ショップ

ショップ

最低サイズ

4×4

条件

屋内

必要物体

ショップ用棚・テーブル・店頭が部屋の壁に設置されている。

役所仕事

囚人労働

「稼いだお金で贅沢品を買うことができる場所。レジ打ちする受刑者が必要」

受刑者がタオルや石鹸といった贅沢品を購入して様々なニーズを満たすのを助ける部屋。

囚人労働として、棚に商品を陳列する業務と店頭で商品を販売する業務がある。囚人労働に関しては囚人労働とプログラムを参照。

受刑者が商品を購入する為には、囚人労働によって現金を得る必要がある。また売上を得るということは、満たしきれていないニーズがあることを意味している。完全にニーズが満たされていればそもそも購入しようとせず、贅沢のニーズだけが残るだろう。

受刑者は自由時間に購入者としてショップに訪れる。そして店頭で商品を購入するためにはショップで囚人労働している受刑者も必要になる。

洗濯室及び清掃用具室を除く他の囚人労働の部屋と同様、部屋面積12タイル当たり1人、最大100人が１つのショップで労働できる。

ショップに運びこまれる商品の箱は３種類

• 青色の箱：　衛生のニーズを満たす石鹸・シャンプー
• 茶色の箱：　食事のニーズを満たすお菓子
• 緑色の箱：　快適さのニーズを満たすタオル、毛布　娯楽のニーズを満たす雑誌

商品はいずれも１個$5で、その売上も刑務所の収益となる。ショップが設けられると、受刑者は商品を購入する為の賃金を得ようと職業訓練に積極的になり、集中するようになる。

ショップという部屋自体に禁制品は存在せず、ショップで売られる商品も禁制品扱いにはならない。しかし、搬入されるショップアイテムの箱は板金や材料と同様禁制品が紛れ込んでいる可能性がある。

Tips[]

• 店頭を設置する壁は、ショップの部屋に属する壁でなければならない。壁の両側が屋内の場合、壁はどちらかの側の部屋に属することになる。属してない壁に店頭を設置しても、認識されず機能しない。各部屋の範囲は「配置」メニューや「施設管理＞囚人労働」メニューで確認できる。

• ショップが機能するには、販売する受刑者と購入する受刑者が同時に存在しなけれならない。警備レベルごとに時間割をずらし、自由時間の囚人と仕事時間の囚人を用意するのが賢明だろう。
• 看守や作業員など、スタッフに働かせることはできない。

• 部屋の広さ12m2につき1名の囚人労働を割り当てることが可能。ただし、24m2未満の場合であっても最低2名の囚人労働を割り当てることができる。

• ショップの部屋は共有とし、特定の警備レベルのみにしない。「配置」から警備レベルを設定してしまうと、労働者のみならず購入者も制限してしまう。ショップで購入できるのは、そのショップの部屋にたどり着ける警備レベルの囚人に限られる。もちろん、店頭にもたどり着ける必要があるのは言うまでもない。複数の警備レベルでの制限を設けたいときは、複数の出入口を設け個々に制限をかけることで到達できる警備レベルを制限することが出来る。
• 触法精神障害者は労働する事ができないが、お金さえ持っていればショップで買い物をすることができる。

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