瑠璃連邦

瑠璃連邦（るりれんぽう、Lapis Lazuli Republic of Nations）は国クラ（シーズン２）に登場する連邦制国家。旧国クラ12部族のうちの一つである瑠璃族が建てた国である大瑠璃帝国が、内部改革を経て連邦制へ移行して誕生した。連邦は瑠璃島を収める瑠璃国とかつての植民地国家群で形成されている。連邦加盟国は基本的に、本国たる盟主の瑠璃国政府に統治権や外交権、内政権を管理されている。

瑠璃連邦

瑠璃連邦旗

国の標語

滅私奉公、長時間労働こそ喜び。

濃い緑が瑠璃連邦

首都

瑠璃島（白樺の家）

面積

約205000m^2（概算値）

政府

閣僚会議

議長　karupisuoisii

国会議長　Z_NAOSAN

プレイヤー人口

10人

略史

瑠璃族　　　　１年〜90年

大瑠璃帝国　　90年〜95年

瑠璃連邦成立　95年〜現在

通貨

瑠璃プル（₽）

名称[]

名前はLapis Lazuli Republic of Nationsが正式な名前であり、直訳した場合瑠璃連邦共和国や瑠璃共和国となるが和訳は瑠璃連邦で統一されている。

名前の由来は、本国である瑠璃国にちなむ。

概要[]

旧国クラ12部族のうちの一つ、瑠璃族が建てた大瑠璃帝国が政体の変化に伴い植民地を独立させて設立した連邦。連邦という名前だが実態は旧宗主国である瑠璃国が加盟国の主権を握っているため、大瑠璃帝国時代からあまり変わっていない。加盟国は本国を含めると9カ国あり、その殆どは瑠順地方に属する。

直接民主主義を標榜する国家であり、連邦議会への国民総参加制度を通じてこれを実践している。またALLTO（アメジスト＝ラピスラズリ条約機構）の主要な参加国でもあり、山形県クラフトの民主主義世界の大きな部分を占めている。

構成国の数が総人口よりも多い。

歴史[]

＃この節の加筆が望まれています

祖ラピスラズリ族[]

瑠璃連邦の単一構成民族である瑠璃人の起源は天地創造直後まで遡る。

瑠璃族の歴史書「瑠璃書紀」によると、瑠璃族の起源は現在の瑠璃島にあるという。Z_NAOSANとrururikagegausuiは瑠璃島の丘の頂上で出会い、二人での同棲❤️を始める。この同棲から始まった一族の末裔が瑠璃族だと伝わる。

瑠璃暦10年（鯖開始から10日）ごろ、ふていによって部族として公認されて、正式に瑠璃族の歴史が始まる。

初期のラピスラズリ族[]

中期〜アナーキー化まで[]

後期（〜シーズン2開始まで）[]

帝国の開始[]

連邦制移行[]

政治[]

部族制時代からの政治体制を引き継ぐ形で集団指導体制を採っている。

連邦憲法の制定以前は、主要閣僚からなる国家議会が行政・立法・司法の三権全てを掌握しており、慣例的に国家議会の議長が国家元首を務めていた。名目上国の諸決定事項は国家議会での評決を経なければならなかったが、特に決まりがなかったので少数の人間による秘密政治も度々行われるようになることもしばしばあり、問題の多いシステムだった。

これらの反省も踏まえて、連邦憲法体制では集団指導体制の徹底が図られた。

連邦政府の行政は閣僚会議が行う。国会で選出された閣僚会議議長が事実上の国家元首となる。閣僚会議には議長と議長が指名した各省大臣が参加し、基本的に合議で方針を決定する。閣僚会議もとい閣僚会議議長には強い権限が与えられており、非常時には各非常事態令を布告する権利なども持ち合わせている。

また瑠璃連邦の立法機関は連邦国会と呼ばれる。憲法の直接民主制の理念に基づき成人した国民は原則参加を義務付けられているため、国民全体が議員となる。（実際は参加拒否も可能なので、半数ほどは参加していない。）国会では法律案の審議・可決や閣僚会議議長の選出・罷免の議論を行う。また予算案や憲法関連の審議は常設の委員会で行われる。

現在の瑠璃国会では右派のNSLAPと左派の協賛党が対する二党制となっているが、無所属議員も大きな影響力を持っている。

裁判所は常設ではなく、開設が必要となった際に閣僚会議の司法省布告で開設される。違憲立法審査は国会で行われる。

経済[]

世界有数の経済大国であり、ナオサンHDをはじめとする大小さまざまな企業がある。

加盟国[]

加盟国一覧表[]

