石炭民族の歴史

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起源[]

20220404

部族時代当初の石炭族の領域。黒く塗りつぶされた地域は主権、斜線地域は一部主権が及んでいた。赤斜線は係争地。

テスト鯖開設時、開始以前より交流のあった「Tikyuuzinn、Nanashi_pwn、sabary｣の3名に加え、初日鉄装備組としてさばに引っ付いていた「Suzu_san3318」の4人にて仮拠点を作成（尚Tikyuuzinnは不在）したことが現在の石炭帝冠領の起源である。ふってぃ村（現セナポンタウン）に仮拠点が、現在のコールスルーエに地下拠点が建設される。鉄資源解禁後、作業厨の手により膨大な物資を獲得する。

部族時代[]

部族時代の到来により、石炭族として成立する。それと近しい時期にチェチェン山にて後の赤石族（現ヘルヴェティア中立同盟）と領土問題が発生。外交努力により解消される。その後、石炭では自国領土を保護する意味も込め、今に至るまで現存する防護壁が建設されることとなる。また、壁内に於いて地下拠点の秘匿を目的にダミーの地上拠点の整備が開始された。部族紹介時には1階しか完成していなかったものの長い時を経て4階建てのダミーが完成した。

戦争[]

戦場となったカンシキ山

石炭は元来よりカンシキ山を正当な領土としていたがそこへ赤石族が駐留。再三たる石炭の立ち退き要請に対し赤石は反発し、両国の軋轢は増し続けた。その後もその火は小さくなることなく後のカンシキ山の戦いが発生する。カンシキ山の戦いでは、圧倒的資源量を背景としたフルエンチャダイヤ部隊、当時としては最新技術であったTNTキャノンや、エンダーパールを使った電撃戦で赤石領土内部へ浸透。情け容赦の無い果敢なる石炭戦士の活躍により赤石領土を木っ端微塵に破壊。赤石族の物資は事前に移動されていたが、拠点機能は完全に破壊された。一方石炭側は1部壁の損傷とダミーの若干の破損に留まりカンシキ山の戦いは石炭の勝利で集結。カンシキ山は正式に石炭族の領土となった。しかしながら戦争についての整備が甘かったことや、当時のふってぃによる中立もクソもない赤石傾倒報道も相まって石炭の国際信頼度は低迷し、その結果対石炭を想定した巨大同盟が成立することとなる。

冷戦[]

石炭は先の戦争で共に戦ったアイアン族（現鉄帝冠領+小英帝国）とダイヤ族と共に連立国家、【セメンタイト三重帝国】の建国準備を進めていた。この三重帝国は当時のマップの半分近くを国土とし、豊かな資源と最新鋭の技術を保有する超大国となることは間違いなかった。しかしながら、成立を目前にダイヤ族は崩壊。三重帝国構想は無に帰すこととなった。それでもこの仮初の三重帝国が世界に与えた影響は大きく、セメンタイト陣営と他国間の関係は急速に悪化していった。残された石炭とアイアンはダイヤを失い、超大国への道は潰えたが大国としては十分すぎる資源と技術を有していた。そのため二国のみでの連立国家としてセメンタイト二重帝国の建国を進めることとなった。この大国の建国は石炭=鉄高速鉄道の開通に合わせて大々的に発表された。また、このセメンタイト二重帝国に対抗する組織としてALLTO（オールト）が組織されセメンタイト二重帝国を除く全部族が加盟する大同盟となった。莫大な戦力を互いに有するこの2勢力は衝突すれば両者ともに甚大な被害を被ることは間違いがなく、こうしてセメンタイト二重帝国とALLTOの冷戦が始まったかに思われた。しかし、セメンタイト二重帝国の成立直後にアイアン族が分裂、離反し事実的に崩壊した（ダブリンの皐月事件）。石炭=鉄高速鉄道は爆発され、離反したアイアンはALLTOに加盟。唯一残された石炭はほぼ自国のみの領土しか持たず、一国としては強大な戦力も、サーバーの全部族の加盟する大同盟に対しては無力で、石炭は元来よりの方針である｢我々に取っての障害でなければ戦争は行わず｣の方針をアピールするも、ふってぃの偏向報道や、かつて石炭に敗北した赤石がALLTOに加盟していることもありALLTOの対石炭強硬姿勢は揺らがなかった。これを受け石炭はより具体的に宥和に向けて動いていくこととなる。しかし、即時の宥和はALLTOの脅威もあり叶わず、対ALLTOの最終戦争を想定しつつ、宥和へ向けて動く形となった。

無法時代[]

いつまで経ってもやってこないふってぃに業を煮やしたアシスタントはストライキを実行。サーバーは何をやってもお咎めなしの無法地帯となった。各国が不可侵を締結し緊張が続く中離反したアイアンである小英帝国が石炭へ攻撃を仕掛けてきた（名無原発事故）。被害は軽微であったもののこの事件は石炭内部のALLTOの印象を最悪なものにした。石炭では即時の反撃作戦及び大英帝国の支援を行うであろうALLTOとの最終戦争の作戦が立案されたが感情による反撃は宥和が遠のくと判断した石炭上層部は行動を非難に留めた。

サーバー末期[]

最後の最後まで石炭にヘイト誘導をしながらふってぃにより動画打ち切りが宣言され、DiablosSuzuki42はBANされた。その後はALLTOが主導していた鉄道網への石炭の参入、すずが主導する帝都開発計画等、石炭の宥和政策ないし国際協調は上手くいってるように思えた。しかしながらある日、石炭の壁の無断破壊が発生（石炭族内壁破壊事件）。再び関係性は悪化していった。とはいえ、まともな人に迷惑がかかってはいけないと、報復はなしということになった。そんな最中Yamada氏による石炭爆発テロが発生。Yamada氏の拠点破壊の復元を行おうとした結果、サーバーが落ち、管理人であるふってぃも現れず、活動は約2週間停止した。

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