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概要
ハイカラシティで新たに頭角を現したイカボーイ。一人称は「ボク」で関西弁(大阪が近い？)で話す。
登場するプレイヤーの中ではまだ新人の部類らしい。なのでブルーチーム並びに他チームの人物に対して「センパイ」呼びをしているが、敬意があるというよりは挑発の意味を含んだ言い方をしている。自分たちが後輩の立場だからなのもあってか、ヒール役めいた言動は今のところ歴代ボスキャラ達に比べるとかなり控えめ。バトル自体は純粋に楽しんでおり、対戦前にはちゃんと「よろしゅう」と挨拶し、相手からダウンを取っても「まだまだいけるんやろ？」と全力でかかってくるように言っている。
なお関西弁キャラの宿命だからかツッコミ要員で、バトル中でも律儀にゴーグルのボケに反応してツッコんでいる。
本人から見て左側のゲソにバッジ(種類はバトロイカ・ガチマッチのロゴ・イカ状態のイカ)を付けている。キメ台詞は「丸飲みにする」。
また登場する際には何かしら物を食べていることが多い。
サイドオーダー編以降ハイカラ地方に姿を現し、別のチームを偵察していた。自分たちのチームの名をあげることを重要視しており、シティ・スクエア・バンカラ街で数々の強者を打ち破ったブルーチームを倒し、自分たちが三都市の最強になるとブルーチームに宣戦布告している。どうも「1番なら誰にも文句を言われない」とトップの座につくことに妙にこだわっているようだが…？
ブルーチーム以外の強豪に関してはブルーチームに負けたという理由でブルーチーム程興味はないようだが、それでも「全員丸飲みにする(＝全員もれなくぶっ潰す)」と箔付けの為に全チームに勝つことを宣言している。そして案の定ライダー・ワイヤーグラス・ヴィンテージの各地方の強者に凄まれているが、全く怯んだ様子を見せていない。
バンカラごちゃまぜキング杯に参加表明しており、1回戦ではサンサンサングラスのチームと当たっている。身のこなしと抜群のチームワークで新人ながら勝利を収めている。
+単行本7巻収録以降のネタバレ注意！-他の強者はおろかゴーグルにも一応センパイ呼びをしている彼だが、新人チームのミツアミに対しては「ピヨピヨ」呼ばわりをしている。しかしエイトチームと互角に立ち回っているのを見ると「荒っぽいけどチームとしてまとまったら勝負はわからん」と認識を改めている。他、エンペラーに対しては「プリンツの兄貴」呼びしていた。
2回戦の前にクサヤ温泉で休憩をとることになったが、ゴーグルと共に誰もいないクサヤ温泉へと迷い込んでしまう。打つ手がないためしばらくゴーグルと休憩することになり、他の強者の情報を聞きだそうとするも相手はゴーグルなのであてにならなかった。なお、一番にこだわる理由は「対して強くないのに口ばかりで評価してくる奴も、一番に対しては文句が言えない」から。ゴーグルに対しては仲良くしたいわけではないと言っていたが、自身の努力を認めているゴーグルに対しては若干態度を軟化させている風に見受けられる。
2回戦の前にクサヤ温泉で休憩をとることになったが、ゴーグルと共に誰もいないクサヤ温泉へと迷い込んでしまう。打つ手がないためしばらくゴーグルと休憩することになり、他の強者の情報を聞きだそうとするも相手はゴーグルなのであてにならなかった。なお、一番にこだわる理由は「対して強くないのに口ばかりで評価してくる奴も、一番に対しては文句が言えない」から。ゴーグルに対しては仲良くしたいわけではないと言っていたが、自身の努力を認めているゴーグルに対しては若干態度を軟化させている風に見受けられる。
使用ブキ
デンタルワイパースミ
必殺技や特技（単体のスペシャルウェポン除く）
マルノミ斬り
相手の一瞬の隙をつきタメ斬りで斬り伏せる、居合のような一閃。
小ネタ
元ネタは恐らく原作ゲーム3の2024夏 Sizzle Seasonのキービジュアルにいるイカボーイ。
またamiiboのイカをゲームに読み込んだ際の喋り方は関西弁で一人称がボクなため、こちらも参考にしているのかもしれない。
