一点透視図法

ページ名:一点透視図法

まず、ページタイトルの一点透視図法というのは絵を描く時に奥行きのある空間を表現するために使われる手法であって、3Dグラフィックスの用語ではないです。ただ、プログラムを組んでいる時に「あ、これ『一点透視図法』じゃん!!」って思ったんで、ここではそう呼ばしていただきます。
よく、このプログラムを理解する前に先に三角関数を使った3Dの回転を学ぶ人がいるのですが、あまりおすすめはしません(というか、自分が経験者)

プログラム

今回はそらもんだけでプログラムを組みます。
それぐらい3Dの基本は簡単なのだと思っていただければOK
立方体が奥に移動するプログラムを作ります。


変数「形態係数」は画像の拡大率を表すものだと思います。(よく色んな人が使っているから便乗しているだけ)

よこ[400]たて[215]の部分を消失点に設定します。
超簡単に説明すると、XやYの値をZで割れば3Dになりますよってこと


まとめ

正直3Dの仕組みについては自分でもよく分かっていない。
ただ、結構3Dゲームを作りたがっている人が多そうなので初歩的な部分だけ解説した
自分の知識が増え次第、今後もこのページを編集し続けていくつもりなので、応援( `・∀・´)ノヨロシク


参考

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