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映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法! | |
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監督 | 土田豊 |
脚本 | 村山功 |
製作 | 2016 映画プリキュアオールスターズSTMM製作委員会 |
出演者 | 高橋李依 堀江由衣 嶋村侑 浅野真澄 山村響 沢城みゆき 緒方賢一 新妻聖子 山本耕史 |
音楽 | 高木洋 |
主題歌 | 「みんながいるから☆プリキュアオールスターズ」プリキュアオールスターズ |
製作会社 | 東映アニメーション |
配給 | 日本の旗 東映 |
公開 | 2016年3月19日 |
上映時間 | 70分 |
製作国 | 日本の旗 日本 |
言語 | 日本語 |
前作 | 映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!! 映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪(シリーズ前作) |
次作 | 映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン! |
表・話・編・歴 |
『映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!』(えいが プリキュアオールスターズ みんなでうたう きせきのまほう!)は、2016年3月19日に公開されたアニメ映画。「プリキュアシリーズ」の歴代作品のクロスオーバー作品の第8作かつ『プリキュアシリーズ』の映画作品の第20作。『プリキュアシリーズ』映画20作記念作品。
キャッチコピーは「まもれ!プリキュアの涙」「想いはきっと、心にとどく!!」「史上最大44人のバトルミュージカル!!」「記念すべき20作目は歌と、魔法の世界で、ミラクル・マジカル・ミュージカル!!」。
前作『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』までの登場済みのプリキュアに加え、『Go!プリンセスプリキュア』のキュアスカーレット、最新作の『魔法つかいプリキュア!』のキュアミラクルとキュアマジカル、そして前々作『映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち』以来となる映画限定のキュアエコーを含めた44人のプリキュアが登場する。また、本人ではないが、オールスターズ映画では初出演となる『Go!プリンセス』までの歴代の敵勢力のボスたち[注 1][注 2]が本作品の悪役であるソルシエールが作り出した幻として登場する。なお、『春のカーニバル♪』と同じく、『DX』シリーズおよび『NewStage』シリーズのような複数部構成には含まれていない。
前作『春のカーニバル♪』の「モードエレガント・プリマヴェーラ」に引き続き、本作品でも『魔法つかい』メンバーの強化モード「スーパーミラクル&スーパーマジカル」が登場する。
本作でも過去のオールスターズ映画同様、新参入の『魔法つかい』メンバーは過去のプリキュアの存在を知らず、戦いを通じてプリキュアの存在を知っていく。その一方で『魔法つかい』の妖精モフルンは「みらいが持っていたクマのぬいぐるみが妖精となった」設定のため、今までオールスターズ映画で使われた「妖精や精霊は既に付き合っている」という設定は無くなり、『魔法つかい』メンバー同様過去のプリキュアおよび妖精とは初対面となっている。
本作品は本格的なミュージカル形式の映画となっており、ミュージカルプロデュースと劇中歌の作詞を森雪之丞が担当する。また、これに合メインキャラクターキャラクターのけろっぴのパパ役を緒方賢一、ゲストキャラクターのソルシエール役を新妻聖子、トラウーマ役を山本耕史と、ミュージカル出演経験の多い2人が起用されている[1][2]。劇伴は公開当時のTVシリーズを担当していた高木洋がオールスターズ映画では初担当となり、高梨康治によるBGMも高木がアレンジした上で使用されている(後述)。
