乙女の復讐劇は花の香りに包まれて

媒体：小説

作：タニシ氏

　薙刀部の仲良し女子高生トリオが、

恩師の無念の死をキッカケとして復讐に燃え、

成人後は殺し屋となり悪徳教師や取り巻きを卓越した武芸と色香で翻弄・始末する話。フェイタリティ。

シルクの衣装で撫でたりムチムチのふとももで締め上げたりする。相手は雄鮭のように昇天する。

ここまででお察しかもしれないがむしろ逆リョナ。

強い美少女・美女ならなんでもいいんかい的編集方針ではこのwiki自体の改名が必要かもしれない。

挿絵募集中らしい。ある程度写実的なものを期待し深夜アニメの薄い本的なロリっぽいのは避けたいらしい。

（フリっぽく引用）

 

登場人物

 

・長岡琴音

　薙刀部主将で実家は代々伝わる柔術を学んだ実力者。

こんな名前だが彼女は琴糸使いでないことに注意されたい。

 

・杉浦真奈美

　琴音の仲間、少しタレ目で唇厚め、高校時代から妙に艶めいた雰囲気。

流れるような薙刀さばきを誇り、琴も得意。

 

・加賀谷美優

　薙刀部の仲良し3人目。

小柄でふっくらした頬の童顔ながら運動神経抜群、バク転や宙返りなどのアクロバットすらこなす。

 

・高林美春

　薙刀部を創設した3人の恩師。陰湿なセクハラに悩まされていた。

 

・丸岡

　高林を執拗なセクハラで悩ませていた剣道部顧問。柔道も二段の腕前を誇るが……

 

・山尾

　丸岡と指導にあたっていた、剣道二段の若い男性教諭。

 

・矢島

　丸岡もう1人の子飼い。本作の男性陣でも屈指の情けない描写。

 

・古賀

　空手部副主将でもある優等生だが、実は盗撮趣味の男子高生。

よりにもよって区の図書館で出会った琴音を盗撮してしまい……

 

・高沢

　丸岡に肩入れしていた当時の校長。

一度は琴音たちに見逃されたが、返り咲いた学習塾で懲りずに教え子を弄んだことから3人の制裁対象となる。

 

・峰岡

　30代なかば、長身で均整の取れた体つき。

暴力教師との噂があったが高沢のお気に入りで、学習塾立ち上げ時も引き続き子飼いの部下となった。