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瑠璃連邦行政区画図

図番号	国旗	国名	概要
①		瑠璃国	瑠璃連邦の盟主国。瑠璃島を領土とする他、 他加盟国の外政権を管理している。
②	マニマニ直轄植民地	マニマニ直轄植民地	まにまにが開拓した瑠璃島対岸の農地。 外農園を管轄する直轄領。
③		独島（自治領）	瑠璃連邦の美しい領土　独島 独島防衛隊のホームグラウンド。
④	%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E8%87%AA%E6%B2%BB%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD.png	ウェトランド自治共和国	瑠順地方北方の自治国。 クオーツ帝国やネオジオンと国境を接する。 瑠順駅を中心に市街地が広がっている他、 特定宗教団体Futty教団の教会が あることでも有名。
⑤		瑠璃=エメラルド領 沿海共和国	スマラベリン湖沿岸の共和国。 瑠璃連邦とエメラルド共和国の共同 統治区域とされている。
⑥	%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BA%E8%87%AA%E6%B2%BB%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD.png	ミュルクヴィズ自治共和国	瑠順樹海など自然が多く残る 瑠順地方西側の自治国。 正直鉄道の線路以外は何もない。
⑦		瑠順共和国	瑠順地方の中核をなす共和国。 瑠順山（フフ山）をまるまる領土とし、 山頂には瑠璃族時代から 南方戦略の中心となっている瑠順要塞がある。
⑧	%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E9%80%A3%E9%82%A6%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD.png	マルク連邦共和国	瑠順地方南東の国。 フフ山に続く高地を領土としている。 山形県クラフト初の大学である 瑠順天堂大学のキャンパスが置かれている。
⑨		ガルフ連邦共和国	ヘルベチアとの国境部の国。 国境の山岳を管轄している。

政体について[]

政体名	概要
共和国	外交権や統治権を含む、国家主権はすべて本国に属する。ただし、内政権だけは現地民に行使が認められており議会を開く場合は民主的であることが条件となっている。
自治共和国	外交権や統治権、内政権を含む国家主権はすべて本国に属する。ただし、本国の議会に自国に関する事柄を提案できる権限を持つ国民会を結成することができる。
連邦共和国	外交権や統治権、内政権を含む国家主権はすべて本国に属する。本国の戦略的な重要地域に置かれることが多く、基本的に現地民に参政権は認められていない。本国が国内に強い権限を行使できる。
直轄植民地	本国の戦略的に重要な地域又は成立直後の植民地に置かれることが多い。本国の軍政地域であり、現地民に参政権は認められていない。

法律[]

詳細は #瑠璃連邦の法律を参照されたし。

憲法[]

2022年8月26日付で瑠璃連邦憲法が採択され、翌27日に公布された。

自由権の保障・直接民主制・集団指導体制を基軸に据えた憲法で、瑠璃の歴史上初めての憲法であり、立憲主義のもと瑠璃連邦全体の憲法として、各種法律・政令・構成国法の上位の法律として機能する。

一部では、「非民主主義的」「人権侵害甚だしい」との声もあるが、そんなことはない。絶対に！！

連邦法[]

連邦法は連邦全土で適用される法律。国会へ法案を提出し、総会での審議を経て可決される。建前上はすべての加盟国が新法の提案権や可決時に必要な議決権を持っているとされているが、本国の議会が連邦法を整備することのできる唯一の場とされているため実質的には瑠璃国一国だけで連邦法を提案、可決、可決拒否できる状態にある。

連邦法一覧

法律名	概要
連邦結成法	連邦の団結に関する事が規定されている。また、連邦法が成立するまでの流れや実質的に本国に権力を集める中央集権化についての事項も規定されている。
治安維持法	連邦内での治安維持に関する内容が規定されている。内容としては、本国が加盟国の統治能力が低下する事象が発生したと判断した場合、対象国に様々な介入が行えると規定されている。
特別準備法	本国が戦時体制へ移行した場合、又は本国議会で発令が許可された場合に全加盟国に発令される「特別準備令」に関する事が規定されている。この命令で指示できる行動内容は軍事から経済まで広範に及ぶ。主に戦時体制へ移行する際に発令されることが多い。
連邦総動員法	本国議会で発令許可が降りた場合に発令される「連邦総動員令」に関する事が規定されている。この命令が発令された場合、加盟国の全ての政府組織・軍事組織・民間企業が瑠璃国議会の指揮下に入ることを義務付ける法律。
内政法	すべての加盟国は、瑠璃国議会に国内の議論について全て報告する義務を負う事を規定した法。

地理[]

詳細は「ラピスラズリ族#地理」を参照。

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