配達室

配達室

最低サイズ

1×3

条件

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必要物体

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役所仕事

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「品物や建築資材や囚人たちが運ばれてきて降ろされる所」

荷物受け取り場。トラックから降ろしたものはとりあえずここに置かれる。

荷物の輸送は作業員が主体となるが、トラックの運転手が荷卸しに限り作業を手伝う。

受刑者輸送の効率化[]

配達室には新しい受刑者も運び込まれるが、配達室が野外か室内かで受刑者/看守の動きが変わる。刑務所が大型化するほど室内型のメリットが増えるため、余裕があれば室内型配達室を作ろう。

野外[]

受刑者は自力でトラックから降り、それから看守による護送を待つ。看守によって留置場または独房に連行されるまで、受刑者は自力で動くことはない。

利点[]

• 状況によらず素早くトラックから受刑者を回収できる。受刑者がトラック輸送で詰まることはない 

欠点[]

• 受刑者の輸送のため、看守が長時間作業に追われる。刑務所が大型化すると輸送時間もどんどん増える
• 気温設定が有効である場合、作業員は温かさのニーズに苦しめられる。

室内[]

受刑者はトラックが停止しても自力で降りず、看守の護送を待つ。看守は、受刑者を配達室まで運んで開放する。（ただし一定の割合で、野外型と同じ動きをする受刑者もいる。）

利点[]

• 看守の輸送距離が大幅に軽減できるため、作業時間が短くなる。刑務所が大型化しても輸送時間が増えにくい
• 気温設定が有効である場合、ラジエーターで室内を温める事ができる。

欠点[]

• 到着時に看守が多忙すぎると受刑者が回収されずトラックが詰まってしまい、流通が悪化する

Tips[]

• 配達室を十分に上下に大きく設定すると、複数のトラックが同時に荷下ろしをするようになる。
• 保管室やゴミ置場と同じ横並びに設定すると1台のトラックで荷下ろしと、出荷、ゴミの回収を行ってくれる。

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