タイファイター

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タイファイター

第32回大会でのタイファイター

ステージ

1st STAGE

名称

タイファイター

英名

Prop Slider

初登場回

第32回大会(タイファイターとして)

最新登場回

第35回大会(タイファイターとして)

登場回数

6回
4回(タイファイターとして)

タイファイターは1st STAGEのエリアの一つである。

概要[]

第3エリアとしてロググリップに代わって登場。2枚の六角形のアクリル板にスパイダーウォークの要領で両手両足を突っ張った状態で張り付き、レールを下っていく。スタート時と中間地点の2か所に30cmの下り段差が存在する。

トリビア[]

• モデルは『STAR WARS』に登場する宇宙戦闘機『TIEファイター』。TIEは Twin Ion Engine の頭字語である。
• 手がアクリル版の上に乗ってしまうと失格になる。

ウイングスライダー[]

ウイングスライダー

ステージ

1st STAGE

名称

ウイングスライダー

初登場回

第36回大会

最新登場回

第37回大会

登場回数

2回

ウイングスライダーは1st STAGEのエリアの一つである。

概要[]

タイファイターをマイナーチェンジしたエリア。
アクリル板の形が六角形から前に傾いた長方形(正確には八角系)になった。
基本的な攻略法は変わらないが形状が変わったからか前傾姿勢になる選手が多くなった。
COVID-19によるパンデミックにより感染対策が求められた結果、このエリアはアクリル板に貼られた松脂が消毒液を塗るたびに剥がれてしまう上、スパイダーウォークと違い1st STAGEの序盤エリア故に挑戦者が多く、そのたびに松脂を塗り直す作業が必要になる為、手軽に対策ができるシルクスライダーに取り替えられた。

トリビア[]

• 名前の変更及び、マイナーチェンジされたのは使用許諾期限が切れたためである。
• このエリアの原型となったのはおそらくANWに登場した『Frame Slider』である。攻略方法は同じだが、材質がアクリルでなく、突っ張る部分が細く垂直なため前傾姿勢が取れないなどの相違点もある。

関連項目[]

外部リンク[]

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