双子座 : 「僕が僕に口答えする理由もない。」いいよ~ん

セト@魚座 : 「くじ引き。良いな!!名案だ!!!!!!!!!」

アレクシス@おとめ座 : 「賛成だ、アルフィー。1人でいるのは危険かもしれない」いいね

アルフィー@さそり座 : ノリノリで答えてくれたノブヒメちゃんに渡します。
『では、ノブヒメ。君から名前を書いていってくれるかな。』

ノブヒメ@おうし座 : 「素晴らしいですわ〜! 親睦のジャブも兼ねてこれで縁を占ってみましょう!」
「やった一番最初ですわね! わかりましたわ〜!」

 

▶︎組み分けが行われました。

・みずがめ座&かに座&やぎ座
・双子座&射手座&しし座
・おとめ座&魚座&おひつじ座
・天秤座&おうし座&さそり座

 

▶︎十二星座館の間取り が公開されました。

・一階
出入口の扉と大きな階段が二階に続いている。
その他にも食堂、キッチン、談話室やバストイレがある。
・二階
十二の扉がある。どれもに星座のマークが一つ一つ刻まれているようだ。

 

▶︎聞き耳/アイデア_成功者7名(クリティカル1名)

 

ふと、どこかから凍てついた空気が流れ込むのにあなたは気づいた。

外へ出る扉が突風によって音を立てて開いた。

 

驚いてそちらに目をやれば、巨大な生物の目と視線を交差することになる。

夜の中ではよく見えやしないが、それでもそこにいるのは黒く、果てしなく古く、しなびて背が曲がった巨大な猿のように見えた。

 

虹のような光がその周りを舞い、動かない燃えるような眼は、あなたがまったく知らない色を持っていた。

巨大な怪物は暗闇の中で目が合ったあなたを視認していた。

はっきりとした狂気、殺意を感じ取るだろう。

 

▶︎SANC_発狂者1名

▶︎発狂:ローレンス/呆然

 

▶︎天秤座_聞き耳成功

「気づいてくれ」という声が聞こえる。

 

ローレンス@天秤座 : 「……」吐息。目を閉じた

 

扉から巨大な怪物は入ってこれないが、17本のかぎ爪が中に伸ばされ、犠牲者を探すことになる。
ただし、先ほど〈聞き耳orアイデア〉に成功していた探索者が狙われることはない。

▶︎失敗者:回避/幸運_成功者4名
▶︎クリティカル処理:『射手座は失敗した人を助けた』と処理_対象を選択してください。

蟹座の才能宣言がされました。

▶︎蟹座_回避成功

 

ヴァージル@射手座 : 「――ッ、オイ、お前ら避けろッ!!」

ヴァージルの掛け声で探偵たちはそれぞれ隠れたり、回避行動を行う。

そのなかで、蟹座のレトゥアは一瞬反応が遅れていた。
危ない_そう、それを見ていた人たちは思うかもしれないだろう。

だが、レトゥアは助けに動こうとしたヴァージルの元に、レトゥアはふわっと常人ではない動きで駆け寄る。
明らかにそれは”普通”ではなかった。

蟹座のあなたは”付き従う”才能をもっている。
そんなあなただからこそ、敵の襲撃を避けることができた。

 

▼十二星座館_1F扉前

鍵穴はなく、閂だけで施錠する扉だ。現在、閂はかけられていない。

 

▶︎アイデア_成功者7名

常にこの屋敷は玄関を施錠していなかったのだろうと思う。

 

ヴァージル@射手座 : 「すげーなお前……?大分乱暴に抱えちまったが痛くなかったか?」咄嗟に抱えて隠れたんだと思います

レトゥア@かに座 : 「…はっ ヴァージルさんありがとうございました!」ばっとはなれて頭下げてぺこぺこしました

レトゥア@かに座 : 「大丈夫です、大丈夫です!ぼく身体はちょとは丈夫なので…!」あわあわぺこぺこ

ヴァージル@射手座 : 「おー。無事ならよかったぜ、お嬢さん」
「丈夫だからって怪我はね―方がいいしな。んじゃ、気を付けてな」手ひらひらっとして組み分けの方いこうかな

レトゥア@かに座 : 「ひ、ひゃい!お、お気をつけて…!」ぼくも組み分けいこ

 

▷行動開始

協会:レトゥア/エメリー/エメ

ワイン蔵→酒場:フィルマー/レオネル/ヴァージル

キッチン→バスルーム:シャノン/アレクシス/セティスティ

民家F→博物館:ノブヒメ/ローレンス/アルフィー

 

目次

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