スカル

ページ名:スカル

S4最強のリッター使いでパープルチームのリーダー。

外見


ウデマエ S+
髪型  髪型はちょんまげだが、ゲソ先が立っている。
ギア 【シティ編~】イカスカルマスク/タコT/シーホースHiゴールド
【ヒーローモード2編】イカスカルマスク+ ヒーローレシーバー/ヒーローフーディー/ヒーローバインダー
【サーモンラン(スクエア)】バイトウェーダー+イカスカルマスク
【フェス参加時】イカスカルマスク/フェスT/シーホースHiゴールド
【過去(推定)】イカスカルマスク/カモガサネ/シーホースHiゾンビ
ボトムス

 

概要


ハイカラシティ最強のリッター使いで、パープルチーム並びにS4チームのリーダー。
一人称は「オレ」で、他人のことは呼び捨てにしている。
強面で寡黙、目つきも鋭い。眉毛がないのは生まれつきらしい。
割と甘党と書かれているが、割とどころかガチの甘党。あと大食いで方向音痴で天然でドジっ子でマイペース。

チームメイトのタレサンとは幼馴染でパープルチーム結成前からの仲。Xブラッドのヴィンテージ・オメガは元チームメイト。
自身にバトルの楽しみを教えてくれたのと、食べるのが好きでボケ同士波長が合うのもあるのかゴーグルとは仲がいい。
またヘッドホンとはチャージャー使い同士先輩・後輩のような関係になっており、スクエアキング杯の決勝戦の前ではバトルスタイルに悩む彼女にアドバイスをしている。
他にもプリンツのポテンシャルの高さやエンペラーに足りなかったものを見抜いていたなど、彼のアドバイス並びに他人の実力を見抜く力は的確。
S4並びにライダーとは仲が良くないと言い張っているが険悪というわけではなく、いざというときにはきっちりまとめ役になっている。

初登場はシティ編。最強のS4としてブルーチームの前に立ち塞がり、ブルーチームを圧倒。弱いヤツに興味はないとその場を去った。この頃のスカルは「つまんなさそう」「淡々と敵を倒すだけだった」と他の人から言われており、彼にとっては挑んでくる相手をただ撃ち抜くだけの毎日だったのだろう。
その後、ブルーチームに得意ステージ”タチウオパーキング”にて再戦を挑まれ、「暇つぶし」として勝負を受ける。
戦いの最中に「本当のバトルの楽しさ」を感じ、おそらくこれまで見せたことがなかったであろう笑顔を見せていた。
試合には負けたものの「楽しかった」と楽しむことから出る強さを認めた(すぐに対戦のおかわりを要求してメガネとヘッドホンには嫌がられていたが)。

スクエア編ではエンペラーの要望でアーミー・アロハ・マスクとS4チームを結成。ハイカラシティ四天王なら優勝するだろう…と思われていた矢先にエンペラーチームに敗れる。
しかし、「戦いたい相手が増えた」とスカル自身は負けても前向きな姿勢だった。

フェス編ではツッコミ陣営に参加したが、どう考えてもボケだろとタレサン並びに読者にツッコミを入れられている。
負けてしまったものの楽しかったようで、たまたまその場に居合わせたヴィンテージを誘っている(が、断られた)。

ガチ杯では怪我をしたアーミーの代わりに、ライダーが入ったS4チームで参戦。
最初こそ足並みが揃わなかったものの、要所でチームをまとめるなどしっかりチームリーダーしている。

また、彼はガチ杯にてヴィンテージを止めることを目標の1つとしていた。
前述のとおりスカル&タレサンはヴィンテージ・オメガと同じチームだった。ある日、スカルはチームを辞めることを宣言、ヴィンテージは引き止めるどころかそのままスカルを突き放し、チームが分かれてしまった。
(一応スカルにも理由があったのだがそれを伝えてはおらず、ヴィンテージの性格からして聞き入れたかどうかは微妙)
かつての自分と同じように戦いに囚われている友人にバトルの楽しさを教えたいのと、バトルを通じてチームを抜けたときの本音を伝えたい思いがあり、今回の大会で優勝することを目標としている。