本作品では前作『春のカーニバル♪』にはなかったミラクルライト「ミラクルステッキライト」と、『映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?』以来配布されてきた紙製サンバイザープレゼントに代わり、歴代プリキュアの「オールスターズキラキラシール」が、いずれも中学生以下の観客に数量限定でプレゼントされる。そしてミラクルライトが再登場した事で、本作ではミラクルライトの使用解説が、『魔法つかい』のモフルンと『Go!プリンセス』のパフ・アロマ[注 3]によって行われるが、本作はそれまで行った『映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!』や『NewStage』シリーズのように劇中で行うのでは無く、オールスターズ映画史上初めて(一部を除く)単独映画と同じく映画プロローグ前に行うようになった。
本編終了後、『映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!』の特報と、同作劇中でみらい・リコ・モフルンが着る洋服のデザインコンテストの告知が行われた。
全国213スクリーンで公開され、2016年3月19、20日の初日2日間で興収1億3350万8200円、動員11万6015人となり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第6位を記録[3]。また、ぴあの初日満足度ランキングでは満足度91.7を獲得し、第2位となっている[4]。
テンプレート:不十分なあらすじみらいとリコ、モフルンは久しぶりに人間界(ナシマホウ界)を訪れ、プリキュアとしてより立派になるための秘訣を探ろうとするが、モフルンがクッキーの甘い匂いをかぎつけ走り出してしまう。2人が追ってみるとそこには、他のプリキュア達と花見をするために待ち合わせ場所に行く途中でモフルンがぶつかってきたはるかとその仲間たちがおり、リコは思わず魔法ではるかとモフルンを浮かしてしまい、みらいは焦りはるかたちは驚くことになる[注 4]。
その最中、はるかの表情が一瞬変わるとともに、はるかたちプリンセスプリキュアが倒したはずの「ディスダーク」の魔女であるディスピアがその場に現れる。みらいとはるかたち6人は変身してひとまず撃退するが、待ち合わせ場所で話しているとそこには魔女ソルシエールの手下であるトラウーマが現れ、プリキュアの涙を要求する。ソルシエールはプリキュアの涙を用いた秘薬を作って、彼女の師である女性を蘇らせることを目的としており、そのため人の記憶を探って形にする能力でディスピアを初めとする歴代敵組織の首領たちの幻を作り出し、これまでのプリキュアたちを捕まえ幽閉したのだった。ミラクルやフローラたちは拒絶するが、ソルシエールによって異世界に飛ばされ、ミラクルとマジカルは離れ離れにされてしまう。
ミラクルはハピネスチャージプリキュア!やルルン、ピーチ・ブロッサム・メロディ・ハッピー、マジカルはドキドキ!プリキュア・プリンセスプリキュア・キュアエコーとそれぞれ出会い、ともに戦うが、プリキュアになりたてで戦いに不慣れな上、離ればなれの状態にあるため集中して攻撃されてしまいくじけそうになる。しかしミラクルはルルンの「プリキュアたちを救って欲しいルル」と涙ながらの訴えを聞き、マジカルはエコーからの諭しを受け、いずれも奮闘する他のプリキュア達を見ることで「くじけない心」を知り再び立ち上がる。
そんな状況の中、少女の歌声が聞こえてくる。それは最初の戦いの時から聞こえてきた不思議な歌声だった。その歌声を追っていくうちにいつしかミラクルもマジカルもその歌を口ずさみ、やがて合流することができ、ソルシエールの居室へとたどり着く事ができた。
果たしてミラクルとマジカルは歴代プリキュアたちを救う事ができるのであろうか。ソルシエールの真の目的は、そして歌声の正体は。
