Confidential_Informants

密告者とは、囚人が持っている情報(禁制品や囚人の個性など)をプレイヤーに密告する、内通者のことである。

ここではCIsを使用する際の手順等を4つに分けて解説する。

準備[]

採用可能な者は黄色、採用済みの者は緑の丸がつく。

まず内通者を採用する必要がある。採用できるのは隔離房に入っている囚人のうち、機密情報の密告者で黄色い丸のついた者だけである。「密告者の素質あり」と書いてあるので参考にすると良いだろう。

2時間程度Solitaryに入っている囚人はだいたい採用できる。

対象の囚人の個人シートのプロフィールタブで、警備状態をクリックすると囚人が密告者となる。(罰の軽減が囚人にとってのメリット)

Tips[]

• CctvやGuard Patrolなどで常にSolitaryを監視していると採用しやすい。ストイックの個性を持つ囚人は採用できない。
• 囚人が保有している情報量(coverage)は密告者になった時点で50%が上限であり、時間と共に上昇していく。最終的な上限は100%。(ただし100%でも脱獄用トンネルに関しての情報は持っていない)
• セキュリティレベルがProtective Custodyになった囚人は急速にcoverageが減少する。
• Informants画面ではSnitch等で命を狙われている囚人にターゲットリングが表示される。

  このリングがつくと他の囚人にほぼ確実に殺されるので、Protective Costodyに設定して隔離しよう。

潜伏[]

採用されたCIsは、潜伏を開始する。この状態のとき、IntelligenceのInformantsでIdleと表示されている。

Idle状態ではsuspicion(他の囚人からの疑惑度)が時間経過と共に下がっていく。

過去最大のsuspicionの場所に赤い線が表示される。

情報聞き出し[]

20140831_7301.png

複数人同時にActiveにするとかなり多くの情報を引き出せる。

Idle状態となっている囚人をActiveにする(Idleと書かれた部分をクリックする)と、その囚人はSecurityルームに連行され、Securityにいる間は情報を提供する。

この情報に基づいて対象となる禁制品などを摘発すると、その時点でSecurityにいるCIsのsuspicionが上昇する。

20140831_7296.png

赤い線の先にいる囚人だけが投げ入れられた禁制品を拾える。

Tips[]

刑務所の一番外側のフェンスなどから15m以内の屋外には外から禁制品が投げ入れられていることがある。投げ入れられた禁制品はStaffが認識することが出来ず、CIsでの密告でプレイヤーが認識できる。
これはUtilitiesのPhone Tapを使うことで事前に判明させることもできる。

発覚[]

20140831_7309.png

Cover Blown状態では他の囚人によく殴りかかられたりする。

suspicionが高い状態のCIsは、他の囚人にCIsであることを判明させられてしまうことがある。

この状態になると表示がCover Blownとなり、coverageが急速に減少する。

また同時にSnitchの個性が付与される。

20140831_7313.png

かなりの高確率で死ぬまで殴られる。

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。