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概要インクで戦うイカのコロコロな漫画の非公式wikiです。公式関係者並びに原作とは一切関係がございません。個人用に使用していたメモ等の供養ならびに追記したものの倉庫です。基本自分用の自己満足なのでマイ...
概要
8傑並びに新バンカラクラスの一人のタコボーイ。さわやかな口調で一見人当たりはよさそうだが、実力主義でブルーチームのような馴れ合いを嫌っている。一人称は「オレ」で二人称は「キミ」。基本的に他人は呼び捨てにしているがサンサンサングラスのみ「サンサンくん」と呼んでいる(茶化しているか親しみを込めているかは不明だが、性格を考えるに前者だろう)。
強くありたいと望んでおり、強者の情報はしっかり集めて試合観戦もよくしている。もちろん練習は真面目にしており、強者の試合の中から戦闘スタイルを参考にして咄嗟に応用できるなど、臨機応変に立ち回ることも可能。
余裕ぶった落ち着いた態度が多いが、新バンカラクラス解散後は年相応の子どもっぽい一面や妙に負けず嫌いな一面を見せることが増えた。
初登場時はブルーチーム＆ミツアミVSサンサンサングラスのバトルを影から見学していた。
そして、すりみ連合が8傑をブルーチームに紹介したタイミングで現れ、「上辺だけの人気でなく実力で8傑を決めた方がいい」と新バンカラクラスを結成したことを宣言する。その際、一定期間ブキが使用不可能になるブラックラベルをブキに貼りつけたサンサンサングラスを見せしめにし、異議を唱えるミツアミや「本当に強いの？」と珍しく煽るゴーグルに対して宣戦布告した。そしてバンカラ初ならびに現時点唯一のズボンの犠牲者となった。
ブルーチーム＆ミツアミVS新バンカラクラスのバトルは必ず観戦しているのか、バトルに敗れたシェーディ・8ビットのブキにブラックラベルを貼り付けている。
ブルーチーム＆ミツアミとは新バンカラクラス3番目の相手として戦う。金で雇った実力者たちとチームを組み、「強ければ力も金もある」とチームの絆を否定した純粋な個人個人の実力でブルーチームを追い込んでいく。
しかし報酬のシステムでチームメイトの仲がギスギスしだしたところを、ブルーチームの連携により次第に巻き返されていく。「報酬がもらえれば何でもいい」と言い放つチームメイト達を一蹴し、「強いヤツは一人でも強いんだ」と単身でブルーチームのメンバーを次々と撃破していく。
ゴーグル必殺のウルトラショットをキューインキで無効化するも、ミツアミのメガホンレーザー5.1chの直撃を受けてしまう。目障りだと思っていた絆、強さとして認めていなかった「バトルを楽しむ」「強い心」に敗れる結果となった。
負けてしまったから同じ相手とはもうバトルする必要はないと背を向けるが、「バトルは何があるかわからないから楽しい」「実戦経験を積みたいからまた勝負したい」というゴーグルとミツアミの言葉により、「気が向いたら」とちょっとだけ前向きな返事をした。しかし、直後にワイヤーグラスにブラックラベルを貼られてしまい、「自分を倒しても彼(ワイヤーグラス)に勝たないと新バンカラクラスは終わらない」と伝える。
元々はただ「強くありたい」と望みバトルに励んでいたが、ある日ワイヤーグラスに完敗し、新バンカラクラスを作るという彼の考えに賛同する。
ワイヤーグラスの「弱者は沈黙」の考えに影響されているせいか、彼と同じニュアンスの言い回しをすることがよくある。しかし、ゴーグルに対抗して全裸になったワイヤーグラスを見たときは流石に呆れていた。
ワイヤーグラスが新バンカラクラスを解散した際、ブラックラベルのはがし方を教えてもらったのでバトルに復帰した。
その後はレアなステッカー目当てにサーモンランに足を運ぶもゴーグル・ミツアミ・サンサンサングラスと同行する羽目になる。
右も左もわかっていないミツアミにシャケの恐ろしさを身をもって教えた…というかエイト自身もサーモンランに慣れておらず、初心者に毛が生えた程度なのに何かとミツアミにマウントを取っていた。
バトル時とは立場が逆転して自身が弱者ポジションになったのを痛感したのか、サーモンランを手取り足取り教えてくれるサンサンサングラスの心意気がまぶしかったのか、仲間と協力する姿勢を見せるようになる。WAVE2～オカシラ戦では8傑としての実力を発揮し、またマメに試合観戦を続けていたおかげで、シェーディの使い方を参考にしホップソナーで味方の窮地を救うこともできた。
サーモンランを通じ以前ブラックラベルを貼り付けたサンサンサングラスとは和解し、ゴーグル・ミツアミともある程度打ち解けた様子。
バンカラごちゃまぜキング杯も参加表明している様子。しかし、新バンカラクラスのチームとしてはエントリーしていないようだが…？
+バンカラ7巻収録以降のネタバレ注意-新バンカラクラスのチーム加入を断り、リベンジとしてエイトチームとして参戦。1回戦で新たにチームを結成したミツアミとバトルする。メンバーと正式に契約し、報酬システムを改善した上でチームワークを重視するようになった。助け合った方がチーム全体が上手くいくことを悟り、ビジネス関係とはいえチームメイトとは以前より良好な関係を築くようになっている。
なお報酬はバトル中に電卓で計算しており、さすがにバトルと経理事務の二刀流は難しかったのか計算ミスをしてカクタスにツッコまれている。
一回戦でミツアミチーム相手に惜敗してしまうが、実力の足りなさをチームメイトに素直に謝るなど精神的にも成長した一面を見せた。またミツアミに対しぶっきらぼうながらも「そっちもいいチームだった。二回戦もせいぜい負けないようにね」と伝えている。
なお報酬はバトル中に電卓で計算しており、さすがにバトルと経理事務の二刀流は難しかったのか計算ミスをしてカクタスにツッコまれている。
一回戦でミツアミチーム相手に惜敗してしまうが、実力の足りなさをチームメイトに素直に謝るなど精神的にも成長した一面を見せた。またミツアミに対しぶっきらぼうながらも「そっちもいいチームだった。二回戦もせいぜい負けないようにね」と伝えている。
使用ブキ
.96ガロン
火力はピカイチだが連射力が遅いこのブキを持ちながらも、素早さにある程度定評のあるブルーチームを凌駕するほど身のこなしも抜群。扱いが難しいキューインキの発動タイミングもわかっており、作中ではゴーグルのウルトラショットを無効化している。
小ネタ
元ネタは恐らく原作ゲーム3メインビジュアルのタコボーイ。amiiboにも実装されているが、性格はかなり異なる。