各作品おける基本設定は当該項目を参照。本節ではオリジナルキャラクターなどを除き、主に本作品での立ち位置を示す。
また原則として、キャストの付記されていない登場キャラクターは台詞無しでの登場となるが、前作に引き続き公式ウェブサイトには、これらのキャラクターにも担当声優がクレジットされている。
はーちゃん(花海ことは) / キュアフェリーチェは未登場。本作品でも過去のクロスオーバー映画と同様、新参入の『魔法つかい』メンバーは過去のプリキュアの存在を知らず、戦いを通じてプリキュアの存在を知っていく。
プリキュア変身時は基本的にダイヤスタイルで登場しているが、この他テレビシリーズに先駆けてサファイアスタイルが、ソルシエールと対峙する場面で披露されている。時系列上ではみらいがナシマホウ界(人間界)へ帰還した直後のエピソード、およびみらいの中学校の新学期とリコの中学編入を迎える前の出来事とされている。朝日奈 みらい(あさひな みらい) / キュアミラクル / スーパーミラクル声 - 高橋李依本作品ではソルシエールの能力で異世界へと幽閉され、『ハピネスチャージ』のメンバーおよびキュアピーチ・キュアブロッサム・キュアメロディ・キュアハッピーとともに活躍する。物語序盤では、ノイズの幻の高速な攻撃から必死に逃げ惑うが、『ハピネスチャージ』のメンバーの活躍によって救出され、彼女たちの助言によって離れ離れになったキュアマジカルに会うために奮闘する。物語中盤では、エターナルの館長の幻による強力な攻撃を受けた上、訳もわからず自身が痛い目に遭っていることを嘆くも、ルルンの涙ながらの説得によって徐々に立ち直る。リコ[注 5] / キュアマジカル / スーパーマジカル声 - 堀江由衣本作品ではソルシエールの能力で異世界へと幽閉され、『ドキドキ!』および『Go!プリンセス』のメンバーとともに活躍する。物語序盤では、幻のディスピアが繰り出す茨から必死に逃げ惑うが、『ドキドキ!』のメンバーの活躍によって救出され、彼女たちの助言によって離れ離れになったキュアミラクルに会うために奮闘する。物語中盤では、幻のゴーヤーンの強大な戦闘能力の前に翻弄され、幻のピエーロの強力な破壊光線を直に受けた上、自身が非力な存在であると弱音を吐くが、キュアエコーの励ましによって徐々に立ち直る。ぬいぐるみモフルン声 - 齋藤彩夏本編での出自の都合上、これまでのクロスオーバー作品とは異なり他作品のキャラクターたちとは本作品が初対面となる。時系列の上では、『Go!プリンセス』本編の最終回にてトワ(キュアスカーレット)・パフ・アロマがホープキングダムに帰還およびきららがパリに旅立つ前の出来事とされている[5]。
プリキュア本作品ではモードエレガント・ロイヤルにも変身する。春野 はるか(はるの はるか) / キュアフローラ声 - 嶋村侑海藤 みなみ(かいどう みなみ) / キュアマーメイド声 - 浅野真澄天ノ川 きらら(あまのがわ きらら) / キュアトゥインクル声 - 山村響紅城 トワ(あかぎ トワ) / キュアスカーレット声 - 沢城みゆきクロスオーバー映画初登場。ロイヤルフェアリー『Go!プリンセス』本編26話でドレスアップモードに覚醒した後に付けているリボンは、本作品を含むクロスオーバー映画でも引き続き着用している。パフ声 - 東山奈央アロマ声 - 古城門志帆いずれも『Go!プリンセス』までのプリキュアオールスターズが戦っていた敵勢力のボスたち。胸部に傘形の黄色いエンブレムを身につけているほか、生前に瞳があった者は瞳がないデザインに変更されている。なお、『5』の敵組織であるナイトメアの女帝であるデスパライアのみ本作品には登場していない。
プリキュアたちの記憶の中にある最強の敵たちをソルシエールが魔法の力で再現した幻のため、いずれも本人ではない。また、ソルシエールが子守唄を聞いたことで魔法の力が弱体化すると消えるという身体構図になっており、逆にソルシエールが本調子に回復すると再度出現する。
全員発声自体はあるものの、オリジナルキャストによる声はない。
