FINAL_STAGE

この記事はあなたの編集を待っています！！

編集 ボタンをクリックして、知っていることを追加しましょう！
書きかけの記事については書きかけのページについてへ

概要[]

最初期から一貫しているのは「登る」構成である事。落下防止用のハーネスを付けて10メートル以上の距離にセットされた障害を登り、ボタンを押すことによりクリアとなる。

第一期の綱登りは元々消滅した五輪競技の綱登りと似ているが、シンプルながら2秒間で1メートル以上を登らなければならないという当時のメダリスト級のスピードが要求され、決して容易ではない。屋外競技という事も有り風の影響が出やすく、特に綱登りへ移る際にタイムロスが発生しやすい。

エリア構成[]

期	大会	エリア			挑戦者数(延べ)	完全制覇者	高さ	制限時間
1	1 - 4	綱登り [15m]			12	秋山和彦	15m	30
2	5 - 17	スパイダークライム [12.5m]		綱登り [10m]	10	長野誠	22.5m	30
3	18 - 22	ヘブンリーラダー [13m]		Gロープ [10m]	8	漆原裕治	23m	45
	23 - 24						23m	40
4	25 - 27	アルティメットロープクライム [20m]			2	漆原裕治	20m	40
5	28	綱登り [23m]			0	-	23m	35
	29 - 31	スパイダークライム [12m]		綱登り [12m]	4	森本裕介	24m	30
6	32 - 38	スパイダークライム [8m]	サーモンラダー15段 [7m]	綱登り [10m]	3	森本裕介	25m	45
7	39 -	スピードクライミング [8.5m]	サーモンラダー15段 [7m]	綱登り [10m]	3	25.5m	45

トリビア[]

• いくつかの国ではこの最終エリアその物をマウント・ミドリヤマと呼称している。SASUKEの収録が緑山スタジオで行われていた事からそういう呼び方が広まったようだ。
• 第17回に長野誠が完全制覇した後の映像で、第2期ファイナルステージが崩壊した直後、立ち上がるように新しいファイナルステージが登場した。そのファイナルステージの内容は、スパイダークライムと三本のロープを乗り継ぎながら登っていくエリアの2つで構成されており、実際に建てられた第3期ファイナルステージと異なるものであった。この没になったファイナルステージは、今後一切触れられていない。

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。