そして準決勝ではブルーペラチームとリベンジマッチする。かつて一撃も食らわせられなかったエンペラーを仕留めるなど、射撃の精度とスピードはさらに磨かれていた。
ブルーペラチームの前に惜しくも敗れてしまうが、彼のマスクの下は満面の笑みが浮かんでいた。
その後はヴィンテージのことをブルーペラチームに託し、決勝戦へ送り出している。

なお、彼がヴィンテージの元を去ったのは「ヴィンテージと一度戦ってみたかった」から。
スカル自身は勝つことしか考えてなかったと言っているが、ヴィンテージが「(チームを抜ける際に)馴れ合いでもやってろ」「勝ちを求める自分から去ったヤツもいた」と言っていたあたり、バトルを楽しみたいという気持ちの片鱗が前からあったのかもしれない。

ヒーローモード2編ではヒーロー4号その2として、ヴィンテージ(その3)と共にDJタコワサ戦に参戦させられる。
ヒーローになる対価はおはぎ。相方のヴィンテージともどもいいのかそれで…。

ファイナルフェス編では混沌陣営に参加。3回戦でゴーグル、ギョコツ、プリンツと共に秩序陣営と戦いカイザーアローの始動役も担った。

シャドウ編では自身の影と戦うようシャドウゴーグルに煽られ参戦しようとしたが、チーム決めのジャンケンに負けたのでバトルに参加できなかった。

スタンプラリー編でもパープルチームで参戦している。ブルーチームと戦いリベンジを果たした他、S4内でスタンプの数を競い合っていた。

 

バンカラ編

 サイドオーダー編では直接の登場はないが、ハイカラシティに帰ってきている描写がある。バンカラごちゃまぜキング杯ではS4チームとして参加表明。会場でライダー・アロハ・グローブ・ヴィンテージと火花を散らしあっていた一方で、ライダー・ヴィンテージとは対照的にバンカラもんのワイヤーグラス・8ビットには飴をあげようとするなど友好的だった。

 

使用ブキ


作品内のチャージャー使いはサポーターが大半だが、彼はエースを張り、味方が塗りや前線上げなどのサポートを行う。

3Kスコープカスタム
シティ編での彼のメインウエポン。射程範囲に入った者はたちまちリスポーン送りにされてしまうほど、射撃は正確。
遠距離ブキなので懐に潜り込まれると弱いが、スペシャルのダイオウイカで弱点をカバーしている。
スクエア編では4Kスコープと間違えて持っていっているカットがある。
原作ゲームでは最長射程かつ1当時は攻撃力アップギアがあり、半チャージでも戦えるため後衛の強ブキだった。

4Kスコープ
スクエア編からのメインウエポン。

4Kスコープカスタム
ガチ杯のスミカケチーム戦で無印と間違えて持ってきた。(スペシャル発動時に気づいた)。
ファイナルフェス編でも使用。

ヒーローチャージャー
ヒーローモード2編で使用。スコープが付いていなくてもタコを正確に撃ち抜いていた。

必殺技や特技(単体のスペシャルウェポン除く)


絶対射程領域 スカルエリア

最長射程のリッターの射程範囲を熟知しており、視界・射程内に入るものなら瞬く間に撃ちぬいてしまう。

カイザーアロー

チャージャーのインクに沿って他3人が速攻を決める技。元は新エンペラーチームの技だが、ファイナルフェス編にてプリンツと同じチームになった際にショット係を担当した。
 

小ネタ


  • タチウオパーキングが得意ステージなのは、おそらく原作ゲーム1でのリッター有利ステージだからと思われる。原作ゲーム2ではある程度改修が入ったので、リッターが超絶有利というわけではなくなった。
  • 原作ゲーム1ではタコTは高ランクまで上げて入手できるギアだった。そのことを踏まえればかなりのバトルをこなしてきたのだろう。
チームリーダー s4 new!カラストンビ部隊 ツッコミ陣営 混沌陣営 パープルチーム

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