ジャアクキングかつてドツクゾーンを支配していた帝王。本作品では戦闘自体は本物のジャアクキングと同じ。地獄のような世界にて仮の姿であるバルデスの最終形態の姿で登場し、レッドとともに連戦で疲労に達したキュアミラクルおよびキュアメロディやキュアハッピーの前に出現し、その直後にキュアミラクルを除くプリキュアたちを巻き込むように自爆した。ゴーヤーンかつてダークフォールを操っていた黒幕。相手を圧倒する強大な戦闘能力は本物のゴーヤーンと同じ。地獄のような世界にて最終形態の姿で登場し、ピエーロとともにキュアマジカル・『Go!プリンセス』・キュアエコーと対決するが、キュアフローラたちの「プリキュア・グラン・プランタン」を受け、ピエーロとともに「ドリーミング」と言い残して倒された。エターナルの館長かつてエターナルを支配していた首領。手から放つ黒色の衝撃弾や強固な防御能力は本物のエターナルの館長と同じ。西洋の屋敷が建ちならぶ世界にて戦闘形態の姿で登場し、プロトジコチューとともにキュアミラクルおよびキュアブロッサムやキュアハッピーと対決するが、キュアブロッサムたちの技によって倒された。メビウスかつてラビリンスを支配していた総統。本作品では戦闘自体は本物のメビウスと同じ。西洋の屋敷が建ちならぶ世界にて通常形態の姿で復活を果たし、デューンとともに連戦で疲労に達したキュアマジカル・『Go!プリンセス』・キュアエコーの前に出現し、その直後にプリンセスプリキュアとキュアエコーを巻き込むように自爆した。デューンかつて砂漠の使徒を支配していた王。本作品では戦闘自体は本物のデューンと同じ。西洋の屋敷が建ちならぶ世界にて青年形態の姿で復活を果たし、メビウスとともに連戦で疲労に達したキュアマジカル・『Go!プリンセス』・キュアエコーの前に出現し、その直後にプリンセスプリキュアとキュアエコーを巻き込むように自爆した。ノイズかつてマイナーランドを操っていた黒幕。素早い飛行能力を用いた攻撃は本物のノイズと同じ。ビルの屋上が並び建つ世界にて最終形態の姿で登場し、キュアミラクルおよび『ハピネスチャージ』のメンバーたちと対決し、最後は『ハピネスチャージ』のメンバー達を巻き込むように自爆した。ピエーロかつてバッドエンド王国を支配していた皇帝。手から放つ紫色の光線を用いた攻撃は本物のピエーロと同じ。地獄のような世界にて完全体の姿で登場し、ゴーヤーンとともにキュアマジカルおよび『Go!プリンセス』・キュアエコーと対決するが、キュアフローラたちの「プリキュア・グラン・プランタン」を受けて倒された。プロトジコチューかつてジコチューを操っていた黒幕。強大な力を用いた戦闘能力は本物のプロとジコチューと同じ。西洋の屋敷が立ち並ぶ世界にてジコチュートリオのベールを吸収した姿で登場し、エターナルの館長とともにキュアミラクルおよびキュアピーチやキュアメロディと対決するが、キュアピーチたちの技によって倒された。レッドかつて幻影帝国を操っていた黒幕。本作品では戦闘自体は本物のレッドと同じ。地獄のような世界にて通常形態の姿で登場し、ジャアクキングとともに連戦で疲労に達したキュアミラクルおよびキュアメロディやキュアハッピーの前に出現し、その直後にキュアミラクルを除くプリキュアたちを巻き込むように自爆した。ディスピアかつてディスダークを支配していた絶望の魔女。胸部の鍵穴がソルシエールのエンブレムになっているが、イバラを用いた攻撃や影を用いた分身能力は本物と同じ。人間界にて通常形態の姿で登場し、キュアミラクルやキュアマジカルおよびとプリンセスプリキュアと一時対決。そのあとは森林の世界にて再度出現し、こちらではキュアマジカルおよび『ドキドキ!』のメンバーたちの前に立ちはだかり、最後は『ドキドキ!』のメンバーたちを巻き込むように自爆した。「あなたがいるから」の映像シーンや終盤のミラクルライトを受け取るまたは振るシーンに登場。
フレッシュプリキュア!桃園 圭太郎(ももぞの けいたろう)桃園 あゆみ(ももぞの あゆみ)蒼乃 レミ(あおの レミ)山吹 正(やまぶき ただし)山吹 尚子(やまぶき なおこ)カオルちゃんいずれも「あなたがいるから」の映像シーンのみ登場。ハートキャッチプリキュア!花咲 陽一(はなさき よういち)花咲 みずき(はなさき みずき)いずれも「あなたがいるから」の映像シーンのみ登場。陽一は映画初登場。スイートプリキュア♪南野 美空(みなみの みそら)「あなたがいるから」の映像シーンのみ登場。スマイルプリキュア!日野 大悟(ひの だいご)日野 正子(ひの まさこ)松原(まつばら)「あなたがいるから」の映像シーンのみ登場。映画初登場。ドキドキ!プリキュア相田 健太郎(あいだ けんたろう)相田 あゆみ(あいだ あゆみ)いずれも「あなたがいるから」の映像シーンや終盤のミラクルライトを受け取るシーンに登場。ハピネスチャージプリキュア!相楽 誠司(さがら せいじ)相楽 ひろ子(さがら ひろこ)相楽 真央(さがら まお)増子 美代(ますこ みよ)ひろ子と美代は「あなたがいるから」の映像シーン、誠司と真央は終盤のミラクルライトを受け取るシーンに登場。ひろ子と真央は映画初登場で、美代はクロスオーバー映画初登場。Go!プリンセスプリキュア七瀬 ゆい(ななせ ゆい)小森 はなえ(こもり はなえ)その他のノーブル学園の生徒たち終盤のミラクルライトを振るシーンに登場。ゆいはクロスオーバー映画初登場で、はなえとノーブル学園の生徒たちは映画初登場。いずれもノーブル学園の制服姿での登場となる。本作品におけるキュアミラクルとキュアマジカルの強化モード(スーパープリキュア)。ミラクルとマジカルが究極の魔法の力を得てパワーアップした形態。ダイヤスタイルをベースにコスチュームの裾などが長くなっており、背中には翼が生えている。
最終的に、他のプリキュアたちの力を得ながら必殺技でトラウーマを倒した。
テンプレート:色
ミラクルステッキライト本作品におけるミラクルライト。オールスターズ映画でのミラクルライトとしては前々作『映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち』以来となる。形状は、魔法の杖状で、先端に「リンクルストーン・ダイヤ」状の蛍光部が付いており、光はシリーズ初となるテンプレート:Colorで発光する[8]。モフルン・パフ・アロマ・ニョロボンがトラウーマに追いかけられ逃げ込んだ先の倉庫にあった壺から発見され、その光がトラウーマを怯えさせると知った3匹とニョロボンはライトを振ることで逃げる隙を作る。また、モフルンが転んだ際にこぼれ落ちたライトの光が元となってソルシエールの薄れていた記憶を蘇らせることができた。終盤では3匹とニョロボンの他にルルン・『魔法つかい』のメンバー2人もライトを振る事により、プリキュアたちが捕らえられている牢獄を破壊し救出させる。さらにライトが世界中にばらまかれ、歴代妖精たちと人間界の人々たち[注 9]がライトを振ることでソルシエールの歌声とともにプリキュアたちに力を与える。なお発光の際の掛け声は後者では無かったが、前者では「プリキュア! プリキュア!…」となっていた。究極の魔法今回の物語が起きるきっかけとなった、ソルシエールの魔法の先生が知っていたとされる魔法。ソルシエールは先生がいっこうにこの魔法を教えてくれないまま世を去ったため、プリキュアの涙を用いた秘薬で先生を蘇らせ真実を問いただそうと考えていた。魔法の正体は、先生がことあるごとにソルシエールに対して歌ってきた子守歌によるもので、歌うことによって力を回復させたり勇気がわくようになっている。さらに最終盤ではミラクルステッキライトの力も得ることで魔法として完成した。秘薬ソルシエールが作り出そうとした魔法の薬。鍋に沸かした湯の中にドラゴンの爪と猛毒サソリの粉末を入れ高温でかき混ぜた液体に、光の力を凝縮しているとされる「プリキュアの涙」を加えることで完成する。ソルシエール自身はこれによって魔法の先生を蘇らせようとしたが、実際にはその効果は無く、魔法の先生によって封じられたトラウーマの本来の力を解放させる力を持つ。ソルシエールの過去を知ったキュアミラクルがもらい泣きした際の涙をトラウーマが手に入れ、それを使うことで秘薬が完成し、トラウーマが直ちに使用して力の解放を行うことになる。テンプレート:Anchorキュアミラクルと出会って共闘することになる、『フレッシュ』から『スマイル』までの歴代主人公による混成チーム。ただ、チームワークはバラバラで、名乗り上げをした際にも各自のチーム名を言ったため、ルルンからも「揃っていないルル」と突っ込まれる。なお、この4人はいずれも梅澤淳稔プロデューサー期の作品の主人公であり、劇伴担当も高梨康治であったため、名乗り上げの際は高梨作曲の変身BGMを、本作品の劇伴を手掛けた高木洋がメドレーアレンジした楽曲を用いている。公開を記念し、『『映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!』のすべて』が全国各局で順次放送された[注 10][9]。ナレーションは朝日奈みらい/キュアミラクル(高橋李依)とリコ/キュアマジカル(堀江由衣)が担当。
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 |
---|---|---|---|---|
北海道 | 北海道テレビ | 3月12日 | 土曜 6:00 - 6:30 | テレビ朝日系列 |
山梨県 | テレビ山梨 | TBS系列 | ||
熊本県 | 熊本朝日放送 | 土曜 7:30 - 8:00 | テレビ朝日系列 | |
岡山県・香川県 | 瀬戸内海放送 | 3月13日 | 日曜 4:30 - 5:00 | |
広島県 | 広島ホームテレビ | 日曜 4:50 - 5:20 | ||
富山県 | チューリップテレビ | 日曜 5:45 - 6:15 | TBS系列 | |
日本全域 | アニマックス | 日曜 12:30 - 13:00 | BS/CS放送 | |
山形県 | 山形テレビ | 3月14日 | 月曜 15:25 - 15:55 | テレビ朝日系列 |
鳥取県・島根県 | 山陰放送 | 月曜 15:55 - 16:24 | TBS系列 | |
大分県 | 大分朝日放送 | 3月18日 | 金曜 4:55 - 5:25 | テレビ朝日系列 |
石川県 | 北陸朝日放送 | 3月19日 | 土曜 6:00 - 6:30 | |
愛媛県 | 愛媛朝日テレビ | |||
岩手県 | 岩手朝日テレビ | 土曜 7:00 - 7:30 | ||
宮城県 | 東日本放送 | 3月20日 | 日曜 4:20 - 4:50 | |
宮崎県 | 宮崎放送 | 日曜 4:45 - 5:15 | TBS系列 | |
山口県 | 山口朝日放送 | 日曜 5:20 - 5:50 | テレビ朝日系列 | |
中京広域圏 | メ~テレ | 日曜 6:00 - 6:30 | ||
近畿広域圏 | 朝日放送 | |||
福岡県 | 九州朝日放送 | |||
長崎県 | 長崎文化放送 | 3月21日 | 月曜 2:35 - 3:05 | |
沖縄県 | 琉球朝日放送 | 月曜 5:20 - 5:50 | ||
高知県 | テレビ高知 | 月曜 11:00 - 11:30 | TBS系列 | |
鹿児島県 | 鹿児島放送 | 3月25日 | 金曜 2:45 - 3:15 | テレビ朝日系列 |
秋田県 | 秋田朝日放送 | 3月26日 | 土曜 1:50 - 2:20 | |
静岡県 | 静岡朝日テレビ | 土曜 3:50 - 4:20 | ||
新潟県 | 新潟テレビ21 | 土曜 5:20 - 5:50 | ||
青森県 | 青森朝日放送 | 3月28日 | 月曜 14:58 - 15:28 | |
福井県 | 福井テレビ | 3月29日 | 火曜 15:53 - 16:23 | フジテレビ系列 |
福島県 | 福島放送 | 4月3日 | 日曜 5:50 - 6:20 | テレビ朝日系列 |
長野県 | 長野朝日放送 | 4月4日 | 月曜 10:03 - 10:33 |
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